推せない推せない はせ
記事になってない記事の作成に定評のある池上、じゃなかったはせがわです
ほかの方たちと比べてめちゃくちゃ短くなる(予定)です
グリー版アイドルマスターミリオンライブ!さんの更新停止ですね
なんでだろう
なんで「ちょっと寂しい」くらいでしかないんだろう
もっとこう、思うことは絶対あるはずでしょ??お前がアイマスにハマって半年〜2年まで1番真剣にやってたミリオンライブ!さんじゃないか
アニマス見てムビマス見て、「ゲームやろう」ってモバマス始めて、「この藍子って子可愛いけどASはカードが何種類かあるだけじゃん」ってときに「ASも『ちゃんと』出てくるゲームがグリーにあるらしい」って聞いて、2014/7/27だよ確か、始めたゲームじゃないのか???
周りにやってるやつがいなさすぎて、調べることもしなさすぎて、「課金するもの」ってイメージしかなかったからアイテム貯めるとか大して考えずになけなしの金で走ろうとして全くダメだったホーリーナイトラウンドとか、そのあとイベ限以外何も使わないでいて+1万課金して初めて1200位入賞した復刻アイドルキャッスルとか、501〜1200位の報酬のガシャチケで雪歩紗代子どっちを選ぶのか選べることを知らなくてこれまた結構(金額を覚えてない)課金して500位入ろうとして532位とかで終わったキャラバンラスイベとか、〼入ってすぐに走ってみて爆死したBMD桃子とか、いや走ろうとしたのそのくらいだけど、お前は最初期萩原雪歩が好きだったんだろ?それが形に出てたゲームじゃないのか???LTP12経由で桃子やロコに出会った場所じゃないのか????はじめたてのときにPSLシーズン1の最後でなにが起きてるのかもわからないままゲットした完走美希、HRこのみさんのことも覚えてるだろ?あのとき何があったか覚えてないけど何も知らないし知ろうともしなかったけどこのみさんにも興味出ただろ??だから曲聴く前から2ndは2日目のみの参加だったんじゃないの????
なんで、なんで、
この1年半まともに触れなかったんだろう
TYSロコは取った、確かにそう
でもそれだけ
走り方とかアイテムの貯め方とか教えてもらったじゃん
今までと違ってちゃんとゲームやってるオタクもいたじゃん
お前よくこれでミリオンライ部名乗れたな???もともとライブ出身のオタクでもないし声優さんの顔と役と名前が一致したのもつい最近で、ついこの間も野村の顔がピンとこなかったりしただろ????ミリオンライブ のゲームをやってないんじゃない、やらなくなったのに、なんでそんなヘラヘラしてられたの???
いや、もう言えることほぼないんで止めますけど、ぶちまける思いの丈がいつの間にかどこかに消えてしまった、それが悔しくて
金貯めるためにバイトして、その金を使う先のコンテンツであるはずのミリマス(グリマス呼称はあまり好きじゃない)、モバマスに触れなくなって、ラジオを聴くこともしなくなって、ただライブに行くためにCD積んで、ただガチャやガシャを回すために課金して、思い入れもやる気もなにもなくなってきてる、のかな、どう考えてもバイトのせいじゃないし暇な時間にスマホいじってない時点でなにか色々変わっちゃったな、お前……
52人を許せない、とかの思いもあまりなくて、というか今は正直全くなくて、最初は「あ、俺は流れに乗っかれたな」って思ってたけど、違ったんだね
そもそも船に乗り込むかどうかの次元に立ってなくて、海辺の町から船を眺めてただけなんだ
そりゃ乗り遅れねえよ、乗ろうとしてねえんだもん
ちょっと、今どうしていいかもわからない、というかすべきことをやろう、って思えないんですけど、ここごはせがわの正念場、オタクとして変わるかオタクをやめてただの「キモ」になるかの瀬戸際に立ってる気がしてます
ミリオンライブさん、別プラットフォームに移行するって噂もあることにはありますし、期待しておきたいですね
推せない推せないはせぽ
普通につらいんやが
どうも、ミリオンライブ!に関する話題の時だけ浮上してくることに定評のあるおたあです。
今日はみんながお家でゆっくりしているなか僕は実験でただでさえどんよりした気分だったのに、やっとの思いで実験を終えてTwitterを眺めたらグリマス終了とかいう衝撃を受けてくっそ意味分からんメンタルになってました。
そうです、グリマスが終わります。
まず綺麗事から書かせて頂くと、今回のサービス終了は当然の結果ですよね。そりゃアクティブ数2万もいくかいかないようなポチポチゲーなんて長く続かないしグリーさんもやばそうだしで、むしろここまでよく続いてきたなって感じですね。ミリシタもいい感じに軌道に乗ってきてるし、ここでポチポチブラウザゲーから撤退するというのは賢い判断でしょう。まあオタクが課金しないのが悪い。
ミリオンライブのアイドルたちはミリシタという世界で新しい劇場とともに歩んでいくわけで、それを見守り、応援してやるのがプロデューサーとしての正しい姿なのかと。
それでも、
感情というものはそううまくはいかないものですよね。
最近のミリオンライブさんはどこかおかしかった。
繰り返される復刻イベント、全員分のSRを出すミリオンシアターライブガシャ、そして突然始まったミリオンシアターライブ編Final。思えば予兆なんていくらでもあったし覚悟もある程度はしていた。
それでも実際にサービス終了という現実を叩きつけられるとね...。
大好きなミリオンのことをあまり悪く言いたくないし、Twitterとか目立つ場所では極力そういう発言は控えてるけどこの場では少しだけ本音を(ここもインターネット上という公の場ではありますが、というか今更ですね)
ミリシタに新たな2人のアイドルが追加されるという発表がされた日にも記事にした通り僕は基本的に50人のミリオンライブがミリオンライブであり、52人というのは受け入れがたいという老害的思考の持ち主です。
だからと言って全てを拒絶するのはあまりにも勿体無いのでミリシタは人並みにはプレイしています。ある程度ミリシタをやってみて、これはこれで良いかななんて思ってもいました(僕の好きなPSL編乙女ストーム!のコミュが若干否定されて煮えたりもしましたが)
でもどうしてそのように思えたかというと、それはグリマスがあったからです。
例えこれからミリシタの世界線が主流になっていくとしても、グリマスの50人の世界線も存在してその中でアイドルたちは輝き続ける。僕が好きになったミリオンライブは進み続ける。だからこそミリシタのパラレルワールドも容認できた。
しかし僕の愛したミリオンライブは歩みを止めようとしている。
前にも言った通り、僕はコンテンツの転換期、新キャラとかパラレルワールドに直面するのはこれが初めてで、動揺しながらもようやく見つけた自分の納得できる落とし所をぶっ壊されて、そりゃ穏やかじゃいられないですよ。穏やかじゃないわね。ふざけんなくそ。
