〼研のゴミ箱

マッスル研究会の構成員が自分が考えてることを表明します。

シンデレラガールズにモブアイドルは確実に存在していたのではないか はせ

4/19に

第10回シンデレラガール総選挙 第2回ボイスアイドルオーディション ドリームユニット決定戦

はじまりましたね~
TLの盛り上がりでこっちもテンション上がっちゃってます、はせです


とか言いつつ今回はほとんど関係ないです。シンデレラガールズさん関連の話ってくらいで


この前オタクと通話してたらタイトルの話題になったから備忘録的に記事を更新してみました

今回言いたいこと

シンデレラガールズは「モブがいない」コンテンツじゃなくて「モブアイドルたちによる」コンテンツじゃないですか?

言ってしまうとこれだけです
マジで大した話じゃないなこれ・・・

「モブはいない」論のイメージ

アイマスってほかのコンテンツと比較しても「ひとりひとりを大切に」みたいな側面が強いんですよね多分。だからこの話がより強く叫ばれてるんだと思うんですけど

基本的には

・アイドルはすべてみな尊いからそこに優劣はない(=モブはいない)
・プレイヤーごとに「担当アイドル」や「事務所」があるから「誰かにとってのモブ」は「誰かにとっての担当アイドル」である

ってことっぽい?です(ほかにあったらおしえてください)

めっちゃ正しい。

「待遇の差がありすぎる!おかしい!」とかまでは言っても許されるような気がします。

ただ、「本来そういう想定で作られたコンテンツじゃなさそうだし少しは許容してあげたら?」とも思っちゃう、っていうのが今回の記事を書く原動力の1つだったりします

モブっぽい生い立ちのアイドルたち

※ここからはマジで偏見に満ち溢れてます
 重大な間違いを犯していたらごめんなさい

「そういう想定で作られたコンテンツじゃない」って感じた理由がこれです


というのも、シンデレラガールズには(現在の声の有無に依らず)
元ネタがかなり明瞭なアイドルが複数存在しています
(明瞭、といってもオタクの間でそう言われているという域を出ない話なのでそのくらいの感覚で見ていってください)


その元ネタは幅広く、実在の人間のオマージュであるようなアイドルや当時人気のアニメキャラの特徴を一部踏襲したようなアイドルもいるようです(どこまでをこの括りに入れるかは意見が分かれるところだと思います)


槍玉に挙げるような書き方で恐縮ですが、
少なくとも彼女らは生み出された当時モブ扱いだったんじゃないかな
と筆者は感じています

その理由としては単純で
ある程度きちんと動かすつもりのキャラをパクリと思われかねないようなものにしないだろうから
です


このコンテンツの顔となるキャラの元ネタは有名女優です!
ってあまり考えられないかなって気がした、ってだけではあるのでかなり適当ではあります


ただ、サービス開始当時の時点で100人以上いたアイドルが全員同じスタートラインだったわけではないのかなというのは感じ取れるような気がしますね

"モブ扱い"アイドルがいた、という仮定から得られる解釈

ということで、これまでの乱暴な思考を肯定して
モブとして扱うために生み出されたアイドルが存在する
という前提で、そこからなにを考えることができるのかについて2つの意見を記します

①運営に望みすぎるべきではない

これは筆者がもともと考えていた話ですね。
運営は「"もともとモブ扱いする予定だったアイドル"をきちんと動かし続けなくてはいけない」という難しさの中で10年目を迎えるまでこのコンテンツを創ってきているわけだから、
"全員足並み揃えて"を求めるのはあまりにも酷じゃない?って感じです

シンデレラガールズ自体の特徴がそもそも"全員足並み揃えて"じゃないからほかコンテンツと変に比較するのやめたほうがみんな幸せだと思うな~みたいな。

今はかなり頑張ってると思うけど、もともとここは
1人1人を丁寧に育てるやり方じゃなくて
うまいこと運のめぐりあわせがよかったアイドルから輝いていく
土壌だった、と思うことでしんどい思いが少しでも軽減されればいいな、という考えです。これがジョブ型ってやつですかね。


②今のシンデレラガールズはめちゃくちゃ"エモい"のではないか

これはこの話題を振ったらオタクが提示してくれた意見で、目からウロコだったので簡単に紹介します

先ほど「元ネタが明瞭なアイドル」を便宜上「モブ扱いするために生み出されたアイドル」と書かせていただきました

ただ一方で、元ネタが明瞭なアイドルは「声の有無に依らず」存在しています


これはつまりどういうことかというと、

元々モブ扱いするために生み出された元ネタ明瞭アイドルの中には、なんらかの方法でいわゆる"声つき"アイドルになったアイドルがいる

ということなのです
注1:ここでいう元ネタ明瞭アイドルは「こいつもしかして…」というレベルの判定なので人によって意見が分かれる部分はあると思います。ご了承ください。
注2:今回は"声つき"を1つのゴールであるかのような表現を使っています。わかりやすさを重視してのことですが、一方で本質から外れるというご意見もご尤もだと考えています


これってすごくないですか?
産まれてきた時はモブ扱いだったアイドルが、1つのゴールである"ボイスの獲得"までたどり着くって…

シンデレラじゃん。


だから今の待遇の差を許容しろってことにはならないけど、今まで以上に面白みをもってコンテンツに触れられるかもしれないな、と思えたのでオタクに感謝しています


もっと言えば、声ついてない元ネタ明瞭アイドルたちも元ネタの人格からどんどん乖離して自己を獲得していってる感じがあると思うので、

・双子がだんだん違う人生を歩んでいく
・クローンが元人格と別の生き方を選ぶ

みたいなエモさもある気がして「いいじゃん……」ってなりますね
正直全然詳しくないので元ネタとアイドル双方を比べてみる会とかやってみたいですね

まとめ

長いね。
こんな感じで、めちゃくちゃ雑だけど

シンデレラガールズにモブはいない

んじゃなくて

モブアイドルだった子たちに人格が付与されていってるエモい(死語)コンテンツ

って捉えることでさらに見えてくる世界があるかもしれないな~、という雑記でした。


ちなみに筆者はこの記事を書いてたらデレステのデイリーミッションやり忘れて投票券30枚ずつを回収し忘れたので、みんなは気をつけようね!


