〼研のゴミ箱

マッスル研究会の構成員が自分が考えてることを表明します。

シンデレラ5thライブツアー

シンデレラ5thライブツアーの2公演目が終わったよ。

セットリストの話はまた今度にして、とりあえず全体曲だけ抽出してみたわよ(おねシンを除く)。

宮城

Shine!!(開幕)

・BEYOND THE STARLIGHT(前半ラスト)

・夢色ハーモニー(ラスト)

・EVERMORE(アンコール)

 

石川

・Yes! PartyTime!!(開幕)

Star!!(前半ラスト)

夕映えプレゼント(ラスト)

・M@GIC☆(アンコール)

 

というわけで、どうやら全体曲が4曲配置されているようなのです。

 

ところでシンデレラの全体曲はこんな感じ

総選挙CD

・輝く世界の魔法 ・We're the friends! ・メッセージ

・Absolute NIne ・つぼみ ・Take me☆Take you ・キミのそばでずっと

jewelries

・ススメ☆オトメ~jewel parade~ ・ゴキゲンParty Night ・Near to you

アニメ

Star!! ・GOIN'!!! ・夕映えプレゼント

Shine!! ・M@GIC☆ ・夢色ハーモニー

その他

・とどけ!アイドル ・BEYOND THE STARLIGHT ・EVERMORE

・Yes! PartyTime!!

 

おねシンを除けば20曲なんですね~

ところでツアーは6+1公演なので、これに単純に4掛けても24曲必要なのね。

ってことは被らせるんですよね。

というか現時点で披露された曲が偏っているし強すぎるので、総選挙やらjewelriesの曲は別扱いとされて披露されない(=結構ヘビーローテーションでアニメ、デレステ系の全体曲を被らせる)まである。

まあ俺は輝く世界の魔法とススメ☆オトメが聴きたいってだけなんだけどね。

 

それはそうとさ、お願い!シンデレラのCDのメンツまでのことを最初期メンバーって呼んでいい?

具体的には001から015までの人たちなんだけど。昔の話をしてきてエモさで張り裂けそうになるんだけど。

宮城だと「おねシンのあんきらバージョンってのがあって…」って部分で、石川だと、「知らない人もいるかもしれないけど、かな子って最初のCDシリーズで…」ってやつね。

ほんとにさ、もう、ね。知らない人を想定している、ってのがエモいよね。俺たちはモバマスが(ちなみに今日飯田友子がシンデレラのゲームのことをモバマスって言っててめっちゃそれなんだよってなった)始まるころから見てて、それをずっと追っかけてきて、そんでシンデレラはシンデレラでアニメがあったり、ライブがあったり、総選挙があったり、いろんなCDシリーズがあったりして、いろんな新規のファンたちを開拓して今この地位にあるわけじゃん。

で、まあこれはこの年代のオタクにしか通用しないんだけどさ、結局シンデレラガールズって高校の青春の一部なんだよね。いやオタクきついわってなるかもしれないけどさ、マジで青春じゃん。ドンピシャなんだよね。中3の終わりにサービスが始まって、高1の春からCDが始まって…

765は悠久の時を刻んでるからあんまり青春そのものとは言えないし、ミリオンはコンテンツとしてみると成長がまだまだ伸びしろにょきにょきじゃん。アイマス以外のコンテンツとなるとアニメや漫画はすぐに入れ替わっちゃうから成長もクソもないし、結局シンデレラガールズが高校時代の青春とともにすげぇ所まで成長してきたコンテンツなんだよね。

そんなデケェコンテンツになったシンデレラでさ、今、あの頃の、駆け出しコンテンツだった話をするのってめっちゃ昔を思い出すセンチメンタルな話題で琴線にめっちゃ触れない?

中国古典のオタクだから過去の話するのありえん好きなんだけど

 

 同志

急ぎすぎてませんか?

こんにちは。せっかくブログができたので書いてみようと思いました。muscle研贅肉部のたまねぎです。
ブログを書いてる現在、シンデレラガールズ5th LIVEツアー宮城公演二日目が開催されようとしています。スゴいですね。5周年だしツアーだし、夏にあるSSA公演に至っては両日合わせて50人以上のアイドルが参加するらしいです。
シンデレラのビッグウェーブは止まる気配がありませんね!!!( ゜o゜)

そんな僕は宮城公演一日目には参加せず二日目のみLVで参加します。その直前の電車の中で書いてます!ナウ(´_ゝ`)

それで僕が何を今回テーマに書こうかというと「シンデレラガールズ、生き急ぎすぎじゃね?」ということです。

簡単にシンデレラの現在までの流れを説明すると...