僕自身、課金した額なんて10万もいってないくらいだし最初期から真剣にミリオンに触れてきたわけでもないけど、普通以上にはプレイしてきたしそれなりに思い出はあります。
始めたての頃に当時やっていたキャンペーンで天海春香のSRをもらったときはそれだけですごく嬉しかった。
高校のときはほとんど触れていなかったけど、それでも定期的に更新されていたPSL編のストーリーはちょっと楽しみにしていた。
今のラウンジに入った時ラウメンがみんなあたたかく迎えてくれて初心者同然だった僕の支援をしてくれたことは今でも感謝している。
初めて走った翼上位のイベントは10thと被ってたから西武ドームで必死にポチポチした。入賞したときにはすごく感慨深いものを感じたし、解放されたエピソードは実に翼らしいもので思わずにっこりした。
千早のIMCではプレミアリーグで1位になった。あのときのラウンジの団結感は最高に楽しかった。
三匹の子豚をモチーフにしたイベントはゲラゲラ笑ったし、アイドルヒーローズやスペースウォーズは話の内容もさることながら、アイドルたちの役に対する思いなども知ることができてより彼女たちを好きになった。
他にも思い出せばいくらでも出てくるし、この思い出は絶対になくしたくないものです。
サービス停止したくらいでこれらの思い出がなくなるわけではないですがどうしても納得いかない。
同志さんもおっしゃってましたが、これからはミリシタの世界観が全てになってしまうのがたまらなく嫌です。今までのことを全て否定されているように感じてしまう。理屈とか抜きでマジで悲しい。グリマスで経験したあんなことやこんなことは全部なし、完全リセットなんてとても耐えられたもんじゃない。
まあでも、今はオイオイ泣いて(泣いてない)文句垂れてるけど結局ミリシタに縋るんですけどね、初見さん。
僕は何があってもミリオンライブは他界しないと思います。
急に話ぶっ飛ぶけど、個人的に可奈、特に可奈と千早の関係性が好きというか気になるんですね。(気が向いたら記事にしたい)
今まで散々その辺の描写はされてきてるんですが、そこをいくらパラレルだからと言ってなかったことにしたり意味の分からん改変したらマジで許さんからなミリシタさんよ。
実はプロデュースしたいアイドルNO.1は矢吹可奈であるおたあでした、さようなら。
なぜ紬と歌織の“Thank You!”が受け入れられないのか
僕は歌織と紬がこの先ライブでThank You!を歌うとしたら、それはそれは精神的にショックを受けるだろう。なんでかって?
俺はミリオンライブ箱推しだぞ!!!!!!!
そう、僕はプロデューサー。コンテンツは箱で押すもの。ASの方もミリオンライブも担当こそいれどコンテンツ推し・箱推しは当たり前だ。
僕の持っている箱は…50人きっかり収まる箱なんだ…
ミリシタは新たな箱を用意してくれた。つまり、50人入るミリオンライブの箱と52人入るミリシタの箱だ。でも今回の出来事は、ミリオンライブの箱に52人入れるぞwという宣言に他ならないんだ。そんなのは無理な話だ。だってもう隙間はないんだから。
だが、思えば、765プロに新キャラが追加されるのはこれが初めてじゃない。
古くは美希だが、今回は不問にして、響と貴音の追加を考えてみたい。僕は響・貴音が「THE IDOLM@STER」を歌うことが耐えられないか?いいや、そんなことはない。余裕で耐えられる。
さて、では響・貴音はなんで受け入れられたのか比較して考えてみよう。
1.緩衝剤としてのステップ
一般的な議論だろう。僕はあまり重要視しないが、確かに一理ある議論だ。
あの二人はSPでのライバルキャラとして登場したのち、コミカライズのブレイク!や同人のぷちます、ボイスドラマ、フェアリーとしてCD発売などの活動を一通りしており、地味に「ライバルたちプレイアブルにならないかなぁ」という下地を作っていた。それに対し、ミリシタ追加の二人はあまりにも急である。
2.そもそも発表時のほかの衝撃がデカすぎる
彼女らのプレイアブル化よりも竜宮小町+律子のアンプレイアブル化、野郎ライバルの登場、雪歩の交代、そして制作陣による「声優の盾」の発動など、議論の中心に二人は居なかった。それに対し、ミリシタの二人の追加はミリシタの発表から暫くたった生放送であり、他の衝撃になりうる案件が存在していなかったことが指摘できる。
3.箱の強度が違う
初期アイマスをご存知だろうか。そう、L4U!を除いて個人的な展開である。担当アイドルのプロデュースに専念するゲームだったのは覚えているだろうか。もちろん、アイドル同士の絡みはあった。みきちは、みきりつ、あずちは、はるちは、やよいおり、ゆきまこ、まこゆき…いおまこ、みきいおあたりも捨てがたく、あげればきりがない。だがそれもあくまでカップリング。765プロだ!!!!!どうだ!!!!!といった形での絆の現れ方はほとんどなかったような気もする。
それに対してミリオンライブはどうだろう。数多のゲーム内イベントでアイドル同士は関係性を築き、数多のボイスドラマ・ゲーム内ストーリーでその結束を示し、そして、数多の誕生日を互いに祝い、祝われていた。これはカップリングで済む話でなく、箱規模で、みんなで行われていた。そう、50人にはガッチガチに固められた強固なる絆の箱に入っているのである。765ASには強固な絆なんてなかった。だから響・貴音も許容された。だが、ミリオン、お前は違うだろ
4.歌としての強さ
正直に言おう。歌マス、歌詞、弱いよ。まあある意味でしょうがない。最初期だ。こんなバケモノコンテンツになるとは思ってもみなかっただろう。そこに物語性は無い。そんな歌を新キャラが歌おうが関係ない。だがThank You!はどうだ?物語がある。無名時代から一緒に成長してきた大事なコンテンツだ。そんなところにポッと出の、最初から立派なシアターでテントを経験していないような奴らが歌うと考えたらもう身の毛もよだつ思いだ。
以上が、僕がミリシタ組がThank You!をライブで歌うのに耐えられない理由だ。
所詮は変化を受け入れられない老害の世迷い事だ。笑えよ。ああ、そういえばいまだにゆりしーがどーのこーの言ってたなこいつ。どうしようもないな。
同志
追記(2018/06/02)
なんか、結局Thank You!を歌いましたね、あの二人も。なんだかんだ許せました。それは、やはり今日のライブがエモさに振っていないからかな、という感じがありました。
仮にこれがエモエモライブで37人揃いました!ドン!!!!!!!!!みたいなライブだったらよそ者は帰れてきな感じだったかもしれませんが、なんか、今日は全然大丈夫でした。よかった。
Thank you for...
