〼研のゴミ箱

マッスル研究会の構成員が自分が考えてることを表明します。

曲のはなし(シンデレラガールズ編)

最近ミリオンの重い話が多いのでコーヒーブレイク的にシンデレラの軽い話をします。


僕は最近のシンデレラの曲(だいたいデレステ以降)が割と嫌いなのですが、極めて最近のシンデレラはいい感じに盛り返してきてて好みの曲もそれなりにあると思います。


最近の曲と言うとリリースから降順に

あんきら狂想曲

詞曲編:ヒゲドライバー

Neo Beautiful Pain

詞曲編:AJURIKA

俊龍は一曲だけ

詞曲:俊龍 編曲:SizuK

キラッ!満開スマイル

詞曲:ササキトモコ 編曲:ササキトモコ・蓑部雄崇

Jet to the Future

作詞:磯谷佳江 曲編:IMAJO(psychic lover)

たくさん!

詞曲:佐伯youthK 編曲:睦月周平

って感じですね。


便宜的に星による五段階評価してますけど、Snow Wings以降の曲の中での相対評価なので絶対評価にするとそんな高いわけじゃないです。


あんきら狂想曲:★★☆☆☆

思った以上に電波で(僕はデレステ辞めてるので聴いてませんでした)ビックリしました。宮城公演はラストの部分とかMCがエモエモのエモって感じでしたね。曲としては電波にしちゃはっちゃけとかキャッチーさとかがいささか弱いなぁ〜って感想です。いや、そんなあん肝連呼されても困るよ…って感じですね。


Neo Beautiful Pain:評定不能

何を隠そう私は神谷奈緒担当プロデューサーですし、2nd SIDEのオタクです。いやぁ…まだ聴けない。聴いたら死ぬ気がする。AJURIKAはブレが激しいので上ぶれしててくれ〜って感じですね。このジャンルの曲は好きです。


俊龍は一曲だけ:★★★☆☆

名前の通り、今回取り上げる曲で俊龍が作ってるのはこれ一曲だけです。打ち込みの雑なMIDI音とか歌詞の“いやんいやん”とか“ノンノン”とか、あとはベースラインの進行が古風な感じがして聴いてて心地いいですよね。ラストの間奏で入る謎の台詞は謎ですけど。お得意のイェッ!俊龍!チャンスも健在。

あとこれは気付いた方も多いかも知れませんが、この曲、該当部分が台詞パートになっててCメロが無いんですよね。Cメロって割と最近の概念で昔のヒットソングを聴いていてもほとんど遭遇しないんですよ。Cメロの不在が古風な雰囲気をより一層強くしてるのかも知れません。


キラッ!満開スマイル:★★★★☆

こちらも歌詞の雰囲気(内容自体は別に最近の感じですが)、パーリラパリララのコーラス、音の雰囲気、総合的に古風な感じですね。シン劇のテーマは古風に揃えてるのかな?明日のPa曲の発表が楽しみです。

かわいい、しっかり楽しい、アップテンポでノレる、雰囲気も良し、歌詞もテーマを一貫しててわかりやすい、文句なしです。間奏から次の歌詞が始まる直前に音楽が停止することや、キラッキラッキラッキラッが「異化」を起こしてていいアクセントですね。

作ってるのはササキトモコさん。シンデレラだとアタポンとかのかわいい曲で有名ですが、アイマスPなら黙ってラビットパニックを推さんかい!って感じの方です。


Jet to the Future:★★★☆☆

え、かっこよくない?サビ前のグングン上がってくところとか好き。IMAJO起用したか〜って感じですね。イントロの入り方からしてかっこいいし、ギターがマジで全編通してかっこいい。聴き込んでないからあんまり語れないなぁ〜


たくさん!:★★★★★

完璧に趣味で激甘採点しちゃってんだよなぁ…はい、完璧に僕の趣味の曲ですね。Tulipあたりで萎えてからデレステのCDはMidnight伝説を除いてほとんど聴いてなくて、この曲も宮城公演で初めて聴いたんですけど、まぁ〜〜〜〜〜いい曲でイントロから頬が緩み、1番Aメロで既に爆笑してました。出だしのロシア語は上坂のイキりが感じられて多少不愉快ですが目を瞑りましょう。