またいつか

はせ

歴史的(?)和解 はせ

多分2年以上ぶりくらいにここにゴミを垂れ流す気分になりました、はせです
今日ちょうどMOR(もあ)さんを聴いていたらMY STYLE! OUR STYLE!!!!が流れたのでそれに関連したゴミを投げます

実は結構最近までMY STYLE! OUR STYLE!!!!さんの歌詞の「1×5はミリオン」のところがあんまり好きじゃなかったってお話です。
こっから先は「普通の人たちは最初の時点でちゃんと解釈できてたことに最近気づきました」って話なんでマジで見なくていいです。主観だらけのクソ記事です。


あまり知られてないことなので一応触れておくんですけど僕は周防桃子というアイドルが好きです。どのくらい好きかというと、知らないオタクに「ミリオンライブの担当アイドルは?」って聞かれたら悩みに悩んだ末に名前が挙がる可能性があるくらいに好きです。

ソロ曲として歌っている3曲はどれもいい曲がそろっていて、2曲目にあたるMY STYLE! OUR STYLE!!!!さんも基本的には好きな曲、いい曲だなとおもっているのですが、どうしても上記の当該歌詞の部分が好きになれなかったんです。
(ちょっと前までは「周りに評価されているものを否定することでオタクとして格(?)が上がる」と思い込んでいたこともあって、半分ふざけながら身内に「1×5は5だろ!!」って喚いたりしていました。昔のことみたいに書いてますけど多分半年以内にこのやり取りやってます。)
理由として上に書いたみたいな「逆張り」みたいなものもあったと思うんですけど、そもそもアイマスに限らず「1+1は2じゃないぞ。オレたちは1+1で200だ!10倍だぞ10倍」(要出典)みたいな感じの
“集まったらすごいパワー出せますよ”ってメッセージを(単位計算の概念ガン無視の)足し算や掛け算で表現すること
がすごくチープに見えてしまって好きじゃないっていうのが大きいんですよね。
こういう“安直な歌詞”、大人が「こういうこと言っておけばいいだろ」って感覚で使いがちな表現を、大人の汚いところを知って半ば絶望すら覚えていた周防桃子に歌わせるという行為がとても残酷なものに見えてしまって、「よりによって桃子に歌わせるのか…」と自分が勝手に絶望してしまった、というのが結局一番大きな「嫌い」の原因だったのかなと今は考えています。

というか周防桃子自身「汚い大人」に拒否反応を示していると思っているので「汚い大人」が透けて見えるこの歌詞に納得いってるのか?みたいな邪推すらしてました。


賢い、というか誤解なく曲を聴いた方々はご存じかもしれないんですけど、この解釈って多分いろいろ間違ってるんですよね。



まずこういう歌詞は「安直な歌詞」と素人が切り捨てられるようなものではないであろうってのが挙げられてそれだけでこの話が終わるレベルのものなんですけど、この先もうちょっと書きたいんでいったん「実はこれは安直な歌詞・表現である」と思っておいてください。

安直な歌詞・表現であるこの歌詞を周防桃子が歌うことに関して、昔の自分は「残酷な仕打ち」だと思っていました。ただ、おそらく正しくは「桃子は確信をもってこの歌詞を歌いあげている」んだろうなと、最近この曲を聴きなおしつつ考えて気づきました。
「汚い大人に辟易としつつも、自分自身を構成する要素の大きな部分を彼らが占めている。そんな彼女が、“家族”とも称される仲間を得て年相応、あるいはそれ以上の全能感を感じたときに口をついて出る表現」は
「1×5はミリオン」
なんだろうな、と。これは汚い大人が彼女に歌わせたものではなく、彼女が感じた喜びで、彼女の表現なんだろうな、と。
正直、これが周防桃子自身の表現であったとしても表現そのものは「チープ」ですし「ダサい」、下手すると「バカ」なのかなと思います。ただ、彼女が劇場で得つつあるものこそが「チープさ」「ダサさ」「バカさ」なんですよね。彼女が声をあげることができるような環境であることを喜ぶべき歌詞だったんだろうな、当時の自分はそんなことにも気づいてあげられなかったんだな、とふがいなさを感じています。

てことで長らく「嫌いな歌詞」だった「1×5はミリオン」と和解(?)して純粋にこの曲、MY STYLE! OUR STYLE!!!!いい曲だなと楽しめるようになりました、という報告でした。


……ただ「子どもが感じる全能感」を表現するにしてももうちょいほかの表現方法で同じことを書くことができたんじゃないかな?やっぱり単調じゃないかな?とは正直思ってます(小声)


こんなことを考える暇があったら自分が書く文章をもっと人に読みやすいように書きなさい。というか読みやすい文章書けないやつが表現に苦言を呈すな。



いつかまたゴミ投げたくなったら投げに来ます
はせ

仏教的“我”の解釈とアイドルマスターのアイドル ―牽強附会侍、推参いたす

アイマス最高!一番好きなコンテンツです!(マジ)
どうも、同志です。
この前書いた星井美希の記事から発展して、我々プロデューサーが担当アイドルをどう認識するかについて考えてみました。