つくろう 数えきれないステージ この場所から
グリマスはすべての出発点だ。ミリオンライブはこのゲームから始まって、いろいろなステージを僕たちに見せてくれた。それはライブだけではない。ゲッサンミリオン、ミリラジ、バクステ(覚えてるかな?)…確かにゲーム本体はつまらなかったかもしれない。でもグリマスは僕たちに確かな夢と楽しさを与えてくれた。
僕が宮尾美也に出会ったのはいつだったのだろう。僕が永吉昴に出会ったのはいつだったのだろう。そんなの全然覚えていない。僕の最初の三人を知っているオタクはいるのだろうか。
そんなのは知らない。でも、なれそめを覚えていなくても、ゲームがつまらなくても、僕の知っている宮尾美也はいつもグリマスの中にいた。課金なんてほとんどしなかったから僕は宮尾美也の思い出ストーリーなんてほとんど見ていない。でも、イベントSRの宮尾美也は僕に声を聴かせてくれたし、僕にメールをくれたし、僕に留守電を入れてくれたし、ホーム画面をリロードするごとに他の立ち絵になって1/3の確率で僕にいろいろな言葉をかけてくれた。昴だってそうだし、海美も、朋花も、風花も、エミリーも、環もそうだった。知ってたか?俺はVoViDaで三垢使ってやってたから常人の三倍やってたんだぜ?イベントでは唯一クリスマスイベの昴に課金をして入賞した。思い出ストーリーだと唯一何故か引けたエミリーの眼鏡の菜の花畑のヤツだけ解放できた。
終わるのは当然だ。僕だってそうだ。誰も課金をしない。今時上位報酬が1200位からってなんだよ。しかも一番安いアイテムセットの課金で取れたし。ミリシタもまあまあ軌道に乗った。GREEのゲームは短命だし、終わるってのが筋だ。
でも、それはすごく嫌だ。理由はいくつもある。
1つ、ミリシタの世界観を甘受する羽目になること
僕たちのミリオンライブは50人だ。琴葉がいて、紬と歌織と青葉は居ない。小さなテントから始まって、手作りの“ぶどーかん”でライブをするんだ。小さくても愛と工夫でジョーデキなんだ。正直に言うとミリシタにThank You!を追加したのが本当に信じられない。パラレルワールドだ。始まりからすべてが違う。だから僕はミリシタを許容した。「なんか新しい子増えたしシコいなw」程度に思っていた。でも、それがすべてになるなんて嫌だ。
2つ、田中琴葉を残して終わるな
これは無理な話なのかもしれない。完全なるわがままだ。(全部わがままだが)
さっきも書いたが、田中琴葉がいて、2アイドル1事務員がいないのがグリマスだ。田中琴葉の声がない、49人のミリオンライブで終了なんて、寂しすぎるのではないか?