2011年モバマス(ソシャゲ)から始まり、アイドルに声が付き始めて、2014年4月には1st(ここでアニメ発表), 11月には2ndライブを開催しました。

翌年2015年1月からアニメがスタートしました。 同年アイドルマスター10thライブにて新しいソーシャルゲームアイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」を発表し夏にリリース。さらに11月にはアニメを再現したライブ「シンデレラの舞踏会」が行われました。

翌年2016年には神戸・SSAにて4thライブを行いアニメに一旦終止符を打つ形となりました。そこでシンデレラガールズの未来が「Future Castle」という形でお披露目されましたね。

一連の流れを見ていくと一つのコンテンツとしてはこの上なく順調にすくすくと育って今に至るということがわかりますね(´ω`*)

そこで僕がなぜ““生き急いでいる““と表現するかというと、まず一つ目に4thライブから現在の5thツアーまでの期間が6ヶ月しかないということです!Σ(×_×;)! 充電期間がないとかいう話じゃないですね。

僕はこの期間の短さは正直納得できませんし、コンテンツを長い目で見ると良くないのでないか、と思います。その理由を説明します。

①P達のお財布に限界がある
これは言わずもがなですかね。4thライブではシンデレラとして初の遠征に加え、アニメの効果でコンテンツが大きくなりチケットの競争率が上がりました。もちろん多くの方が現地に行くためにCDを積みます。そこで生き残るためにはより多くのCDを!...となりお財布が壊れます(こわれりゅ~(;O;))

②4thライブの余韻から抜けきれない
これが最も大きな理由です。上述した通り「舞踏会」ではアニメの再現が行われました。僕も毎週アニメを見て色々考察しては、友達と感想を言い合いました。卯月のS(mile)ing!には涙しましたよ...(つд;)
それが表現されるライブなんて感動しないわけがないじゃないですか!!(詳細はまたの機会にでも)

そこでアニメを一旦終わらせてからの翌年の4thライブですよ。デレステを軸とした神戸公演、“いつもの“メンバーがいないSSA一日目、アニメメンバーを集めた最終日。今回この議論に出したいのは最終日です。「舞踏会」では“シンデレラガールズはアニメに関する忘れ物をしていて、今回のSSA二日目でそれを回収した。“という記事を呼んだことがあり、全くもってその通りだと思いました。早見さん、竹達さん、渕上さん、上坂さんなど舞踏会には参加できなかったメンバー全員を集めて本当の意味でアニメに終止符を打つ。なるほどなぁと思いました。

ここで舞踏会、4thSSA二日目を一セットとすると、2015年1月より続いた“アニメ“シンデレラガールズは2016年11月をもって幕を下ろしたのです。
約二年ですよ?このスケールの物語を消化するのに二年を要してるんですよ?
それなのに5ヶ月後の新しいライブに向かって走れ!なんて僕は中々難しいと思います。

③舞踏会・4thの出来が良すぎた
これは特に語る必要はないかと。世界観にしてもパフォーマンスにしてもサプライズにしても特に文句の付けようがありませんでしたからね。
でも落とし穴が一つだけあるんです。それは...
「初披露爆弾を消化してしまったこと」「サプライズ爆弾を多用してしまったこと」の2点です。

少し前の話になりますが、アイマスのゲームでは新しい曲をリリースしてしばらく使っているとイメージが下がるんですね。これに近いと思います。
例えばHotel Moonsideという曲は舞踏会で初披露され、大盛況に終わりました。翌日には奏のソロCDが店頭やアマゾンから無くなり、iTunesでextended verが配信される程でした。このライブの後、奏役の飯田さんは765の如月千早役の今井麻美さん(ミンゴス)のラジオに出演し、ミンゴスによりこう言われています。

「次回が勝負だよ。今回は初披露でしかもダンサーもいて、あの雰囲気があったから凄かったんだよ。次にダンサーもなしに一人でやるとなったときに、どうするかが大事だよ」、と。

この言葉からもわかる通り初披露というブーストは凄いです。
また(個人的な意見ですが)シンデレラってキャラと曲とが作り出す一つの物語を楽しむものだって僕は思ってます。そこで同じ物語を2度やられても2回目だし...ってなりませんか?僕はなります。何かしら変化や新しさが欲しいんです。そういった意味でも二回目の披露は印象が薄れてしまいます。


次にサプライズについてです。
4thライブは全公演サプライズがいるという極めて異例なライブでした。このサプライズ有無については別の機会にでもお話ししたいと思いますが、問題はサプライズをやりすぎると慣れてしまうということです。

現在開催されている5thツアーでは“偶然の出会いがあるかも...“などと公式が銘打っています。でも僕からしたらサプライズは嬉しいけど、だったら最初から出演者に載せてくれ、もうサプライズはお腹一杯だ!と思ってしまいます。

せめてサプライズが楽しめる充電期間が僕は欲しいです。また演者がパフォーマンスの新しい一面を見つけるまでの時間も設けて欲しい気持ちもあります。毎度同じことをやられてもつまらないですから...(´_ゝ`)



ここまで本当に長々と書いてしまいました。
もう少しだけ...少しだけお付き合いください...


