〼研のゴミ箱

マッスル研究会の構成員が自分が考えてることを表明します。

デレ5th大阪雑感

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 大阪公演2日目 に現地参加してきましたよ。

 

今回のツアーで初現地参加なんですけど、例のごとく1日目は行ってないので死ぬ気でネタバレを回避するためにtwitterやらLINEの通知を消して封印したら誰とも連絡取れないし、”情報”って大事なんだな~って心底思いました。

 

それじゃセトリ順に感想をちょっと書いていきます。

開幕曲:Shine!!

宮城と同じでしたね。このことから察するにツアーの開幕曲はShine!!かYes! Party time!!ってことになるのかな?演者のレッスン次第ってのもあるだろうし。

SSAは変えてくると予想してます。

 

はにかみdays(大橋彩香

はっしー可愛いですねぇ~~。本当に笑顔が可愛くて眩しい。トップバッターでしたけど安心して歌えているようで、こっちもほっこりしました。

昨年のSSAで初披露だったわけですけど、そのときから「朝 前髪を ハーフアップ ゆるふわにカールして」の振り付けが大好きです。あの振り付けはアイマスの振り付けの中でもトップで可愛いと思ってます(はっしーがやってるから可愛いって説も濃厚ですが)。

 

にょわにょわーるど☆(松嵜麗

the きらりって感じの曲。個人的にはマシュマロよりこっちが好みです。コールが楽しいとかではなく、松嵜さんが「盛りあげっぞ!!!!」って感じで振ってきたりステージを動き回ったのが嬉しかったです。大太鼓?とかのドン!って音に合わせて地面を思いっきり踏みつけるのが楽しいです。

松嵜さんはキャラにも衣装にも振り付けにも真剣なのは初期から知ってたのでかなり信頼してましたが、ここ数週間のMCで株が爆発的に上がっているのでいつもと雰囲気が違って見えました。お前、信頼の塊だよまじで。

 

cherry*merry*cherry(大空直美

ライブで聴いて好きが深まった曲。音が可愛らしい曲だと思う。あと雰囲気が良いのと、歌詞のオタクとしては曲に色んな隠し要素があってポイント高い。宮城でも思ったことだけど大空さんが可愛くなってて、お前可愛いなぁ~~~ってライブ中連番者と連呼してた。

僕からはここらへんにして続きは他のマジヲが語る・・・はず。

(追記:いつか4つ葉のクローバーを皆がやりだすと予想してるので、ひねくれものの僕はあえて3つ葉にしようと思う)

 

Flip Flop(今井麻夏、新田ひより、松嵜麗

新田ひよりさんが居たから予想はついてたけど、流れた瞬間ガッツポーズをしてしまった。アイマスはBDに良い曲をつける傾向があって、この曲も初出はBDなんだがまじで好きよ。1番はノリノリでステップを踏んで、2番ののんびりしたところとテンポの良いところの緩急に合わせて体動かすのが楽しい。後半にはクラップとかコールするところとかあるし。曲が終わった後の僕の率直な感想「体を動かすスペースをもっとくれ」でした。

連番者がひよりのオタクだったから、それなりに観察はしてて松嵜さんとダンスの化け物あしゃかさんに挟まれながらもすげぇなって思った。

 

モーレツ★世直しギルティ!(鈴木絵理、和氣あずみ)

唯一ネタバレを喰らった曲。まぁ予想はしてたのでダメージは少なかったけど、ラブレターの件があったからなぁってのはあった(気を悪くはしないでくれ)。デレステでしか聞いてないから曲はまだよくわからんけど、もっとぶっ飛ばしていいんじゃない?とは思った。割と平坦なリズムだった気がする。早くフルで聞かせろ。そういや「その行為 自分だけで楽しんでない?」って歌詞が「そのコール 自分だけ楽しんでない?」って聞こえてお~~言うね~~~とか思った。聞き間違いだったけど。