3つ、僕の夢が叶っていない
僕の夢は、50人のThank You!を聴くことだ。この先、全員のThank You!があったと仮定しよう。その場に、南早紀は?香里さんは?もちろん居るだろう。そんなのってないよ。CDを見てみてよ。あのごちゃごちゃしたジャケットをみてくれ。50人のミリオンライブが見たいんだ。まあこれは実質ミリシタが始まった時点で無理な話なのだが。
そうか、思えば4thライブが最後だったのか。グリマスは確かにきれいに終わったのかもしれない。中野などという小さなハコで始めて(さすがにアイマスライブをテントからは非現実的だろう)ツアー、そして武道館…36人と1つの映像によるThank You!は最後の光だったのだろう。そりゃ全曲披露に拘るわけだ。グリマスはきれいに終わったのかもしれない。だが、オタクの心はどうだろう。制作陣が「きれいに終わったな」と思えるのは終了を知っていた、もしくは近くに見据えてのライブだったからだ。少なくとも僕にとっての4thはボスであったとしてもラスボスじゃなかった。ラスボスはいつだって765プロ総勢50名ライブだったからだ。
僕は一体なんのオタクだったのだろうか。中途半端に声優を追っかけ、いろいろなコンテンツに手を出すもののガチっている作品は特になく、作品が好き!というのはキルミーベイベーくらいなものである。深夜アニメもあまり観なくなったし、女児向けアニメもアイカツ!のあかりちゃん篇の途中で止まっている。今となってはもはやなんのオタクかもわからない。でも、765プロは絶対に大好きなはずなんだ。
僕はずっと、765プロのプロデューサーであるということだけはこの何年間も、っつーか10年間変わっていないんだ。僕の帰る765プロがグリーにはあったんだ。課金はしなくとも、デレステが出るまではイベントは毎回3垢ちゃんと報酬を取るように頑張っていたし、劇場も回していた。東大の受験中に劇場を回す時間がぶつかって悔しかったのも覚えている。デレステが出てもDa垢はちゃんと動かしてたし、他の2垢もログインと劇場はやっていた。デレステに飽きてからもちゃんと続けていたし、塾講師のバイトがめっちゃ忙しくなる2016年の冬までは続けていた。そのあともちまちま続けていた。めっきりやっていないのは2017年の6月くらいからだ。そんなに一緒に過ごした、765プロの帰る場所。だって最近の据え置きゲームはつまらんしめんどいし、正直グリマスがメインだったし。それが失われる。これは非常に悲しい。泣いてしまう。っつーか泣いてる。
そうだ。ミリオンライブにはいろいろなドキわくがあったんだ。とても良い楽曲、成長中のコンテンツを見守るというアイマスの楽しさ。
モバマスは異常な速度で進化してついていけなかった。僕はそれこそReadyをCMソングに使っている時代からモバマスをやっていたし、同人誌のオタクだったからよく読んでいた。僕の知っている同人誌は「モバマス本」であって、「デレマス本」じゃなかった。だがどうだろう、気付いたらコンテンツは万人受けの巨大コンテンツだ。今や知らない人はいない。「アイマス」と言われればシンデレラを指す時代と言ってもいいだろう。僕が追えていたのはアニメ2期までだ。そこを過ぎればもう僕の領分ではない。
だが、グリマスはどうだ。「ゲーセンにおいてあるオタクのコンテンツ」から「ニコニコ動画で異常発展したコンテンツ」に成長し、「アニメ見てる人なら知ってるコンテンツ」へと成長し、最終的にはシンデレラの力で万人からの認知を得たアイドルマスターさんの再来のごとく、「アイマスを知っている人しか知らないコンテンツ」そして「声優好きしか知らないコンテンツ」へと段階を追って成長している。これがアイマスの楽しみ方だ。友人と「いやまだアニメは早いでしょ~温存温存!じっくり成長させなきゃ死ぬぞ!」みたいなことを言っている時間は至高だった。
Thank You!の歌詞のなんて美しいことか。
ドキわく鳴り出すはじまりのベル。
そう、ミリオンライブにはいつもドキわくが付き纏っていた。
小さくても愛と工夫でジョーデキ
小さいコンテンツだったが、オタクと制作陣の愛と工夫はいっぱいだった。
え、ってか待って、Thank You!のCメロからラスサビやばくないか?
大好きだ 忘れない いつまでも
この瞬間 この胸の アルバムに残そう
歌おう 踊ろう はしゃごう
もっと ずっと!
Thank you for...
届け ありったけのステージ
この感動 とめられない
ジャンプ 高く
虹色の 光がつないでくれた
涙 拭いて 笑顔 咲かそう
きらめく出会いを
(せーの!)ありがとう
なんなんだこの曲は。なんで一曲目がこんななんだ。そうだ。僕はグリマスが大好きだ。きらめく出会いをくれたんだ。コンテンツがどんなに変わろうが、過去は変わらない。僕がミリオンライブに出会ったのは紛れもないグリマスなんだ。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
赴くままに書いてしまったから論理破綻、冒涜的な内容、乱文が多いと思う。後で修正します。
同志
はっちぽっち
お久しぶりです。おはようございます。ゼミ発表準備で絶賛徹夜深夜テンションのらほつです。深夜テンションで久々にここに浮上したし、ハッチポッチ両日とアンコール上映まで見たので遅くなってしまいましたがそろそろみんな同様に振り返ってみることにします。(深夜テンションで)
まずは、3週間近く経ってしまいましたが、ハッチポッチお疲れ様です。色々意見は分かれるとは思いますが、楽しかったのでOKです!何よりあれ聴けたし(後述)アニマス辺りの曲を拾ってきたのは本当に評価できる。予習不十分だったのが圧倒的失敗。連番者がイントロの度にブチ上がるの見てて羨ましかった。次回はイントロで毎回ぶちあがりたい。さて、雑な感想いきますか。
Day1
01.Welcome!!
1曲目からライブでブチ上がれる曲。最高。台湾でみんなで顔を見合わせていいねぇ~言ってたのは記憶に新しい。1,2,3,4,を力いっぱい叫ぶのが本当に楽しい。
02.神SUMMER!!
これかサニーだろうなというのは予想が付いてた。なんだかんだで好きな曲だし嬉しい。
03.アニマル☆ステイション!
予習不足の失敗1。せっかくぬーさん出てきたのに曲を覚えてなくて不完全燃焼。アンコールではちゃんと合いの手覚えていったから楽しかった。
04.きゅん!ヴァンパイアガール
おぉ来たかぁという感じ。実はそんなに思い入れのある曲というわけでもないのであまり覚えてない。
05.スタ→トスター→
これも来たか~という感じ。この辺りでこのライブのコンセプトが何となく分かってきた気がしてきて、半分期待、半分期待外れという感じになった。この曲、亜美真美色が強すぎて、他の誰が歌っても重荷過ぎると思う個人的感想。
06.HOME,SWEET FRIENDSHIP
今まで雑に聞いてて何となくいい曲だな~と思ってたのが今回でガチ推し曲に昇華した。サビのメロディーが好きなのかな~?なんか心が温まるし今も聞いてる。連番者のツイのユーザー名がしばらくこれになってたの面白い。家族っていいね。余談ではあるが実はこの曲ミリオン最速で流星群より速いらしい。アンコール上映で落ち着いて聞きながら速いなぁ~とは思ったけどそこまでとは。
07.I Want
人選見た瞬間I Wantだ!!と叫んでしまった。初日で印象に残ってる曲の一つ。AS曲の中ではすごく好きな曲、というわけじゃなかったんだけど、完璧な人選と初回収でブチ上がった。オイ!オイ!オイオイオイ!が言えないプロデューサー多すぎるからドヤ顔で大声でオイ!オイ!オイオイオイ!叫んでやった。
08.黎明スターライン
スタ→トスター→、これときて、あさぽんいない日に2曲も亜美真美ソロをカバーでやられて、亜美真美Pがヒリついているのではということばかり考えていてよく覚えていない。
09.スマイル体操
いいねぇ~って感じ。曲名の通り笑顔になった。
10.愛,LIKE ハンバーガー
知ってる曲、という程度。繰り返し多くてあんまり好きじゃない。マックでバーガー作り過ぎてハンバーガー嫌いになった。
11.PRETTY DREAMER
台湾で来るかな、と思ってたけどようやくだ。ぬーさん本当におめでたい。俺も嬉しいよ。
12.I’m so free!