僕は爽やかな歌詞が軽快なリズムと共に進行するのが大好きなので、もうドンピシャ。文句なしっすよ。

AメロからBメロに移行する部分の声がハモるとことかめっちゃゾクゾク来ますね。

あと韻踏んで小節を終わらせるのも軽やかさに拍車をかけてますね。

で、作ってるのは佐伯ユウスケ。お前だよ!としか言いようがないバケモンアーティストですよ。非オタ向けの曲も多く手がける中、アイマスではなんとあの「I'm so free」やアイステの「1.2.3」を手掛けてます。この手のアイマス曲の最強ランクじゃないすかそんなん。強いに決まってんわ。


と言うわけで、最近のシンデレラの起死回生に期待しています。趣向の偏向により公平な採点が出来なかったのは許してください。


同志


チャレンジ5年生

初めまして、やまと申します。シンデレラのツアーの真っ最中ですが、ミリオンの方も色々情報が発表されて盛り上がっていますね。僕のお財布はもうダメそうです。 そんな金欠の僕が今回この文章を書こうと思ったのは“ミリシタ事前登録サンキューニコ生を見た周りのオタクたちの反応”を見て、思うことがあったからです。(わかりづらくてごめんなさいm(_ _)m)

 

本題に入る前にちょっとだけ。実は、今回このブログに投稿するかどうか凄く悩んでいました。理由は至極単純です。僕がミリオンライブに関してかなりの新参者だからです。簡単に言っちゃうとニワカってやつです。

僕は友人に勧められたアニマスを見てアイドルマスターというコンテンツに興味を持ったのですが、それがちょうどミリオンライブのソーシャルゲームが始まる2〜3ヶ月前でした。でも当時の僕はそんなことは知らず、ずっと周りに勧められてたシンデレラをやるかやらないかで迷ってたんですね(今思えば恥ずかしいのですが当時の僕は結構なソシャゲアンチでした)。その結果、ミリオンがスタートした1ヶ月後にシンデレラを始めるという何とも珍しい人間が生まれてしまったわけです。

そんな僕がミリオンに興味を持ったのはそれよりだいぶ後の10thのときでした。本当に最近、ついこの間です。まあそれからはミリオンの曲を聴くようになったり、マッスル研に入ってミリオンが好きな人と知り会ったりして今に至るわけです。

 

ここまでで分かる通り知識も経験も圧倒的に足りてない僕がミリオンのことを書いて大丈夫なのか正直不安だったんです(書いている今も不安ですが)。じゃあ何で書いたんだよって話ですが、僕は逆に自分みたいに新しく入った人の意見とかもあっていいのかなと思ったわけです。大きいコンテンツであればあるほど、それを好きな人にも色々な人がいます。勿論1人1人考えも異なることでしょう。でもそれってどれが正しい、どれが間違ってる、とかじゃないと僕は思ってます。それで、ゴミ箱に捨てるような気持ちでこれを書こうと思ったわけです。

 

 

バカ長い自分語りの前置きになってしまいました。ごめんなさい。本題に入ります。


今回のニコ生で情報がじゃんじゃか公開されましたね。僕は頭がパンクしました。ライブの発表は本当に嬉しいですし、ミリシタもコミュがしっかりしてるようで楽しみです。


ところで、他の発表で少し上書きされた感がありますが、今回2人の新アイドルが初お披露目となりました。今までずっと37人、50人でやってきたミリオンですが、これからは39人、52人になるというわけです。正直最初は頭に?マークしかありませんでした。何でこの後に及んでキャラクターを増やすんだろう。ミリオンは50人でいいのに。そういうのはシンデレラでやればいいんじゃないのかな。(もう長いことネクストニューカマー出てないけど。)色々考えたし、周りの人の考えも聴いてやっぱり不思議だよなあと思っていました。でも同時に、そんなにめちゃめちゃ重大な問題だ、ってわけでもないのかなと思ったんです。


これは先に述べたように僕のアイマスへの入り方が関係してるのかなとも思います(ミリオンのことをしっかり分かってないからかもしれないけど)。僕がアイマスを知った当時、既にシンデレラがスタートしていました。アニマスにはジュピターも登場していました。そういったのを見て、ああアイマスはこういう風に色々新しいことをやるコンテンツなんだ、というのが僕の中で前提としてあったわけです。