というわけで演者をじっくり見てたけどえりぴょん小さいねぇ。でも楽しそうだったから良し。あずみはもっとアピール出来たんじゃないの?とか思った。なんで少し影が薄いんだろう。MCでも結構スポットライト当たってるのになぁ。

 

キミのそばでずっと(大橋彩香内田真礼佳村はるか

一部の人が知らなそうな曲(身内だけでなく全体的に)。第5回総選挙のトップ5(卯月、楓、美優、乃々、芳乃)の曲ですね。印象は薄いんだけど、面子の歌声が良いので雰囲気はばっちりです。今回はあえて初期組で固めたのかな~って思って聞いたました。だってそういう歌詞だもん。歌詞めっちゃ良いのよ。本当に。

MCでるるきゃんが「歌詞的にこの愛ってプロデューサーへの恋なのかな?ってぬーさんに聞いたんです」っていってて、その返事が「その感情ってるるが美嘉に抱いてる感情と同じだよ」だったらしくてさ。アイドルに恋愛は御法度(アイマスではガバガバだけど)というのを意識してるるはこういうのを聞いたと思うんだけど、ぬーの答えに100点満点あげていいですか?

今回こういうMCするからさ~~~~ずっるいのよ。

 

桜の頃(立花理香、新田ひより、ルゥティン)

”和”パートの1曲目でした。オリメンは「春霞」っていうんですね。今知った。サビ前からサビにかけての上がっていく感じと、サビが好き。バラードだけどしっかり盛り上がってるからなのかな。実はこの曲をもって実装アイドル全員が歌唱を経験するという記念すべき曲らしいです(あやめが歌うまでが長すぎた)。ただただ聞いていたのであんまり感想書けません。でも今回聞いてちょい好きになった曲の一つです。

作詞者は桜アス恵さん。ラブレターやつぼみの人ですね。どちらかというとつぼみに近い感じがする印象。んで作曲は仇なす剣の人らしいです。全然曲調ちげぇ~~とか思いました。

 

青の一番星(ルゥティン)

んまぁ盛り上がるよねって感じ(一部ではシケてそうだが)。音ゲー感のある曲って言われて納得した。特段好きってわけでも嫌いってわけでもなく、んあー盛り上がるね~っていつも聞いてる。多分俺が音にノリきれてないだけなのかな?割とこの曲好きな人が全体的に多いイメージがある。周子をもっと知って歌詞をもっと聴けば深められるかなぁ。

 

薄紅(立花理香

連番者が宗教上の理由で着席した曲。理由は今度聞いてみます。(僕も疲れから欠伸をしてしまった。本当にごめんなさい)

う~~~~~ん良い曲なんだろうけど、俺がまだ魅力に気づけてない。俺自身、”和”系の曲に造詣が無さ過ぎるのかもしれない。それでもCDで聞くよりはライブの方が何倍も良い曲に思えて、これはサビ前からサビにかけてちょっと上がっていくのとサビが気に入った。

 

僕は和っぽい曲だと桜の頃が一番好きですね。聞いてて良い曲だな~ってなる。

 

NUDIE★(佳村はるか

好き~~~~~~~~><

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です。って思ったけどやっぱ書きます。こういう曲調が好きってのもあるけど、一皮剥けたるるが歌ってるのがポイントだと思う。これも「愛情表現」とかそういう単語が出てくるから、そこで悩んでるであろうるるきゃんを考えるのも面白いと思ったり。

イェッタイガーが入るわけですけど、あまりの下手さにきょとんとしてしまった。無音のはずなのになんでしっかりと聞こえないんだ。声がちいせぇ。距離の関係もあるけど音ズレして最後かぶっとる。出直せって感じでしたね。慣れたからやってるやつ居るね~って感じだけど、やっぱアイマスは違うでしょというのも本音。twitterで何かと理論付けて説教してるやついるが、そんなのどうでもいいから嫌なもんは嫌って言えばいいのに・・・。僕はアロハを脱いでぬ~~~でぃ~~を感じてました。

 