アイマスと他の二次元アイドルコンテンツとの最大の相違点は、「世界線」なのかもしれません。
アイドルマスターの各作品はそれぞれ別個の世界観を有しており、大まかな世界設定は一致しているものの、設定に出入りがあり、また、時系列を共有しません。

※765とSideMとシンデレラとかいう大きなレベルでの話ではなく、765の中でも各ゲームで時空が違ったり、アニマス時空があったり、各種コミカライズ時空があったり、というレベルの話です

したがって、アイドルの名前だけでは個人を特定できないはずなのですが、しかし我々は特定の担当のアイドルがおり、「特定の世界線のアイドル担当」というプロデューサーさんはまぁ〜〜〜少ないです。と言っても会ったことがないだけで、いるっちゃいるのかも。
つまり、我々は特定の時空のアイドルを担当しているのではなく、各時空のアイドルの諸概念を統合したアイドルを担当しているということができます。

この際に見ることができるのが、“還元”(と今は呼んでおきます)です。

アニマスが一番わかりやすいのでアニマスを例にとります。アイドルも誰でもいいのですが、じゃあ真にしましょうか。

アニマスの真は“赤羽根Pが担当している真”であって、“自身の担当アイドルたる真”ではないのですが、
“仮に自分が担当している真もああいう状況だったらそういう感じなんだろうな”という部分から、真の持つ概念を抽出し、自身の中の“真”に“還元”するわけです。
であるからこそ、真を評価する際に、アニマスのエピソードを引き合いに出すことができるわけですね。

また、一般論のように“還元”のテクニックが用いられているかのように書きましたが、この“還元”という作業が上手くいかない場合も往々にしてあるわけですね。
簡単に言えば解釈違いですね。公式のこの発言や態度はおかしい。このアイドルはそんなことをしない。といったやつです。
そういう人々は往々にして思想が強いとして邪険な扱いをされてしまいます。
しかしまた一方で、このように断罪することは、非常に恣意的な態度であると言わざるを得ない場合もあるわけです。

例えば、ぷちますは(その出典がどうであれ)現在ではオーソライズされた正式な作品ですが、果たしてぷちます内のアイドルを自身の担当アイドルに“還元”する人はいるでしょうか?
A「なあ、天海春香の魅力を語ってくれよ」
B「彼女は悪い結果をもたらすとわかっていてもすぐにはるかさんに水をかけたがるところが……」
・・・ないですよね。ゼノグラシアも然りです。
公式作品だろうとキャラのブレが甚だしい場合はこの“還元”が作用しないわけですが、その判定基準が「己の中のアイドル像」である以上、誰も他人の“解釈違い”に文句を言う筋合いはないわけです。
「そうはいってもぷちます/ゼノグラシアは世界観が特殊だろう」
確かにそうかもしれませんが、例えばミリオンのコミカライズであるBlooming Cloverにおける765ASのキャラクターの動き方に違和感を持つという人はしばしば見られるのではないでしょうか。要出典。

また一方で、幅広い範囲での“還元”も存在していると考えられます。
これは「担当声優とアイドルの同一視」というようなテーマでしばしば(プロデューサーを馬鹿にするために)持ち出される議論であり、事実私も昔はこれはよくないかな、と思っていました。
しかし、彼らが行っている行為は
「ライブでの声優のあのパフォーマンスは、俺の担当アイドルがもしライブをやったらそうやってもおかしくないな/いいな」
と思った結果行われた“還元”であると理解すると、非常に納得のいくものとなっています。

最近再び話題になったゆうぱっく事件とか、これの典型じゃないでしょうか。中村さんがやったあの行為は、天海春香もやりかねないなぁ~と思ったからアニメに(強引に)輸入されたわけですよね。
これ以外にも、アイマスは“公式が”声優から設定を作り上げる例が多々あり(美希のおにぎり設定が有名ですね)、ある意味奨励されている楽しみ方であるともいえます。
まあこの“還元”に対するモチベーションが強すぎると山崎はるかが許せないオタク君が爆誕したり、声優個人のライブでコンテンツの話をしてしまうオタク君が出てきたりして面倒くさいので、そこは勘弁してほしいのですが・・・

前置きがめちゃくちゃ長くなっちゃいました。MRの話です。
MRで登壇しているアイドルは“MR時空のアイドル”であり、“自身の心の中にいるアイドル”ではないのです。
我々はMRにおけるアイドルの一挙手一投足を自身の心の中のアイドルに“還元”するべきであって、目の前のアイドルを即自身のアイドルと思ってはいけません。
このように考えれば、自分以外のオタクに“プロデューサー”と呼びかけるという事案も、“これは自分の担当アイドルその人でない”と解釈できて問題にならなくなるわけですね。すごい!