常に新しいことに挑戦していく、というのはアイマスというコンテンツがモットーにしているものだと僕は思ってます。その挑戦の意味とか、その挑戦が正しかったかどうかの判断とか、そんなのは後からついてくるんだ、という勢いさえ感じられます。(今までのミリオンだって、始まったばかりの頃は50人という数字に意味はなかったと思います。)そういったコンテンツの特性上、過去には色々と問題を巻き起こしたりもしてきたわけですが…。でも、僕はそういうチャレンジ精神みたいなものは大事だと思ってます。これは別にアイマスに限った話ではないです。人間、現状の自分にある程度満足してしまうと、どうしても甘んじてしまいます。欲張って変に失敗するのが怖いんです。こんなことを書いてる僕だって例外ではありません。でも、一歩踏み出してみれば今まで見えなかったものが見えてきます。


ポエマーみたいなことを書いてしまいましたが、何が言いたいかというと、チャレンジ精神を大切にしませんか、ということです。アイドルを増やしたことが正しかったかとか、これにはどんな意味があるんだとか、そんなことはまだわかりません。でも、頭ごなしに拒否するんじゃなく、一度しっかり向き合ってみてもいいんじゃないでしょうか。52人のミリオンをどう思うかの判断は、それからでも遅くないはずです。その上で、年月を経て、52人のミリオンいいねえ、と思えたらそれは最高ですよね。


正直僕も他の人たちと同じで、まだ新しい2人を受け入れられてません。でも、しっかり向き合いたい。今はそう思ってます。

 


長々と書きましたが、別に僕の考えが正しいってわけではないと思います。(というか変なことを言ってる可能性の方が高いかもしれません。) もしここまで読んだというありがたい方がいらっしゃったら、へえこんなこと考えてるヤツいるんだ、くらいに思って頂けると幸いです。


じゃ、最後に僕がブログを書いたらやってみたかったことをやっておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

終わりだよ〜

 

 

 


やま

エモい

はせがわと申します。Twitterもそうですけどやっぱりブログ形式って素敵ですよね。周りに人がいると言いづらいことをついつい喋っちゃいますし。

そんなことより本題なんですけど、実ははせがわは歴の浅いオタク(具体的に言うとムビマスの時期からでありなおかつほかのアニメやゲーム、声優さんのことを知らない)であることもあり、いわゆる「オタクの語彙」に乏しいんですよね。だからタイトルにも書いた「エモい」がだいたいの感覚でしかわかってない節があって。

でもその中で自分にとって最も「エモい」に繋がることがあるとすれば、それは「武道館やったと思ったらいきなりアイドル2人増えてオタクたちがめちゃくちゃ困惑してるミリオンの今後」がそれなのかな、と感じてます。先述の通り歴の浅いオタクなのでアイマスに触れてからアイドルが増えたタイミングは記憶にある限りだと桐生つかさとsideMくらいのもんだと思うんですよね。桐生つかさに関してはモバマスの遊び方を知らなかった(今もよくわかってない)頃だったので当然「知らない話だなぁ」状態でしたしsideMも「新しいコンテンツの追加」ということでシンデレラがスタートしたときほどの衝撃はなかったであろうことが容易に想像できています。

その上で今回のアイドル追加。正直意味はわかりません。追加する必要があったのかは甚だ疑問でしかないです。しかし同時に、追加してはいけないということもないのかな、と感じてます。シアター組を39人にすることに意味はないし、50という数字にも意味はないのかもしれません。小岩井ことりさんの発言を引用して嘆いていらっしゃる方、正しいと思います。

