〼研のゴミ箱

マッスル研究会の構成員が自分が考えてることを表明します。

箱の外側

こんにちは。たまねぎです。

グリマスさんが終了するとのことで、外野である僕はコメントするのを控えようと思ったのですが他の方々の記事を読んだり、ツイートを見てたら自分なりのけじめをつけようと思ったので記事にします。


僕は自他共に認めるソシャゲやってない人間です。

お前、曲がりなりにも現〼の代表やってんだろって自分に言って時折触れてみるものの長続きはしませんでした。
それでも武道館以降もっと真剣に…と思いTwitterでとあるラウンジ募集を見てそこに入り色々教えてもらいました。結果的に華々しい入賞することはありませんでした。それでもそこで得た知識や生まれた会話はとても小さなものではありましたが、かけがいのないものだと僕は思います。


しかし僕は今回の一件に関して蚊帳の外、箱の外側という感じがしてます。それはそうなんですよ。一度はやり始めたもののすぐに辞めてしまい、復帰してたかが数ヶ月やってた僕がどうこう言える立場では無いのだから。

思い入れが無いわけではありません。
765のゲームがグリーから出るという情報で心躍らせてた時期も、50人ってなんだよ…765はどうなるんだよ…って友人と泣きながらお話した夜も、全てグリマスがあったからです。
正直綺麗な思い出が多いわけではないですが、それでも大切なものの一つでした。

4年間確かに存在していたものが終わりを迎えて物凄く寂しいし、何よりまともに触れてこなかった自分が憎いです。後悔してます。本当、なにいってんだコイツって感じですよね。

ごめんなさい。

ただこの言葉しか出てきません。

本当はありがとうと言うべきなのだろう。
けど俺にはその資格がない。






以下はただのメモ程度のものです。

話が少し逸れてしまうがこれからミリオンライブはミリシタ一本に絞ると思われる。
デレステのようにイベントごとのストーリー(?)にあまり熱心になれなかった僕は正直不安だ。
なぜなら物語が曲に依存するものになってしまうからだ。グリマスはその点でミリシタと大きく異なっていたと思う。

ミリシタのようなゲームでは曲が先行してそこに物語が付随する形になる。僕はこれが苦手だ。
なぜならデレステの現状を見るに新曲を連発し、その曲への思いやりが小さくなってしまうからだ。

原点回帰というわけではないが、そろそろミリオンライブ!も”プロデュース期限”のあるストーリーをメインにしたゲームを出してもいいのではないだろうか。できたら据え置きなどで本格的なものを。単純にこれは据え置きゲームで育ってきた僕の願望ではあるが。

アイマスはゲーム・媒体ごとに世界線が違う。
これはよく言われている話だ。
その一つが今回閉ざされてしまう。
しかし終わりが来るからその物語がより一層輝くのだと、元ディレ1はおっしゃっていた。
僕はその言葉を信じて、次のステージを心待ちにしようと思う。

着地点がわからなくなったので終わります

たまねぎ