これか~!という感じ。特筆すべきは最後のコーラスが本当に良かった。
13.shiny smile
イントロで、よっしゃー!と叫んだ。響、ぬーさんのshiny smile本当に好き。アイマス曲全体でも上位10位には入るぐらい好きな曲。全国の響Pが泣いた。これの南さんのMCがすごい良くて、普段がアレなので「こんなこと言えるのか!」と驚いてしまった。
14.KisS
当日は自分の中でフェアリーの印象が強すぎてうむうむ、という感じだったが、後にアンコールでもう一回冷静に見たらすごく良かった。
15.DIAMOND DAYS
台湾で知らない曲だなぁとなってから、ライブで2回、3回と聞くうちに、エモさが増していった。半分ミリオン全体曲的な立ち位置になってる感じだ。珍しい浄化系の曲だし、マスピ系統なのでかなりマスピを意識しているのではないか、という気がする。さすがにマスピが余りにも強すぎるのでマスピには勝てないが、浄化力はあると思う。好き。イェーーーーーイ!!!からの手振り本当にいいよね。すごい浄化される。
16.ToP!!!!!!!!!!!!!
これも知らない曲だなぁとなってから、2回聞いて大分エモくなってきた。ここ最近全体テーマ曲が若干弱かった中では強い方か。新年で初披露だと思ってたので、ここでもう発動したのは驚いた。どうせ新年でもやるだろうけど。
17.キラメキラリ
これだけ定番曲なのに、地味に自分は初回収だったから本当に楽しかった。自分が最初に知って好きになったアイマス曲がこれだったと思うから、感慨が深い。
18.アマテラス
いい曲だよね~。大好きだよ!叫んでる人少なくて、不安になってしまったけど結局叫んでた。こうして叫んでる間にアマテラスアマテラス部になってしまったオタクを想像して、ニヤニヤしてた。
19.Raise the FLAG
予習不足の失敗2。この重要な曲を予習不足で口を開けてかっこいいな~と見てることしか出来なかったのが痛恨の極み過ぎる。これもアンコールでリベンジ出来て良かった。かっこいいしいい曲だ。ラスサビ前の最高音のぬーさんがカッコよすぎて惚れた。最高だよ。
20.ザ・ライブ革命でSHOW!
誰が歌っても楽しい曲だから来るんじゃないかと思ってたらやっぱり来た。本当に楽しかったから楽しすぎて素手になってしまった。楽しかった。
21.Beat the World!!
予習不足の失敗3。まあ来るだろうから曲は聞いていたのに、合いの手を覚えてなかったから無心で上着を振り回すことしか出来なかった。タオルをカバンに入れてしまい、慌てて取り出そうとしたら出てきたのが脱いだ上着だったの本当に悲し過ぎる。反省を生かして予習しアンコールでは全力で合いの手を入れて全力でタオルを振り回した。最高級に楽しい。パーーパパーーパーパパッパ―――パーーパパ――パーパーパパパパ本当に楽しい。好きな曲になった。
22.ハルカナミライ
まあこれだよねーって感じ。各々のソロ曲が強いからあまり印象には残ってないけれどもいい曲と思う。
23.カーテンコール
今回最大の推せるポイントの一つ。kれを入れてくれたの本当に良かった。盛り上がりと浄化を兼ね備えたクソ強い曲だと思う。サビが本当に好き。これのジャケットも本当に大好き。これで帰ってもいい気分になったし本当にアンコールやめて帰ろうかと思った。多分それでも満足して帰ってそう。
▼アンコール
24.Brand New Theater!
何だかんだでいい曲だよね。ミリシタで聴ける1番部分すら適当にハイハイいってる人多くて笑ってしまった。ちゃんと聴きましょう。
25.THE IDOLM@STER
他同様、飽きた。圧倒的な披露回数もそうだけど、それよりも使いどころの問題が強そう。
この曲は1曲目によっしゃ行くぞ~!みたいな起爆曲にする方が向いてると思う。
これは何もこの曲だけの問題じゃなさそうだけど。
そろそろ最後はマスピとかカーテンコールとかで浄化されて帰りたい。切実な願い。
そういった意味では、大ラストにざわわん持ってきた台湾、本当推せたな~。
Day2
01.READY!!
通常コールが全曲中でトップクラスに楽しいので、何度聞いても飽きない。定番中の定番曲だけど、全体で6番目に好きな曲でし、神前さんは偉大。開幕READY!!、俺は好きだよ。開幕チェリーには敵わんがな。
02.MEGARE!
やるじゃん!ダジャレきついけど!!駒形さんのMC良かった。なるほどなって思った。
03.Sweet Sweet Soul
予習不足の失敗。ここから辛い時間が続く。改めて予習したらすごい楽しかったし頭の中をぐるぐる回る曲。中毒性高い。シェケラベイベー。アンコール上映本当に楽しかった。
04.リフレインキス
予習不足の失敗。曲を知らな過ぎて音響トラブルにすら気付かなかった。アンコール上映でようやく顛末がはっきり分かったし、その上で、頑張ったんだな~って思って感動した。
05.Understand? Understand!