しかし考えてほしいのです。武道館と台湾で何があったか。「ミリオンライブは一つのゴールを迎えた」んです。「50人だから歩めた道のり」「50人だから紡げた物語」は1つのかたちになりわたしたちにそれを見せてくれました。次はどうするか。「50人では見えなかった場所、人が増えも減りもしなかったら紡げなかった物語」を見せようとしてくれてる。それが今のミリオンライブだと思います。いわば2nd Visionですよね(お前何言ってるんだってつよいオタクにころされそうですけど)。これまでに強く満足していた自分は「甘かった」んだな、「見誤っていた」んだなと感じました。「シンデレラは人が増えるし競争激しいから」「ミリオンはみんなで歩幅を合わせるから」といった話を取り払っているんです。そうやってわけなくても大丈夫になった、大丈夫にしていく、そういった心意気なのではないでしょうか。TAシリーズの投票ももしかしたらここへの伏線だったのかもしれません。

みなさん、ミリオンライブはここまで成長しました。「50人で進み続ける」のではなく「52人」を選んだミリオンライブ。この上でオタクを納得させるものに作り上げていくのは非常に困難でしょう。しかしアイマスならやってくれる、そう信じています。

この先、どんな素晴らしいものを彼女らは見せてくれるんでしょうか。こういった期待は「エモい」にあたるのでしょうか。これから先のミリオンライブが紡ぐ物語が本当に楽しみです!



下手なことしたらマジで許さねえけど。






話の流れが飛びすぎて読みづらかったかと思います、次回気をつけます…


ここまで読んでいただきありがとうございました


〼の良心 はせがわ

拗らせている人のひとり言

初めまして。らほつと申します。ここから先はかなり拗らせている人のひとり言になります。それをご承知の上でお読みいただきたいです。どんなことを書くかは予想が付くと思うので、不快になりそうだなって思ったらそっ閉じしてください。率直に申し上げますと、僕は765プロのプロデューサーですが、どうしてもシンデレラガールズが好きになれません。理由は大きく分けて二つあります。まず一つ目、これは、完全に自分勝手な愚痴なようなものなので、聞き流してもらっていいですが、765プロの活躍の場が奪われた。ということ。具体的に言うと、特に僕の好きだったナムコ音ゲーの数々ですね。まずは、太鼓。以前、OFAの時期までは、ONLY MY NOTEまで必ず765の新曲が毎回アプデごとに追加されてました。「マストソングス」も出て未来は明るいかと思っていました。しかし、それ以降、全く音沙汰なし。Happy!!すら入らないとは正直目を疑いました。それから、マジで!?はどうなった?(譜面はアレだけど)
と思ったら途端に始まるデレマスコラボ。長いことやってますが、つい最近だけでもデレの曲が5曲以上追加されたのに対し、765の新曲はもう2年近く収録がありません。もう太鼓は完全にデレに鞍替えしたんだと思わざるを得ません。太鼓時代から765にずっとカバーして欲しいと思ってた「エンジェルドリーム」もデレにカバーされました。正直悔しくてやりきれません。別の765音ゲー、シンクロニカに関しては、そもそも最初からデレマスコラボしかやらず、765の曲は一向に追加される気配がありません。何が言いたいかっていうと、結局ナムコ音ゲーにおいて、765が軽視されすぎてるんじゃないか?ということ。これは完全に運営側に文句を言うべき問題だけど、このままの状況だと、デレというコンテンツ自体への妬みみたいな変な方向に向かっていってしまいそうで怖いです。デレとのコラボも全然やってくれていいけど、765を忘れないでくれ。その上、最近は「アイマスが好きです」って言ったら「ああ、デレステの」とか言われたり、デレステだけの人が増えたりして、デレがアイマスの代名詞みたいになっている状況に嫌悪感を覚えずにいられません。ミリシタのおかけで、若干状況が好転してくれることに期待せずにいられません。
二つ目、今のデレマスでは、原点である765ASとの繋がりをもはや何も感じられません。てか、もう公式は765ASの存在をデレマスの中では無かったことにしたいのかな、とさえ思います。もはやゲームの中でも765アイドルとデレアイドルが対等に何かをやってるのはまず見ないし、デレステはもちろんデレオンリーだし、一緒に曲を歌うこともない。もう、デレにおいての765アイドルの存在感は、一応仕方ないから名前だけ残しといたよ、っていう程度でしかない。
デレの曲にしても、なんか、一部全体曲を除いて、曲調があまりにもこれまでの765のものとかけ離れすぎてるように思えるのです。
実は最近まで、同様の感情をミリオンに関しても抱いてました。765ASの存在が徐々にないがしろにされ、薄れていってる気がするし、ASとは何か違うなーと。でも、それは拗らせすぎゆえの勘違いだって最近気付きました。普通にASとミリオンアイドルで一緒にユニット組んでたりするし、ゲーム内イベントでのASの存在感もそれなりにあります。さすがに対等とまでは言い切れないけど。でも、何よりも、4周年PVや、台湾公演で、「みんな一緒なんだ」って思わせてくれたことが本当に嬉しくて、完全に吹っ切れました。これからはミリオンをもっと知っていきたいし、秋の合同は、765ASのPとしてではなく、765 MILLIONSTARSのPとして、絶対に現地参加したい。その思いです。積みましょう。
ここからは非常に少数派の割りと過激な思想なので、多分見ないほうがいいかもしれないです。
結局ここまで書いて思うのは、もはやデレは別コンテンツ、と思ってもいいのかもしれない。ということ。ラ!とかと同じ距離感で見られたら、これはこれ、あれはあれって感じで、別に変に意識しないでしょう。別コンテンツ、としてのデレをいいなと思える人だけ両立すればいいのです。無理して765のPがアイマスの名を冠してるからといってデレに触れようとすることはないのです。だから、僕はこれからも765プロの専属Pを続けていこうと思います。春香がおねシンを歌ったように、またお互いに越境して曲を歌い合ったりして、何らかの繋がりを感じられたら、また考えが変わると思うけどね。
まとまらない拙い文章ですみません。以上です。