エチュードは1曲だけ(今井麻夏内田真礼、桜咲千依、千菅春香、ルウティン)

シン劇のCo曲。全員verは刺さらなかったんだけど、ソロで聞いてたらいいんじゃんと思った。特に語れるようなことがない。

 

アタシポンコツアンドロイド(大橋彩香大空直美立花理香、都丸ちよ、新田ひより)

アテシポンコツアンドロイドって聞こえて脳に電撃が走った曲。「これだよ!!!!!!!!お前!!!!!天才!!!!!!」って叫んでしまった。久しぶりに聞いてやっぱ好きだな~~~って。身体がリズムにズンズンノッてしまう。コールもあるし楽しいよこの曲まじで。身体が反応する曲は適合してくれてるんだと思う。

ちなみにはっしー以外全員今回が初歌唱らしい。引き継いでいけ、アンドロイドの魂。何億回も言ってるのでしつこい死ねって感じですが、僕は1stでオリメンを回収していることを一生自慢して生きていくつもりです、よろしくお願いします(割と揃いやすいメンバー)。

 

Orange Sapphire(鈴木絵理松嵜麗松田颯水佳村はるか、和氣あずみ)

アタポンが来たからパッションはこれだなってわかったけど、やっぱバケモン盛り上がる。オタク達大好き楽曲の一つ。イントロでほわあああああおあああああああああああって頭抱えて1,2,3ハイ!にぶつけることができる、超絶楽しい○○○!脳内でオタクのガイジ声が聞こえてしまうことだけが悩みどころ。

これも身体が波長に合わせて踊り狂ってしまうが周りの人に迷惑をかけない程度に体を上下してしまった。スペースが欲しすぎる。ジャンプもオタ芸もする気は無いのでガイジステップを踏ませてくれ。

ちなみに大阪に僕はサンダル+アロハで来たんですが、完全に勝利でしたね。いろんな人から「お前の格好どこに向かってるんだ?」と言われましたが、無敵になれました。「サンダル脱ぎ捨てて 裸足もいいもんね」で裸足になった人、俺だけのはず。夏っぽいしアロハも完全にフィットしましたね。完封勝利

 

BEYOND THE STARLIGHT(全員)

オリジナルはユニットだけど、ライブでは全員で歌うのいいよねぇ~~。僕の中では昨年の神戸の時期にデレステでイベント曲だったし、神戸で初披露だったからその印象が強い。歌詞が少し厳しいことを言ってるのが個人的にはひっかかるが、それでも好き。

シンデレラは個々のキャラが強いせいか、全員曲が楽しくなっちゃう。さまざまな綺麗な色のインクが真っ白な紙にごちゃごちゃだけど綺麗に塗られてるイメージ。

 

次からガイジブロック(褒めてる)

 

華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~(内田真礼、桜咲千依)

中二病って感じの曲。予想はできてた。初めて聞いたときまじでかっけぇ曲だなって惚れ込んだ記憶がある(当時少し拗らせていたので)。実に1st以来の披露(こちらも回収済みです)ですね。1stのときは髪型がより蘭子に近くて個人的に違和感あったんだけど、今回は可愛い髪形でそんなの気にせず曲を楽しめた。キャラを意識しつつもまーやの歌の上手さが出てきてて成長してるな~~~って思いながらノッてた。

MCでまーやが言っていたが「蘭子になろうとして背負いすぎていた」ってのは本当だと思う。今回は人がキャラになろうとする違和感が全く無かったし、曲とキャラと本人のバランスが取れてて非常に完成度が高かった。

 

Bloody Festa(桜咲千依)

ンマァ~~~~~オトシチャッタ曲。密室事件よりこっちが好き、というかこの曲自体結構好き。こういう類のメタルっぽい曲が好きだし、多分使われてる楽器の音が好きなんだと思う。ドカドカって音が好き。体が疼く。

CDに比べると桜咲さんの声も出てるからライブならではって感じだと思う。ヘドバンできるし、ウッ!ヴォイ!!もできて無限に楽しい。生バンドでいつかやってくれ。期待してるぞ。