予習不足の失敗。この辺で今日は予習不足ばかり来るのではないかとビクビクし始めた。これはその後予習ちゃんとしたけど何となく明るい感じの曲だ、ぐらいだった。
06.Shooting Stars
ようやく知ってる曲が来たという感じだ。青系統ではこれより好きな曲いくらでもあるんだけど、これは落ちサビが本当に強いと思う。咲きたくなってしまった。
07.マリオネットの心
今日はもう予習不足かなと思っていたところで、まさかのこれ。しかもみきつば。強すぎる。間奏のギターもマジで強い。ただ、アッキーが前半で明らかに体力を温存してるのが分かって、Cメロでビシッと決めてきたのは本当に強かったけど、そろそろキツいのかな…とちょっと心配になってしまった。追憶のサンドグラス聴きたいし頑張って欲しいけどどうかね…。この辺から潤み始めてきた。
08.arcadia
既に潤んでるところでこれかよ!涙が出てきた。本当に強いんだけど特筆すべきは香里さんがバケモン。上手すぎてしびれてしまった。何度でも聞きたくなる。どうやってこんな強い人連れてきたんだ…。
09.99 Nights
ようやくだ!という人も多いだろう。ミリオン3rdのカバーコーナーのリベンジを果たしたPを思って自分も嬉しくなった。
10.Little Match Girl
これ!!!!!!!人選見て覚悟を決めたものの、イントロから変な声を出しながら嗚咽が止まらない。完全に涙腺崩壊して涙をボロボロ流しながら聞いてた。フルはもう最後の披露から5年ぐらいにもなりますよね…。トップクラスに好きな曲なので、前日のセトリ見てワンチャンあるかなとは思ってたけど本当にやってくれて感謝しかない。ありがとう…ありがとう…
11.Eternal Harmony
強い曲なのは間違いない。ただ台湾のエタハモが強すぎたのと直前が余りにも強すぎたので、今回はあまり刺さらなかった。タイミングが悪かったという他ない。
このブロックはあり得ないほどバケモンだった。瞬間エモレベルが振り切れてる。
12.ココロ☆エクササイズ
予習不足。アンコール前も予習したけど個人的にはあまり刺さらなかったので体を鍛えただけで終わってしまった。
13.求ム VS マイ・フューチャー
同じく。ショーは楽しかったけどコスト下げの為だと知って一気に萎えてしまった。
14.メリー
正直初日がサニーじゃなかったから別の方だと思ってた。やっぱりいい曲だと思う。個人的にはクリスマスソングの中でこれが一番好きなんです。
15.DIAMOND DAYS
略
16.ToP!!!!!!!!!!!!!
略
17.Honey Heartbeat
単にこれをやりたかったからむりやり強引に選抜理由考えただろ、というガバガバな選抜理由で草
何個か先に曲決めてから理由を後付けしてそう…
18.おとなのはじまり
まあさすがにこれでしょ、という予想通りの選曲。痛すぎてアハンは他のオタクに任せてしまった。これのカップリングのもう片方を聞きたい…
19.侠気乱舞
初日のRtFのかち。
20.待ち受けプリンス
ワーワーやって楽しいって感じですね。
21.ジャングル☆パーティー
合いの手いっぱいあって楽しいはずなんだけど、俺の求めてる楽しさとなんか違う。俺は何を求めているのだろうか…。あと、若林神すごい
22.アライブファクター
単純にブチ上がったけど、あまり細かく見ていなかったから改めてアンコールを見て歌で勝負する二人の姿に本当にしびれて胸が熱くなった。これの落ちサビもまた強い。
23.カーテンコール
略
▼アンコール
24.Brand New Theater!
略
25.THE IDOLM@STER
略
こうして書いてみると、いい曲とかヤバいとかしか言えないし、感想がクソ浅いし、言っちゃ悪いけど思い入れのさほどない曲には書くことが浮かばないし、語彙の不足を痛感するとともに、感想が優勝してねえなとか色々思うことが出てくるけど、そもそも好みが人それぞれな時点ですべての人にとって完璧なライブなどないだろうし、自分にとって本当に大事な曲を数曲回収できるだけでもそれは幸せなことなんだとすごく思えてきた。
ただ、一つどうしても言うとすれば、ハニハなど選曲理由がいい加減なものは残念であった。理由あって!この曲!ならちゃんと納得のいく理由を用意してほしかったし、もし用意できないのなら潔く発動を諦めるか、理由あって選曲を半分ぐらいに抑えてあとはオリメン回収でもやってくれた方が良かった気がする。
とはいえまあ今回のコンセプトは面白かったので、今後もまた見てみたいものである。
あと何よりも評価できるのがアンコール上映。今回私は大いなる予習不足により両日とも八分咲きぐらいで終わってしまったのだが、アンコール上映できちんと予習をした上で最高に高まれた。それだけでなく、アンコール上映は、当日用事で行けなかった人も干してセトリ見て後悔した人もリベンジできるし、また、ライブ終わると色々な人が見たライブのエモシーンがまあTLに流れてくるんですよ。しかし自分はそれを全く覚えてない、というか多分本番で見ている余裕がないんですよね。だからBDを待たずに、興奮冷めないうちにそういったシーンを改めて確認してエモくなれるのも良いし、バンナムも(多分)儲かるし、みんなハッピーじゃないですか!今回ほどの規模は厳しいかもだけどまたやってください!お願いします!