まあ、この理論を使っても“アイドルの前にプロデューサーが大量にいる”という状況の異常さは解消されず、
[アイドルの用いるプロデューサーという呼称]が[声優や関係者一同の用いるファンの言い換えとしてのジャーゴン]に見える、という構造的な問題が残り続けるので、やはりMRは相性が悪いと言わざるを得ないのですが・・・

(あ、脱線していいですか?僕、実は北沢志保の弟という存在にある種神秘的な部分を感じていました。コミカライズで“りっくん”が出てきたときはふ~ん、と思っていたのですが、ミリシタの1コマ漫画でこの名前が使われて、非常にショックでした。僕は自身の北沢志保像に陸を“還元”していないですし、幸か不幸かグリマスに陸が登場することは不可能なので僕の中での北沢志保の基準点となるグリマス時空も守られるので別に構わないのですが、現存するミリオンライブの最大手コンテンツであるミリシタをプレイするとそこそこの頻度であの1コマがローディング中に表示されて精神にダメージを受けています)

もっと書きたいことはあるのですが、ちょ~っと大学の課題とか講義とかがヤバイ状況なので、執筆途中だけど公開しちゃいます。
これから機会をみつけて更新したり修正したりしようと思います。
未完成品出すってあんまりやる側も気持ちよくないし、見る側もあれだろうけど、ごめんなさい。

同志

SHOWROOM MR星井美希 感想

同志们好〜!(習近平)
どうも、同志です。

SHOWROOM星井美希配信、良かったっすね〜
美希ちゃんと伊織ちゃんがとても好きなので非常に楽しんで観ることができました。声も可愛いし顔も良すぎる。神ね。
やってることはバーチャルライバーでしたね。時代の流れ来てるな〜!3Dモデルは全員分あるんだし、これ理論上は全員できるってことですよね。うおおおお新たなビジネスが始まる_。

選曲もナイス!Day of the futureは初星でやっているものの、そもそも曲が強いし、以前の干され方から鑑みるに連続でやっても不満は出ない、いい選曲だったと思います。

で、最後、要審議パートきましたね。担当じゃないので外野がお気楽な意見を述べていると思ってください。ってか本当にお気楽に話します。

如月千早MRでも指摘しましたが(
muscleresearch.hatenablog.com
)、舞台裏演出?というか、我々をプロデューサーとして扱うのは、若干具合が悪いと思います。
っていうか、そもそもDMMシアターでやっていたようなMR自体がプロデューサー要素に対して相性が悪かったんですよね。
声優はアイドルの「声」をあくまでも担当しているにすぎず、アイドルを恣意的に利用することは許されないというのはアイマス界の常識(?)だと思います。
これは実体としてはコンプラ的な問題もあるんだろうと思いますが(著作者人格権って言うんですか?)、ミリオンやシンデレラをイメージしてもらうとわかりやすいのですが、ライブとかでも声優は当然「声優」として出てきますし、最後の挨拶とかもキャラ声で喋る際には自分でセリフを創造せずに既存のセリフの引用に留めるか、「ありがとう!」「楽しかった!」「最高!」とかの当たり障りのない言葉に留めますよね。
つまり、従来のライブに参加するという行為は声優を相手にした活動で、アイドルを相手にしたプロデュース活動ではなく、声優が呼びかける「プロデューサー」は「ファン」を呼び替えただけのジャーゴンであったわけです。
しかし、MRは違います。世界線の問題もありますが、とりあえずはゲームとの同一性を保持した(各特定の世界線におけるアイドルを愛している方々には申し訳ない表現だと思います)アイドルそのものが舞台に居て、「プロデューサーさん」と呼びかけてくるわけですね。これはジャーゴンではなく、正真正銘のプロデューサーへの呼びかけです。
これは先ほどの如月千早記事のようにファン/プロデューサーのスイッチングという観点からも相性が悪いですし、「ぼくはそんなこと感じませんが」敏感な人は会場にいる自分以外の人々に自分の担当アイドルが「プロデューサー」と呼びかける姿を見て「俺以外の誰がプロデューサーなんだ?」ってなるらしいですね。なんかそんなレポ漫画を読んだ。

今回、一旦終了の画面が出るまでは、星井美希はプロデューサーに呼びかけることなく、配信は終始、配信者美希vs.視聴者オタクの構造で進んでいました。非常にすわりがいいじゃないですか。誰も傷つかない。オタクもハッピー。新しいアイドルの活用方法ですね。
しかし、終了画面を出したのち、再び配信が動き出して(ライブで言えばアンコールでしょうね)プロデューサーとお話しする舞台裏パートを挿入したわけですね。

(なんか批判的っぽい書き方していますが、私はいいと思っています!!!!)

Twitterでオタクがふざけて「美希ちゃんが配信切り忘れて事務所の男とイチャイチャする云々」のお気持ち表明4枚スクショをするのを見かけましたが、まあつまりそう言うことですよね。ツイートした本人はおふざけでやったかもしれませんが、その指摘は今回の争点(別に誰とも争っていないのですが)ドンピシャで、そもそもSHOWROOMという媒体での配信にプロデューサーとの会話を挿入することが不自然なわけですね。

今回は
SHOWROOMを通してMRを行った」
のではなく、
「アイドルがSHOWROOM配信をした」のをMRと呼ぶ
わけですよね。SHOWROOMは単なる「場」を提供しただけでなく、それ自体が今回の企画内容に含まれているんだから、プロデューサーとのおしゃべりは無い方が完成度高い企画になったんじゃないかな〜と思います。


完成度と満足度は別物です。求めるべきは最大多数の最大幸福(≒最大満足)だとも思います。
完成度を高めて面倒くさいオタクの反感を買わない最後のパートなしver.よりも、大多数のオタクが「お、粋な演出だね!いいね!」となるような最後のパートありver.の方がいいんじゃないかな、と、ぼくも思います。

じゃあなんでこんな文章書いたんだよ!!!!!!!!