らほっぴぃ

病気的な僕からのちょっとしたすゝめ

ブログ更新の流れが来てるので僕も考えてたことをぶちまけようと思います。

 

昨晩ミリオンのサンキューニコ生がありましたね。ミリシタの詳細の他にもCD情報、無料イベント情報、さらにはまさかの合同ライブ情報まで来るというとんでもない爆弾が投下されました。デレの感情が高まってSSAに行こうとしている今の僕にとっては金銭的に死刑宣告をされたも同然です。

 

では前座は終わりにしてぶっちゃけトークいっちゃいましょう。

先に言っておきます。現在僕はアイマスが、765が、シンデレラが、ミリオンが、876が、SideMが大好きです。僕の人生がアイマスというコンテンツ無しでは語れないくらい大きい存在ですし、これ以上大切にできる趣味はもう自分のなかでは存在しないと思います。本当に大切で大好きです。それは何があっても変わらないと思います。これを念頭に置いて記事を読んでくれればなと思います。

 

で、今回僕が何を話したいのかというと・・・ミリシタから新アイドルとして二人のアイドルが追加されましたね。白石紬さん(CV. 南早紀)と桜守歌織さん(CV. 香里有佐)です。このタイミングでなぜ・・・?意図はなんなんだ。というのもありますが、僕はこの二人を迎え入れたいです。

 

しかし僕も100%の気持ちでようこそ!お前がCVで良かった!なんて全く思ってません。そもそも情報が少なすぎるし。あと心に突っかかるのは武道館で小岩井ことりさんがおっしゃっていた「ミリオンは仲間が減りも増えもしない。そこがいいところ。」的な言葉です。シンデレラとは対照的に決まった人数だから、決まったメンバーだからできたことがあって、ここまで来れた。本当にそう思います。その言葉を無下にするようなタイミングでの新メンバー投入は小岩井さんが大好きな僕からしても、心の底から納得のいくものではありません。ミリオンのここまでの軌跡を無駄にはしたくない、本当にそう思います。

そこでツイッターで色々みてると今回の新メンバー参加への反応は、多くはありませんが同じような意見で納得してない人がいるように思います。

 

ですけどね!!僕はそんな人に言いたい。ここでミリオンを見限ったら勿体ねぇぞ!!!!と。

アイマスは過去に雪歩の声優が変わったり、それこそ876やシンデレラやミリオン、SideMが増えたりと新しいメンバーが増えることで規模が大きくなった歴史を持ちます。そのたびに、いらないだとかふざけるなといった意見が必ず出てきました。正直僕も言ったことがあります。

 