長くなってしまった。気づいたら朝になってた。ゼミ発表準備やらなきゃ。
ありがとうございました。
サラバダ
らほっぴー
見つめて はせ
雨が嫌い、はせがわです。
最近やたらと出てきてうるせえっすね、ごめんなさいね、でも書きたいことできたらその都度書きます
いやまあ大した内容はないんで今後も短めのを何個か書く感じになると思うんでなんかそんな感じで見てください
たまねぎさんが直前の記事で触れてたことにだいぶカブると思うんすけど自分の言葉で思ってること書ければなって感じです
なにかっていうとライブや声優に寄りすぎじゃない?ってところなんですよね、だけど自分でも色々考えながら書きたいんでめちゃくちゃ外側から考えてみますね
んでまずはオタクとしての成り立ちから考えようかなってところで、うちの人たち、自分とらほっぴぃさん除いてだいたいみんな2011?以前?のアニメとかに造詣が深いイメージなんですよね、これってどういうことかって言うと少なくとも自分はほかの方と違って「アイマスのオタク」の色が強いってことだと思うんですよね(あいますぺーとしての真剣さとはあくまでも別で、全体に占める割合のみでの話です)
そしてはせがわはこの夏ようやくWUGだったりたまこまだったりを見たんですけど要はそのレベル、一般的なオタクコンテンツに関しての知見はゼロもゼロって感じで。
つまり「なんでアイマスにハマったの?」ってところのアプローチ?からちょっと違ってくるのかなって
まあ大した理由もなくて「オタクですらない陰キャラ」が友人が盛り上がってるの見て手を出したらオタクになってた、ってだけなんですけど
それよりも大事なのは「最初なにしてたっけ」ってところで、はせがわ最初はムビマスまで一通り見て(はせがわは時期的にムビマスからの新参です)アルバム、ぐれいてすとべすとを買って、あとシャイニーフェスタやって、くらいのもんだったんすよね
んで3ヶ月くらいしてからモバマスを始めてその2ヶ月後にSPのパフェサンとLTP12を中古で買い翌月ミリオンライブのゲームを始める、みたいな流れだったんすけど
一番重要なこととして、最初に行ったライブ(LV含む)はミリオン2ndの2日目だったんすよね
ムビマス公開が2014年1月(?)でミリ2ndは2015年4月なんで1年以上の間アイマスをライブ抜きで楽しんでたんですよ
この1年間、先述の通りライブには興味も示さなかったしOFAも買わなかったけどめちゃくちゃ楽しかったんすよね
この一年間が1番純粋にアイマスを楽しんでたんだと思うんすよね、SPで真を一応一通りプロデュースしましたし(2回コンテしたけど)
ここまで書くとライブ悪いみたいになるんすけどむしろ逆なんすよね、ミリオン2ndは凄かった
行った理由が「アイマスはライブも楽しいらしい、声優興味ないけど手を出さないで楽しみきってる気になるのはよくないよなー」程度で、正月にミリオンライブでガシャ回して3シリアルだけ獲得してイープラスの垢作って知り合いのオタクが「自分含めて4人しかいないから」って2シリアルだけ申し込んで(このときは1垢で1つしか当たらないとか思ってなかった)、偶然当たって…みたいな感じで「ロコも桃子もいないからミリオンライブ始めて最初の方にイベ完走SRとかHRとかがきてたこのみさんいる2日目に」ってノリで応募してた2日目のみの参加だったんですけど、
まあ楽しかったし凄かった。
ライブの出演者がいるCDだけ中古で買ってたらSVでリアルに死んでしまったりしたけど実際に生でパフォーマンス見て周りの知らないオタクたちとコール入れてっていうのがこんなにも楽しいとは思わなかった。確かプラリネで「愛美さんすごない???かっこいいしかわいいし綺麗じゃない???は???」みたいなことになってた。SVのアレも「次からは絶対にないようにしよう」みたいな感じで、既に気持ちが次を見てたり。
ただまあビギナーズラックは一回だけだからビギナーズラックなんすよね、基本的に積まない人間だった(上に周りのオタクはライブに行くタイプじゃなかった)ので10th、デレ3rd、ミリ3rdはカスりもせず、前2つに関してはLVにすら行かなかったんすよね(LVの存在を知らなかったこともあり)
ただミリ3rdはツアー形式でみんな一回は出てくるってことでロコ桃子いる名古屋福岡と幕張2日間はLV行ったんすよね
そしたら名古屋で渡部恵子さんに、いや周防桃子に打ちのめされた。初めてのLV、「会場ほどのアツさはねえな」なんてクソみてえなこと考えてたらデコドリさんの2番サビくらいでいきなりボロボロ涙こぼれてきちゃって。未だに3rdの円盤見てないんですけどあれはもう一回落ち着いて見直したい。多分突然こみ上げるくらいに周防桃子がいたんだと思う。
2015/4〜2016/1はミリオンライブのゲームを特に真剣にやってた(はせがわ比)のでなおさら桃子やロコやミリオンライブへの思いが強まってたってのもあるとは思うんですけど
なんにせよ初めてのライブ、初めてのLV両方で叩きのめされたはせがわに告げられたのはミリオンライブのアニメ化ではなくミリオン4th@武道館でした。
この頃からオタク(〼の人たち)を周りに増やして(知り合って)チケ譲ってもらおうって思いが強くなって、結果としてデレ新木場デレ4thミリラジ公録ミリ4th765ミリオン台湾デレ5th石川2日目幕張2日目福岡初日SSA両日はっちぽっち両日…と大きめのライブ、リリイベに現地で行くことができたんですけど
現地が増えるにつれてどんどんゲームをやらなくなっていって。最初はモバマスへのログインが減り、次にミリオンライブ。今年はじめにはデレステすらもまともにやらなくなって。でも周りもそんなにやってないしやってても1つだから…って思いでいたんすけど。
(こんなこと書いておきながらモバマスの初上位は2016/12だったりする)
1番の転機は多分デレ5thSSA2日目だったかなって。
ポジパはじめ色々なユニットがが揃うことで注目されてた本公演ですけどはせがわはずっと「藍子と茜のオリメン(炎上しそうな表現)Flip Flop」を期待してたんですよね。JUNGOとかよく知らんけどここでやるしかないよ、って。
いややるわけないやろと