寝れなかったから…


同志

記事を更新したよん

この記事を更新しました。

muscleresearch.hatenablog.com


主な更新内容は以下の通りです。

・披露歴に2020年のMRを反映
・各アイドルの名前を色付けし、また、文字サイズを上げ、リーダビリティを(若干)向上
・各アイドルの末尾に筆者による講評を付記
・ページ末尾に筆者による総評を付記

以上。

引きこもりの遺言

別に死にはしないから心配しないで…
久しぶりの記事ですが超短いです

言いたいことは最近の楽曲がなんとも刺さらないというか
なんか2010~2015のデレや765楽曲がジャブジャブ刺さるんすよねぇ
もちろん、最近の曲も好きなのいろいろあるけど、でもなんかこうオタクというかプロデューサーさんこういうの好きでしょ??みたいな味をしめてつくったような曲調の楽曲が多い気がしなくもないですか(自分の不勉強でだったら申し訳ないです)(なんだかんだ自分もそういう楽曲好きなんですけどね)

もうちょい、個人的には違うベクトルの曲調の攻め方をしてほしい…
なんかこう爽やかで新しい感じの曲が聞きたいよ~ん

あと、アイマスは割と歌詞の精神年齢が高いから聞いて本当に歌詞に勇気づけられること多いんすよねぇ。
自分が2010~2015のデレや765楽曲がジャブジャブ刺さるのってそこに原因があると思っています(単純に思い出補正かもしれんが…)。
他の二次元アイドルコンテンツにない、歌詞のよさがアイマスにはあると思います。
なので、そろそろバチバチに歌詞が無敵な楽曲を出してほしいです(特に765)

それはそうとして最後にESTiさんのアイマスの新曲が俺は聞きたいし、アイマスKawaii Future Base、All英語の歌詞(僕は英語がわからない)の楽曲がききたいので、トラックメイカーの皆さん宜しくお願い致します。

早くコロナが収束して平穏な日常が戻ってきますように
みんなでアイマスライブでブチ上がりたい
マッスル研究会構成員・LL

765ASが単独ライブするらしいし曲思い出しておこうぜ(ソロ曲篇)

伊織、卒論終わったよ……(イケボ)
Q.卒論終わった2週間後に大学院入試あるってあり?
A.どう考えても違憲(a.k.a.なし)だろ……

基本的なソロ曲のシリーズは以下の通り。

①アケ曲
②MA曲
③MS曲
④MA2曲
⑤MA3曲
⑥アニメ曲
⑦ミリオン曲
⑧ミリオン曲2
⑨ぷちます曲
⑩ぷちます曲2
⑪ファミソン


響・貴音は①、②のシリーズに該当する楽曲は無し。
⑥のアニメ曲は

三浦あずさ―晴れ色
 星井美希―マリオネットの心
 我那覇響―Brand New Day!
  菊池真―チアリングレター
 如月千早―約束
 天海春香―さよならをありがとう

一応、雪步と貴音には 見つめて があるが、前回扱ったので除外。

また、これ以外に
天海春香―笑って!
秋月律子―恋するミカタ
萩原雪歩―first step
の3つのソロ曲が存在している。これは⑫としておくが、順番は発表順に並べておく。

双海亜美・真美は合算して考える。
以上、ここまでのソロ曲をすべて合わせて考えると(詳細が明らかになっていないためMA4は今回は除外する)

 天海春香12
 如月千早11
 萩原雪歩11
高槻やよい10
 秋月律子11
 水瀬伊織10
三浦あずさ11
 双海姉妹14
  菊池真11
 星井美希11
 四条貴音8
 我那覇響9

以上の持ち曲数になる。
なお、MRに関しては、その場にいなくとも生歌ということもあり、今回は披露にカウントした。
また、特にアケの曲は近年の再解釈によってソロ曲として扱われるようになったもので、歴史的に見ればソロ曲としての扱いを受けていないので、カウントはやや恣意的なものとなっていることに注意されたい。
また、完全にソロで歌っていなくとも本人が参加していれば許容した。でないと直近披露が10年以上前とかになるので……


天海春香

①太陽のジェラシー
直近披露:10thメドレー(2015-07-18),9th(2014-10-05)

②I want
直近披露:ハッチポッチ(2017-10-07)

③乙女よ大志を抱け!!
直近披露:MR(2018-05-02),ミリオン台湾メドレー(2017-04-23),10th(2015-07-19)

⑫笑って!
直近披露:10th(2015-07-18)

④START!!
直近披露:MR(2018-09-30),初星(2018-01-06)

⑤ステキハピネス
直近披露:MR(2018-09-30),初星(2018-01-06)

⑥さよならをありがとう
直近披露:9th名古屋(2014-08-17)

⑦キラメキ進行形
直近披露:MR(2018-05-02),9th東京(2014-10-04)

⑧キミがいて夢になる
直近披露:なし

⑨SWITCH ON
直近披露:ぷちますかんしゃさい(2013-05-19)

⑩前向きで行こう♪
直近披露:なし

⑪強い女
直近披露:なし

講評:
MRの中止は非常に悲しかった。披露歴に関しては、比較的に近年に満遍なく披露しているので、特にいうべきことはなし。『さよならをありがとう』は若干期間が空いているきらいもあるが、もし仮にライブでこの曲をやった時、どういった表情をすればよいのかわからない。
『キミがいて夢になる』は未披露だが、今回のMRでもやる可能性が少なからずあったため、もしその機会を逃したのだとしたら、非常に惜しかったと言わざるを得ない。


如月千早

①蒼い鳥
直近披露:アニサマ(2019-08-30),ミリオン台湾メドレー(2017-04-23),10thメドレー(2015-07-18),9th東京(2014-10-05)

②目が逢う瞬間
直近披露:Hibiki Radio Stationのイベント(2013-04-13),台北國際電玩展(2011-02-19),5th(2010-07-04)

arcadia
直近披露:MR(2018-05-27),ハッチポッチ(2017-10-08)