そこでちょっと僕の経験をお話ししようと思います。

時は2011年、アニマスの時期ですね。僕にとって信じられない出来事がありました。「シンデレラガールズ」の発表です。当時アイマスといえば765!という今思うと完全に原理主義者であった僕はまずシンデレラの存在を否定しました。中高の友人とも「これはアイマスだけどアイマスじゃない」といった話をしたのをよく覚えています。しかし曲だけは聞いてみたいと思い、曲を聴きドラマを聴き知識だけは蓄積していきました。いい曲だなぁ、可愛いじゃん、いいアイドルだなぁと思うこともある一方、そう簡単に考えを曲げることのできなかった僕は「シンデレラガールズシンデレラガールズであって、アイマスを名乗っていいのは765だけ」という考えを捨てることができませんでした。といった感じでコンテンツを追ってはいるものの、納得できない日々が続きました。

時は流れ2013年、765一辺倒だった僕に衝撃のニュースが飛び込んできました。「ミリオンライブ!」の発表です。正直に言います。僕は「765は引退するのかな」と思い心の底から絶望し、徹夜で友人とスカイプで通話して(今思うと無駄な)議論しては翌日学校に死んだ顔をしながら行くという日々を送っていました。765の歴史が~とか、756がこの先どうするの~とか永遠に話していましたね。そして「ミリオンライブは嫌だ。ぽっとでのやつらに今までの765の歴史を汚されたくない」というシンデレラと同じような思考に染まりました。こちらも結果としてしばらく曲とアイドル、声優は追う形にひとまず落ち着きました。曲を聴いて楽しいなぁとか、アイドル可愛いし、声優も美人だなぁとか思いながらコンテンツを追いかけ、一方で「アイマスを名乗れるのは765だけ」という気持ちは続きました。

 

しかし転機が訪れました。8thライブです。

 

僕の初現地参加となるライブですが、このライブは756のナンバリングでありながらゲストとしてシンデレラ・ミリオンのメンバーを呼ぶという形になっていました。初めて行くライブ現地が765だけじゃないなんて!と怒った記憶があります。ゲームだけならまだしもライブにまで出しゃばるな!と友人やツイッターのFFの人と話しました。今思うと本当に馬鹿馬鹿しいですね。

ちょっと当時の僕の周りを振り返ってみると、かなり多くの人が同じ意見を持っていたような気がします。765引退するのか?的な話題がツイッターに挙がるたびに多くの人とリプを送りあっている感じでした。こういう人はアニマスアイマスにどっぷりハマってその人の中で765の流れが来てるからだと今になって思いますね。

 

で、8th横浜公演に参加した僕ですが「素敵なキセキのライブでの楽しさ」「ころあずの歌声」「みっくの同年代という親近感」から音楽に魅せられ、演者に魅せられミリオンにはまりました。ライブがくssssっそ楽しかったんですよね。最も危惧していた765の立場はどうなるの?ということも、ぴょんことみっくの態度や765ASの振る舞い・言動から不安が消えました。ちょろいですね。このライブ一つで僕の価値観、身の置き方全てが一新されました。同様にシンデレラも認めればもっと楽しいんじゃないか?と思いもっと親身になってコンテンツに触れるようになりました。(結局はゲームをあまりやらずCD聴いたりするだけで行動ではあまり変わってないですが

 

それで次にSSA2014に行ったら、もう楽しくて楽しくて。アイマスの楽しみ方ってこういうのもあるんだなって心の底から反省しました。ライブってすごい!

 

んで、本題に戻ります。

今回二人のアイドルが追加されましたね?それを認める認めないは個人の自由です。僕が文句を言うものではありません。ですけどちょっと手を出してみて、欲をいうならどっぷり浸かってみて判断をしてほしいです。僕はアイマスをよくスルメに例えます。

 

スルメって噛めば噛むほど味が出るでしょ?アイマスもそうなんですよ。一口目は味が薄いかもしれない、そもそも見た目がグロくて食べたくないかもしれない。けど噛めば噛むほど味が出てくることもあるし、そのままハマってしまうこともある。味が出なくなるまで吸い続けてそこで判断をしてくれ。プロミで765を見限った人に対してもこれを言いました。噛まないとわからない味がある。それを知ってほしいです。

 

