シンデレラ5th 福岡Lv当日券
シンデレラ5thはそんなにモチベーション・ドリ〜ミンッ♪はなかったが、一応Lvをこれまで全通してきたし、福岡もまあLvで済ませようと思っていた。
第2弾LvのWeb先行では幕張確保、大阪、福岡落選。
大阪は新宿の当日券を余裕で購入し参戦。
この当日券がわりと良い席だったので、味をしめ福岡も当日券狙いに。
しかし、それが甘かった。
一応どんなものかとTwitterや興行券野営地を覗いてみるが、普段ならば出回りまくり、なんならピンチケでもワンチャンを狙えた都内Lvは全く出ていない。
それだけではない。関東一帯のLvが枯れているのだ。
日に日にチケットは減っていき、2週間ほど前には既に静岡や山梨なども壊滅、関東+αは全滅していたのだ。
これはまずいぞ。当日券に賭けるしかない。
販売前日、関東での29日分当日券は「ユナイテッドシネマ豊洲」「イオンシネマ板橋」のみと判明。
日付が変わり、ユナイテッドシネマ豊洲の券を取りに行くが、0:00丁度にはページは更新されず、「あれ、なくない?」などとグダグダ連絡しあっているうちに気付けば購入ページが更新され、そして販売は終了していた。
板橋かぁ…
板橋はどうやら日付変更ではなく、朝8時に販売を開始するとのこと。
始発で向かう。もちょのおたく∈(´__________`)∋は朝5時台から並び、前から3人目。僕は7時に着いたが正面でない入り口に待機。
1時間ほど待ち、8時。ドアが開く。提携提携モテイクダッシュをし、めでたく1番にチケットカウンターに辿り着いた。だが、これが悪手であった。
以下、会話の書き起こし。
ぼく「当日券ください!」
店員「えっと…はい、何のチケットですか」
ぼく「あ…アイドルマスターです。」
店員「アイドルマスター…あります?(他の店員に)」
店員2「ありますよ。ほら。何枚ですか?」
ぼく「制限とかってありますか?」
店員「えっと……ないですね」
ぼく「じゃあ4枚で」
店員「どの席ですか?」
ぼく「こことこことこことここで」
店員「こちらでよろしいですか?」
ぼく「はい」
店員「あっ…なくなっちゃいました…他の席で…」
ぼく「え…じゃあここで…」
店員「はい。あ、ここもなくなっちゃいました…」
ぼく「もう全部ないじゃないですか」
ぼく(並んでるオタクに)「解散解散!終わりだよ終わり!チケはない!」
店員さんは研修中でした。「当日券」でアイマスLvの当日券と伝えられなかったこと、そもそもLvの事を知らなかったこと、自動券売機と違って店員による確認のプロセスが挟まること、などを考慮すると、自動券売機がやはり最強なんだなぁと思いました。
教訓:自動券売機を使え
その後、南松本(長野県)のLvチケットを2席+車椅子席1席を押さえ、じゃあ長野行くか〜となりましたが、検索から失礼して埼玉1枚、2日目の群馬伊勢崎1枚を押さえたのでその必要もなくなり…(ちなみに1日目にこだわっていた理由は他の2人はトライセイルの2日目に参加するからです)
南松本のチケットは捌けました。
同志