④眠り姫
直近披露:MR(2018-05-27),I Love Anisong Concert@シンガポール(2014-12-06),9th東京(2014-10-04)

⑤細氷
直近披露:初星(2018-01-07)

⑥約束
直近披露:9th東京(2014-10-05)

⑦Snow White
直近披露:9th名古屋(2014-08-17)

⑧Just be myself!!
直近披露:初星(2018-01-06)

⑨choco fondue
直近披露:9th大阪(2014-08-02)

⑩しっくりとゆっくりと
直近披露:なし

⑪Fly High!
直近披露:5th(2010-07-03)

講評:
意外なのは『目が逢う瞬間』の披露歴だ。大型ライブだと5th(2010年)以来披露されていない。しかし『目が逢う瞬間』はアイマス曲の中でもそれなりの知名度があるだろうし、私も思い入れがあるにはある。恐ろしい。

萩原雪歩
①first stage
直近披露:10thメドレー(2015-07-18),ALLSTAR LIVE(2007-04-01:長谷)
ちょいちょいちょ~い!!!!!wwwwww

②kosmos, cosmos
直近披露:9th東京(2014-10-05)

③ALRIGHT*
直近披露:MR(2018-09-22),ミリオン台湾メドレー(2017-04-23),10th(2015-07-18)

⑫first step
直近披露:MR(2018-05-26),10th(2015-07-18)

④何度も言えるよ
直近披露:9th東京(2014-10-05)

⑤あの日のナミダ
直近披露:9th東京(2014-10-04)

⑥無

⑦ハミングロード
直近披露:MR(2018-09-22),9th大阪(2014-08-03)

⑧Impervious Resolution
直近披露:MR(2018-05-26)

⑨ねがいひとつ
直近披露:なし

⑩Pu-Ru-Ru
直近披露:なし

⑪EXCAVATE
直近披露:なし

講評:
結婚からのお休み期間がある程度あったため、披露歴を一言で表せば「魔の9th」といったところか。MRでミリオン曲を回収するように動いているため、今後大型ライブがあった際に過去の披露歴が横並びになっており、予想が立て辛い。
恐ろしいのはやはり『first stage』の披露歴か。2007年のに前任者が歌って以来、雪歩役の披露は10thでのメドレーのみとなっている。この話題にはあまり触れないほうがいいらしい。

高槻やよい
①おはよう!!朝ご飯
直近披露:7th(2012-06-24)

②キラメキラリ
直近披露:ハッチポッチ(2017-10-07)

③ゲンキトリッパ―
直近披露:MR(2018-10-08),初星(2018-01-07)

④スマイル体操
直近披露:ハッチポッチ(2018-10-08),ハッチポッチ(2017-10-07)

⑤プラ・ソニック・ラブ!
直近披露:初星(2018-01-06)

⑥無

⑦ハートウォーミング
直近披露:なし

⑧ストロベリー・キューピッド
直近披露:なし

まほろ
直近披露:ぷちますかんしゃさい(2013-05-19)

⑩カンゲキハッピーエコロジー
直近披露:なし

⑪Labyrinth
直近披露:5th(2010-07-03)

講評:
ミリオン曲の未披露が目立つ。ちょうどミリオン黎明期に結婚が前後したのが原因か。「魔の9th」に参戦していない分、その後のイベントで代表曲の披露を積極的に行ったため、ミリオンが未回収になったのも関係しているのだろう。
初星のタイミングで記事を書いたが、『おはよう!!朝ご飯』の披露が地味に現実味がないというのが悲しいところである。
ところで、話題はかわるが、『ストロベリーキューピッド』をライブで聴きたい。イントロでテンション爆上がりして消えてしまいたい。
ちなみに、仁後さんは早口のある曲は嫌いなようだ。


秋月律子

①魔法をかけて!
直近披露:9th東京(2014-08-17)

②いっぱいいっぱい
直近披露:初星(2018-01-07)

③livE
直近披露:MR(2018-09-23),Re:animation-Rave In 新宿歌舞伎町-Vol.4(2012-10-13),ローソンイベント(2011-10-01),H@ppiness Christm@s P@rty!!(2009-12-23)

⑫恋するミカタ
直近披露:MR(2018-09-23), 6th大阪(2011-07-23)

④LOVEオーダーメイド
直近披露:MR(2018-09-23),6th(2011-07-23)

⑤私だって女の子
直近披露:初星(2018-01-06)

⑥無

⑦GREEDY GIRL
直近披露:なし

⑧Liar's good bye
直近披露:なし

⑨WEDDING BELL
直近披露:ぷちますかんしゃさい(2013-05-19)

⑩Q&A
直近披露:なし

⑪Tower of Adventure
直近披露:なし

講評:
MRを込みで考えれば、コロムビアの楽曲はとりあえず大体聴けており、特にMRの『恋するミカタ』は本当にありがたかった。実に7年ぶりである。
『魔法をかけて!』は9thぶりとなっている。もちろん、ほかのアイドルに比べると最終披露9thはマシなほうであるが…………聴ければ嬉しいことにかわりはない。
また、MRのリソースをコロムビアにまわしたためか、ミリオン曲の披露歴が現状存在していない。
GREEDY GIRLめちゃくちゃ好きなんすよね…………披露歴、そしてなにより若林さんの性格を考えると、そろそろやるのでは?という期待もあるが、次のソロ曲は最低1枠はMA4の曲がほぼ内定しているような状況なので、見通しは立たない。


水瀬伊織

①Here we go!!
直近披露:10thメドレー(2015-07-18),1st(2006-07-23)

②フタリの記憶
直近披露:9th東京(2014-10-04)