いつ味が出てくるかもわからない。そもそも味がするかもわからない。けどとりあえず吸い尽くしてほしい。真向から否定するのではなく。これが無駄に終わることもあるけど、それを恐れず進んでほしい。それが僕がアイマスから学んだ「新しいもの」への反応です。

 

レギュにしても新アイドルへの反応にしても一度受け入れてみてそれでも嫌なら嫌って拒絶すればいい。それをせず「見れたはずの景色を見れなかった」というのが本当に勿体ないと僕は思います。だって自分がそうだったんだから。もっと早く魅力に気づいていれば楽しかっただろうに、あのころ悩まなかっただろうにと心から後悔してます。

 

最後に、僕は盲目です。アイマスが好きすぎるがゆえに本当に他のものが見えないことが多いです。(これについても今度書こうと思いますが)

そんな病気的な僕の考えですが、少しでも今悩んでる人の救いになれたらと思います。

 

たまねぎ

ライブ後の不快感をなくしたい

すみません、熱くていい文章の後にクソみたいな文を投稿する羽目になりました。タイミングが悪い。

本文スタートです。

長くなるので結論から言おう。
Twitterでいくら言っても厄介行為を止めさせるのは不可能なんだし逆にオタクに馬鹿にされるだけ。俺が不愉快になるからTwitterでの厄介報告も論争もやめろ!

はじめに
近年、ライブのあとTwitterを開くと陰鬱とすることが増えた。そう、厄介報告と無益な論争である。こちらが楽しい気分になっているのにそのようなツイート群を見ることは気分を非常に悪くする。
さて、なぜ論争が無益かと言うと、それは信仰している聖典が異なるからである。
古代インドでは既に「異教徒と論争をする際に聖典を論拠にしてはならない」と言うルールがあったことをご存知だろうか。判断の基準が異なる以上、分かり合えることはないのである。
これと同じことが諸々の無益な論争では繰り広げられているのである。
 
ライブ後のTwitterを不愉快にしない為にPに望むこと
1.論争をしないでくれ/リツイートしないでくれ
ひどく当たり前の主張だが、本当に論争する必要はあるだろうか?相手は異教徒である。議論は成立するはずもない。それならば論争は無意味に等しい(論争とは単にリプライ合戦を指すのではなく、私の意見は〜とライブの姿勢に対する意見表明をする事も該当する)。
無益な論争をしているよりライブ後のアンケートでレギュレーションを明文化してもらうよう運営に理路整然とした要望を出す方がまだマシである。
しかし、Twitterはイライラを放出するツールでもあるから、当然呟きたくなる筈で、その気持ちも否定したくはないし、無論、文句を呟かないように強制もできない。
だからせめて、物申す意見を見かけても気軽にリツイートをしないで貰いたい。

2.スタッフを呼んでくれ
厄介報告をTwitterで行っても、一時的なストレスの発散の他には不愉快な気分になる人を増やすだけで厄介の撲滅には一切繋がらない。レギュレーション違反の厄介を見かけたならば是非ともその場でライブスタッフを呼びつけ、注意を求めて欲しい。
ライブスタッフは幹部を除き良い人ばかりなので、喜んで対応してくれるはずである。

3.曲を見極めてくれ
そもそも厄介を厄介だと思う事が問題なのかもしれない。誤解を恐れず極端な事を言ってしまえば、筆者は騒がしく楽しい曲でMIXを打つ輩に反感を抱かない。曲で気持ちが高まっているのならば、たとえMIXが聞こえても「あ、周りの人も楽しい気分になってるんだな」程度にしか思わないものである。
これは筆者の周りでも実体験が多い話であるが、試しに友人との間でMIXやイェッタイガーを打ち、ある程度慣れておくといざ現場で聞こえても「お、やってるやってる」程度にしか思わなくなる。
※筆者はMIXやイェッタイガーを実際の現場で打つことを肯定している訳ではないことに留意されたし
このように、曲に合ったMIXやイェッタイガーならば許容してもいいだろうと思う寛容さが、ライブ後にTwitterで愚痴らない為に必要である。(が、同時にセンスのないMIX、イェッタイガーとは徹底抗戦になるし、筆者はその件についてのTwitter討論は大歓迎である)
また、曲の見極めという問題は別の議論にも繋がる重要なテーマなので、ぜひともP諸兄におかれては熟考されたい。