結果として2人オリメンFlip Flopさんは披露されなかったんですけど、はせがわなにを考えていたのかクソ不機嫌になったんすよねあの日
「これって相当失礼だよな」ってのは頭で理解してたんですけどどうしてもおさまらなくて。
8月後半、暇だったんで色々考えて。
「ぶっちゃけアイマスどうでもいいな」とか思ったりもして。
結局今はその辺がある程度落ち着いてきて楽しもうって思えてきてはいると思うんですけど、ふとしたときに気づくんですよね
昔に比べてアイマスを好きじゃないなーって。
これ原因は色々あるとおもうんですけど、
はせがわとしては気持ちがアイマスじゃなくてアイマスライブに向きすぎてたなって
はせがわがライブに行った理由にもありましたけど、アイマスライブってアイドルマスターの「楽しみ方の1つ」でしかないよなって。
本来は同じくらいゲームも楽しんでアニメとかコミカライズも触れて…ってするべきだしやってる人はやってるよなって
だから、はせがわはシンデレラ6thは積んだりせずにLVに行くか行かないか、くらいのメンタルですし正直初星宴舞とプロミは行く気がほぼないです
一旦距離をとらないと何もかもを見失いそうですし
距離をとっても見えなかったら、もっと大きな部分で距離をとる、って感じでいようかなって
一度自分の原点も思い出したいし自分がやりやすい追いかけ方、楽しい楽しみ方、そういうものにも触れたい。
まだミリもデレもステもシタも全然やってないけど。でもこれからは一旦そっちを見たい。
なにかきたいのかわからなくなってきたんですけど、とりあえず自分の「好き」を見つめ直そうと思います。
ゲームのみのオタク、〼に入ってほしいです。
はせがわ
対象客から外れたのですかね
ただ今深夜3時。
普段ならこの時間は寝てるんだけど最近は寝る前に考え事をしてしまって寝れない。ほんとにくだらないことなんだけども。
まぁ何を考えてるのかというと……最近僕自身がアイドルマスターの対象とする客から外れたのではないかなって思い始めた。
少し前を振り返りつつお話ししていこうかなと思います。
事の発端はハッチポッチ…だと思う。
他の記事に書いたけど、本当にライブは楽しくて新しい発見もあった。
けどね、正直僕はそこまであのライブに満足してないんだよね。変な方向に期待を寄せてたというのもあると思うけど、それは原因のごく一部に過ぎないと思う。とにかくライブ終わった後に「これが俺が好きだったアイマスなのか?」って疑問がずっーと胸に残ってるんだよね。
この疑問を具体的に表現することが出来ないのがもどかしいのだけれど、、、。
そこでハッチポッチ終わった後、心のわだかまりを払拭するために「アイマスと出会った頃の楽しみ方」をやり直してみようと思った。それはどういうことかというと「声優の存在を忘れてキャラ・曲をひたすらに愛でる」。言い方は変だけど要はキャラクターと曲をより深く知っていくみたいな感じ。特にミリオンライブ!はアイドルと関連したことを歌うことが多いしゲームという背景があるからやってて楽しいんだよね。
アイマスPなら当たり前のようなことを何今更やってるんだ…って思うかもしれない(アイマスPの定義などは今は置いておき)。
自分で言うのもおかしな話だが、僕はそれなりに上記のことを今までやってたつもり。曲が出たら歌詞カードを読んだり、ブログ漁ったり、他の人の感想を見たり…。けどライブってなると声優の存在や”曲の強さ”(ここでは盛り上がる盛り上がらない、刺さる刺さらない等の意味です)の意識がデレ以降僕の中で大きくなってしまっていた気がしてるんですよね。
その反省(?)も踏まえて純粋な作品としてのアイドルマスターをもう一度楽しもうって思った。だから初心に返って今よりもっと深くもっと広くキャラクターと曲を掘り下げてみることにした。
でもこれは傷を抉る結果になった。
どういうことかというと……
ハチポチもっと感動できるものにできたんじゃねぇの?ってさらに思うようになった。だって4年越しの合同だぞ。そろそろ5周年だぞ?どれだけ待ちわびたと思ってるんだ。
完全にワガママなのはわかってる。
ミリオン新規もいる。
新人二人もいる。
765ASは体力的な問題もある。
そもそも”オタク”の間では765ASは過去の存在になっている。
これだけ要素があったら内容モリモリエモさ無限大の公演にするのは難しい。足並みを揃える意味でも今回は必要なこともやりつつ、おじさんにもキッズにも盛り上がる仕様にしよう。これは最善の選択だと僕も思います。
けど、けど、けど!僕が知ってる(もうこんな言葉を使ってる時点でゴミクズなのはわかってます)アイドルマスターはこんなんじゃないなーって思ったんですよ。言い方を変えると今回のような千載一遇のチャンスを棒に振ったりはしない。って感じです。合同が発表された瞬間から僕の中で約束された勝利がありました。どう足掻いても心に突き刺さるライブになるだろうと。
話は逸れるけどもののついでに本音を言うと、今のミリオンライブ!(具体的にはミリシタ以降または武道館以降か)は前のような知る人ぞ知るコンテンツ・1stからの積み重ねがあって今があるみたいな雰囲気なくないですか?声優イベントの黄金期ということ、それに伴う声優ファンの流れ、ミリシタの配信等々色々原因はあると思うのですが。
声優オタクもやってる僕が言っても説得力0だけど、このままだとミリオンは声オタコンテンツというところに収まる気がしてしまう。お前がそれ言うかって本当に笑っちゃうけど(笑えない)、キャラクターとかゲームを大事にする客層を大切にしてくれ。声優が先行するコンテンツじゃないだろ。
話をハチポチに戻そう。
結論をいうと僕はこのライブに765ASはいらなかったのではないか?と思う。ごちゃごちゃ楽しいライブはシアター組(未だにこの言い方でいいのか)だけでやれば良かったのではないか。
とにかく色々もったいないなーって思います。
んでこのままアイドルマスターが声優オタクを対象に進んでいくつもりなら俺は辛いな…と。
声優が可愛い、えっちだ、それはわかる。
でももう少し本質的なことを進化させてもいいのではないか。パフォーマンスで売るコンテンツかもしれないけど、大事なのはライブだけじゃないはずだろ。
今のアイドルマスターさんの在り方に違和感しか感じない。
長文失礼しました。
たまねぎ