③リゾラ
直近披露:8th幕張(2013-09-22)

④DIAMOND
直近披露:10th(2015-07-18)

⑤全力アイドル
直近披露:初星(2018-01-07)

⑥無

⑦プライヴェイト・ロードショウ(playback, Weekday)
直近披露:MR(2020-02-23), 9th東京(2014-10-04)

⑧地球ミラーボウル
直近披露:なし

⑨ロイヤルストレートフラッシュ
直近披露:MR(2020-02-23), 初星(2018-01-06)

⑩エピソードラブ
直近披露:なし

⑪乙女心盗んで!
直近披露:なし

講評:
コロムビアソロ曲の披露歴が傾斜配分(伝われ)になっている。リゾラが最古(2013年)でそろそろ聴きたい雰囲気もあるが、その他も微妙に間が空いている。
ところで、MRに来ていただけたのは非常にありがたかった。演目こそ『ロイヤルストレートフラッシュ』『プライヴェイト・ロードショウ』と、最近寄りであったが、聴けるにこしたことはない。
ラジオで『乙女心盗んで!』披露の野望を語るなど、与えられた歌をキチンと披露したい、という思想が強いという点で安心できる。



三浦あずさ
①9:02pm
直近披露:初星(2018-01-07)

②隣に...
直近披露:初星(2018-01-06)

③Mythmaker
直近披露:SSA(2014-02-23)

④ラ♥ブ♥リ
直近披露:SSAメドレー(2014-02-23)
※フル披露なし。平田宏美のフルはある。

⑤コイ・ココロ
直近披露:MR(2018-10-06)

⑥晴れ色
直近披露:MR(2018-10-06),7th(2012-06-24)

⑦嘆きのFRACTION
直近披露:10th(2015-07-18)

⑧月のほとりで
直近披露:なし

⑨zone of fortune
直近披露:なし

⑩LOOK THE SKY
直近披露:なし

⑪禁恋歌
直近披露:なし

講評:
この披露歴だけで記事書けるだろ……
『ラブリ』のフル未披露問題、『コイ・ココロ』を飛ばした問題(のちMRで回収)、地味に『Mythmaker』も期間が空き始めた問題……
といいつつ、『嘆きのFRACTION』が披露済みなのは救いかもしれない。
2020年のMRが中止になってしまったのが嘆かわしい。これは勝手な憶測だが、『ラブリ』のフル披露などが予定されていたのではないだろうか。


双海姉妹

①ポジティブ!
直近披露:10thメドレー(2015-07-18),TGSステージ(2011-09-18),1st(2006-07-23)

②スタ→トスタ→
直近披露:ミリオン台湾メドレー(2017-04-23),9th名古屋(2014-08-17)

③黎明スターライン
直近披露:9th東京(2014-10-05)

④YOU往MY進!
直近披露:MR(2020-02-24), 10th(2015-07-18)

④ジェミー
直近披露:MR(2020-02-24), 9th東京(2014-10-05)

⑤トリプルAngel
直近披露:MR(2018-10-07),初星(2018-01-06)

⑤放課後ジャンプ
直近披露:MR(2018-10-07),初星(2018-01-07)

⑥無

⑦微笑んだから、気づいたんだ。
直近披露:9th名古屋(2014-08-17)

⑦DETECTIVE HIGH!~恋探偵物語
直近披露:なし

⑧タイムマシンに飛び乗って!
直近披露:なし

⑧WOW! I NEED!!~シンギングモンキー歌唱拳~
直近披露:リリイベ(2015-03-08)

⑨ドキッ♥ラブアトラクション
直近披露:なし

⑩どっきり☆ハピバ
直近披露:なし

⑪L<>R
直近披露:なし

講評:
コロムビア曲は全般的に披露がなされている一方で、他レーベルの曲には手が回っていない印象。
はい、私はDETECTIVE HIGH!が聴きたいです。
ところで、8月の765単独(これも今となっては開催が怪しいが)はMA4の新曲を引っ提げてのライブとなるだろうし、既存ソロ曲の披露はなかなか考え難いものでもある。
9th公演が恐ろしかったのは、全体曲・ユニット曲を極力カットして、ソロ曲披露にリソースを大きく割いたからであるが、それも複数公演行うことで一公演あたりの人数を抑えたからである。ほぼ全メンバーを勢ぞろいさせるライブでは、初星のようにどうしてもソロ曲は1日1曲が限界になってしまうだろう。


菊地真
エージェント夜を往く
直近披露:10thメドレー(2015-07-18),SSAメドレー(2014-02-23),7thメドレー(2012-06-24),ニコ超メドレー(2012-04-28),6th福岡(2011-07-16)

②迷走Mind
直近披露:初星(2018-01-07)

③自転車
直近披露:MR(2018-05-11),10th(2015-07-18)

④tear
直近披露:MR(2018-05-11),9th東京(2014-10-04)

⑤絶険、あるいは逃げられぬ恋
直近披露:MR(2018-09-24),10th(2015-07-18)

⑥チアリングレター
直近披露:初星(2018-01-06)

⑦FLY TO EVERYWHERE
直近披露:なし

⑧WORLD WIDE DANCE!!!
直近披露:MR(2018-09-24)

⑨ヨーイドン‼
直近披露:なし

⑩たいせつなひと
直近披露:なし

⑪ハリキリ★ラリー
直近披露:なんかゲームのイベント(2008-10-13)