以上が筆者がPたちに要求したい3つの意見である。
ぜひともご協力願いたい。
一旦失礼

※予想され得る反論への反論や、現実の厄介事情などは後日別の記事にて紹介する予定である。


同志

正直な気持ち

サンキューニコ生でミリシタや新CDシリーズ、765との合同ライブなど大量の情報が一気に発表されましたね。ミリオンライブの今後の展開がどんどん広がっていって嬉しい限りです。

ここから書く内容は見る人によっては不快になることもあると思うし、どんなことを書くかもだいたい予想つくと思うので、読んだら不快になりそうな人はここでそっ閉じしてください。気持ちの整理を兼ねた単なる吐き捨てなのであまり見る価値はないです。

ミリオンライブに新たに2人のアイドルの追加が発表されましたね。僕にはこれが嫌で嫌でたまりません。

事務員ならまだしもなぜここでアイドルを追加したのか。必然性がまったく感じられなくてほんとになんなんだっていうのが正直な気持ちです。強いて言うなら、シアター組の人数を39人にしたかったってことが挙げられるのかもしれませんけどそんなことのために今まで築き上げてきたミリオンの世界観を根底から覆しかねないことをするというのは僕にはどうしても受け入れられません。

パラレルワールドというのはアイマスの世界ではよくあることで今更こんなことを言ってるのは変なのかもしれません。美希も貴音も僕が好きな響も途中からアイマスに参加しているのにこんなことを言うのは彼女達すら否定することになるのかもしれません。それでも嫌なものは嫌です。

僕がアイマスに触れるようになったのは割と最近なのでアイドルの新規参戦とか、1st VISIONから2nd VISIONへの変遷とか知識としては知っていてもあまり実感のあるものではありませんでしたし、シンデレラガールズとかミリオンライブのサービス開始時は個人的にまだそんなにアイマスに思い入れのある時期ではなかったので、なんかいっぱいアイドル増えたな〜くらいにしか思っていませんでした。そんな僕にはとって今回のことはけっこう重い問題というか、コンテンツの移り変わりを初めてリアルに感じる出来事だったのですごく困惑しています。50人のミリオンライブを愛していた僕はどうしたらいいんですか。

「ミリオンライブは増えもしないし減りもしない、だからこそ描ける奇跡がある」、小岩井ことりさんもこう言っていましたが、本当にその通りだと思っていました。ミリオンのゲーム内でのアイドル達の仲の良さそうな姿や実際のライブでのパフォーマンスやMC、その至るところで感じられる絆が本当に好きです。ミリオンの集大成とも言える武道館でのライブに3日間参加してこれがミリオンライブだ!というのを見せつけられて、765ASへの思いも随所に見られる37人、延いては50人のの絆というものを見せつけられて、僕はミリオンライブのことが大好きなんだって改めて感じさせられました。そこで発表されたPVでも765ASとシアター組の共演が描かれていて(PVでもミリシタでもASが完全に先輩として描かれているというのにも多少不満はありましたが今では納得しています)、更には台湾でのライブというように、ミリオンライブは50人で歩んでいこうとしてるんだなと嬉しく感じました。それなのにここにきて新アイドルと聞いてすぐにはいそうですかとは言えません。ミリオンライブの世界を壊さないで欲しい。ただそれだけです。

本当に身勝手で傲慢な意見であるというのは分かっていますがどうしても我慢できなかったのでちょっとぶちまけさせていただきました。

最近のミリオンのCDシリーズにはASの新曲がなく仲間外れにされているなど、挙げれば不満は尽きませんが、ただいつまでも否定ばかりしていては何も始まらないと思うので、まずは今後の展開をしっかりと見守って、そこで改めて考え直したいです。実際ミリシタや765合同ライブは普通にガイジだし気が狂うほど嬉しいのでなんだかんだずっとミリオンのことを追いかけ続けるんだろうな〜って思います。CDも積む積むしましょうね。

何回も同じようなことを言うまとまりのない文章ですみませんでした。これが今の僕の正直な気持ちです。

おたあ