上の3つ以外にも、僕がシンデレラ生き急ぎすぎ!!と思うのには色んな理由があります。デレステの曲の感動の薄さとか...ね?(本当にごめんなさい)

僕が言いたいのは「アニメ新規の人、デレステ新規の人、多くの人に楽しんでもらいたいのはわかる。アニメもあってファンも増えたし、デレステで曲も増えた。声が付いたアイドルもいるし。でもね、少しライブ間隔短くない?俺はもっと余韻に浸りたいし、少し感覚を忘れた頃にライブをしてほしいって思う。サプライズもしてばっかりじゃ飽きるよ?初披露ブースト使えるの一回きりだけど大丈夫?一年間隔でライブやって、ゆっくり成長してもいいんじゃないか?」

ってことです。これを“生き急いでる“って表現しました。

本当に長々と書いてしまいましたね...読みづらかったでしょう。ここまでお付き合いくださってありがとうございました。

たまねぎ

好きな曲の話(CINDERELLA MASTER編)

ぼくは曲が好き。シンデレラガールズが好き。だからシンデレラガールズの曲が好き。

でも、あんまり好きじゃない曲もある。

そういえば、デレのソロ曲ってよく「名刺代わり」って言うよね。そのアイドルの特徴を曲に落とし込んだ…みたいな。その中でもやっぱりアイドルと切り離して、曲を楽しんでみたいワケ。

で、心苦しいけどアイマス楽曲ソートさんを利用して、CINDERELLA MASTERのソロ曲の最新三曲を除いた45曲に順位を付けてみた。

上位5位はこんな感じ

2nd SIDE…イントロの入り方からして聴き手の注意を引きつける。イントロの終わりの部分(伝われ)が上へ上へと上がっていく感じで、気持ちの高まりを感じさせつつ、聴き手の心の中での視点を上へと向けさせ、そこに存在するはずの雨が降っている空を無意識にイメージさせているのがもう歌詞始まってないのに好き。曲自体もBメロでのグッと抑える感じとかそっからサビへの開放感とか好き。そもそも雨のイメージが俺の好み。ていうかそもそも4つ打ちが好き。

歌詞自体も素直になれない女の子の恋愛って感じで物語性もGoodだし、最後の「先に気付いて欲しいの」とか、いいよね。言葉選びのセンスも良い。本当に韓国人かESTiは。(執筆途中)


Twilight Sky…これさぁ…格好良過ぎない?聴いてると胸が潰れそうになる。まずドラム。ツクタンツクタン繰り返すだけなのになぜかかっこいい。あとヤバいのは落ちサビからラスサビに移行するところの「明けゆく東の空で」って言う直前のジジジジジジ……って音がヤバい。え、明けてるやん!!!!!東の空!!!!!みたいな感じになるし、頭の中に浮かぶ朝焼けの景色が綺麗すぎてヤバい。この曲だけはアンチペンライト芸の俺としても前方をオレンジに光らせるオタクのタッグ技にいいねぇ〜って言っちゃう。俺は参加しないけど。(執筆途中)


ミラクルテレパシー…まずイントロ長くて良いわよね。デデン!!!!!デデン!!!!!!!!!って頭の悪そうなイントロのサウンドが好き。歌詞自体は何の変哲も無いかもだけどユッコらしさが出てて良くない…?良くない?いや、俺頭悪そうな歌詞好きだから。(執筆途中)


Radio Happy…説明不要。死ぬほど元気になれる。


Angel Breeze…最近は珍しくなった30秒以上あるイントロがじわじわとテンションを上げてくるのが印象的。イントロが長いのでライブでもたっぷり頭を抱えながら転げ回れる。全体的な曲のイメージは「優しい」とか「柔らかい」とかそんな感じ。BPM150という遅すぎず、ゆったりとした曲調とベースラインに「元彼の思い出を断ち切る」という明るく爽やかな歌詞を乗せており、この非対称の組み合わせに昭和の名曲感が感じられる。

しかし何と言ってもこの曲はコーラス。イントロの中盤から始まり、ほぼ全編に渡って入るコーラスが、東山奈央の澄んだ声、これまた古臭いMIDIの打ち込みの音、そしてよくわからん弦楽器のポロロロンって音(アルペジオ?)と相まって曲全体に非常に優しい聴き心地を醸し出している。ホントに好き。

S(mile)ING‼︎も好きなんだけど純粋な楽曲評価かと訊かれれば微妙だから上位5位からは外したよ

逆に下位がどんなんかって言うと、

青の一番星…あんまり良さがわからん。

秘密のトワレ…同上。

追記:最近サビ前の音がいいみたいな知見を得たので順位変わるかも

Bright Blue…鷺沢文香に寄っ掛かりすぎてて、じゃあ曲としてどうなのと言ったら特に褒める点が見当たらない。

ましゅまろ☆キッス…松嵜さんの人格評価が高いからなんだかんだ槍玉にあげることは少ないけど冷静に聴くと好きな要素が無い。名刺代わりとは言うけれど、きらりのキャラクター性に依存しきっていて、曲としての良さを発揮していないのが響かない原因かも。

花簪 HANA KANZASHI…コンチキチンと言われましても…って感じ。キャッチーさはあると思うけど、そこから何か良さを感じることはなかった。

でも勘違いして欲しく無いのは、俺はただ単に嫌いってわけじゃなくてむしろ有識者からこう言った曲のいいところを聞いて好きな曲に昇華させたいってこと。

他のオタクも好きなこと書いて。


同志