講評:
いや理想的な披露歴でワロタ。ほとんどの楽曲が10th以降にアイマスに触れていても回収できるい新参にも優しい仕様になっている。
ミリオン2曲目(『WORLD WIDE DANCE!!!』)が披露済みなのもポイントが高い。
初星は若干守りに入ったセトリとなっていたので、そこで一曲くらい未披露曲をやっていれば……という気持ちもあるが、『チアリングレター』は何度聴いてもいい曲なのじゃ。
今後ますますのご活躍を云々。


星井美希

①relations(本来は違うが見做しで星井美希ソロ曲として扱う)
直近披露:6th福岡(2011-07-16)

②ふるふるフューチャー☆
直近披露:7thメドレー(2012-06-24),H@PPINESS NEW YE@R P@RTY(2011-01-10)

③ショッキングな彼
直近披露:8th横浜(2013-08-04)

④Day of the future
直近披露:初星(2018-01-06)

⑤Nostalgia
直近披露:なし

⑥マリオネットの心
直近披露:ハッチポッチ(2017-10-08)

⑦追憶のサンドグラス
直近披露:初星(2018-01-07)

⑧FAKE SELF×TRUE SELF
直近披露:なし

⑨Closet Fashion Lover
直近披露:ぷちますかんしゃさい(2013-05-19)

⑩チャンピオン
直近披露:なし

⑪Shooting!!!
直近披露:5th(2010-07-04)

講評:
地獄か!?!?!?!?!?!?!?!?地獄のような披露歴をしている。
理由は2つ。
1.「魔の9th」に不参加であった。
2.MRに不参加で、ついに参加したと思ったら中止になってしまった。
いや、、、、、、、、、、、、、なんで中止になったん、、、、、、、、、、、、
もうなにが来ても俺は破滅してしまう。お前は新世界を創造する神の目撃者になる。。。。。。。
地味に『Closet Fashion Lover』を披露しているのが高評価といいたいが、ぷちますかんしゃさいは抽選に外れていけてないので、再披露の可能性を狭めているという点で低評価かもしれん(自分勝手)


四条貴音

①無
②無

③フラワーガール
直近披露:初星(2018-01-07)

④風花
直近披露:C3AFA(2019-02-23),MR(2018-05-25),ミリオン台湾メドレー(2017-04-23),10th(2015-07-18)

⑤ふたつの月
直近披露:9th東京(2014-10-05)

⑥無

⑦恋花
直近披露:9th東京(2014-10-04)

⑧addicted
直近披露:初星(2018-01-06)

⑨Princess Snow White
直近披露:MR(2018-05-25),9th東京(2014-10-05)

⑩月ノ桜
直近披露:なし

⑪旅の途中で
直近披露:なし

講評:
基本的に聴くべき曲は聴けている。『恋花』はやや期間があるか、といった感じ。
『旅の途中で』は若干聴きたい気持ちもあるが、8BITは全般的に聴きづらく、権利関係もあれなので微妙かも。


我那覇響

①無
②無

③Next Life
直近披露:初星(2018-01-06)

④TRIAL DANCE
直近披露:MR(2018-05-19),6th大阪(2011-07-23)

⑤Pon De Beach
直近披露:ミリオン台湾メドレー(2017-04-23),AJ NIGHT(2017-03-25),10th(2015-07-18)

⑥Brand New Day!
直近披露:9th大阪(2014-08-03)

⑦Rebellion
直近披露:C3AFA(2019-02-23),初星(2018-01-07)

⑧smiley days
直近披露:ローソンイベント(2014-09-06)

⑨しあわせのレシピ
直近披露:MR(2018-05-19),9th東京(2014-10-05)

⑩天と海の島
直近披露:なし

⑪うれし・あやかし道中記
直近披露:なし

講評:
こちらも貴音と同様、持ち曲が若干少ないので聴くべき曲は聴けている。
『smiley days』は神であり、披露歴があるのもうれしいが、俺が行けていないイベントでの披露なので大幅減点だこの野郎!!!!!!!!!!!!!!



総評

全体的に、ソロ1曲目の披露が断絶している傾向にある。ソロ1曲目はなんか知らんけど補正でめちゃくちゃ強く聞こえるので、軽率にやってほしいと思うとともに、もともとソロ曲扱いでないということも手伝ってこうなっているのだろうと推察される。
8BITとかぷちますの関連曲の披露歴が少ないのは言わなくてもいいだろ……
ところで、双海姉妹の部分でも言及したが、(開催の怪しい)次の765単独はMA4を引っ提げてのライブとなる。
ということは自然とMA4の曲を披露するだろうが、幸い今回も初星に続いて2DAYS開催のため、最低でも(下田麻美さんを除いて)既存のソロ曲を1人1曲は聴けると予想される。
本当は何が来るかわからない状況でイントロが流れてきて死ぬのが最高なので昔のようにCDと連動しないライブが行えればいいのだが、それももう厳しいだろう。
この『1曲』を多いと捉えるか少ないと捉えるかは読者諸兄の感覚にゆだねるが、それでもこのチャンスさえも失われてしまう可能性が高いと思うと、やるせない。

ところで、MRは既存のソロ曲を聴くのにうってつけの、まさに最適化されたライブであった。横浜のVRシアターは閉鎖されてしまったが、どこか別の会場(それこそ渋谷に建設予定の複合施設とか)でまた開催することを希求して止まない。

※追記(2020年6月10日)
もっと早く追記しとけばよかった!!!!!!冷静に考えてMA4シリーズって3人くらいずつ順次発売だよね。MA3が10thの時に出揃ってなかったように、MA4も今回のライブまでには出揃わないのか!!!!!それなら過去のソロ曲を聞ける可能性あがるじゃん!!!!!!(まあ開催されれ“ば”の話ですけどね)(サンド富澤)