 

PANDEMIC ALONE(松田颯水

UO曲になった曲。これもロックでめちゃ好き。やっぱズカズカドカドカって音が好きすぎる。あとライブだとさっつんの声が無限に響くから無敵。さっつんに合わせてうがああああああああああああああああって叫んでた。体も単振動を止められないし、本当に最高でした。ちなみにこれもウッ!ヴォイ!!できます。

普段は赤のサイリウムで、サビでUO折るってのが定着したのかな?上から見てて赤→山火事(オレンジ)→赤→山火事→両混ぜって感じで変化してて景色を見てても楽しかった。打ち合わせが無いこういう一体感が俺の好きなアイマスよ。

 

Lunatic Show(桜咲千依、立花理香千菅春香松田颯水

これまた大好きしゅきしゅきやっぱしゅき曲の一つ。例にもれずBD曲のせいか強い。4thのときからずっとオリメン回収したいって言ってた気がします(もう二人で歌うことは無くなったわけだが)。頭を上下しながら握り拳を作ってズドズドステップを踏んでました。

千菅をこの曲に抜擢してくれるのはマジで天才だと思うんだけどソロパートが弱くてつらい。声量お化けの実力を発揮させてやれ。さっつんと千菅の声量がやばくて他の二人が霞むのは仕方ないのかな?5人verはどうなるんだろうって結構楽しみにしてます。竹達、歌わんかい!!!!

 

Wonder goes on!!(千菅春香、都丸ちよ、ルゥティン、和氣あずみ)

予想外すぎた曲その1。一瞬安野希世乃が来たの!?と錯覚してしまった。ロック曲が続いてたから流れを考えれば理解できた。ふっつーに楽しいし、この馬鹿みたいに盛り上がってるところでこの曲が来たからありえん楽しかった。ソロの歌声の記憶が無いのは楽しすぎたせいだと思う。

舞踏会では松嵜さんがこの曲を歌ったことをMCで泣いてたのが一番印象的。やっぱ声優の涙なんですわ。

 

サマカニ!!(今井麻夏大空直美鈴木絵理、都丸ちよ、佳村はるか

予想外すぎた曲その2。イントロでガイジかよ~~~~~~~って言ってしまった。開演前BGMで流れてたからやらないと思ってたし。JUNGO、お前は法則を変えちまったぞ。曲中はその場で無限に走りたくなる。まじで楽しいなこの曲。季節一生夏でいいぞとか思ってしまった(僕は冬が好きです)。

あと曲中に都丸さんの合図で全員でドーナツの輪を作ったのが記憶に刻まれた。MCで浮き輪がドーナツだったからって言ってたけど、全員が丸作ってる様が面白かったですね。

 

サマカニ!!までのブロック無限に楽しくて、オタク達がUO必要だぞって言ったのが理解できた。オタク達ありがとうございました。こりゃ嫌でも笑顔になるわ。

 

ではラスト!

夢色ハーモニー(全員)

EVERMORE(全員)

お願い!シンデレラ(全員)

ここはまぁいいですかね。おねしんとかで全員が自由に動き回るのを見るのが現地の最大の醍醐味だと思う。EVERMOREの「仲間の数が増えてく度に」のとこの脚をぷらぷらする振り付け可愛いなぁ~って見てる。あと「We are evermore」のところの無限を描く振り付け、あれも好き。

 

とまぁ曲の感想はこんな感じです。

発表はう~~ん、CDとかBDならまだしも少し寂しかったですね。まぁ次回に期待しましょう。てかVR高いんだよボケ、絶対普及してないだろ。

 

あと個人的にエモを極めた部分を書いていきますね。

まずまーやのMC。「キミのそばでずっと」が総選挙曲でそのとき1位だった卯月が今回ライブで歌ったってMCで話題になって、蘭子が1位だったときの曲も歌いたい!ってまーやが言ったんですよ。「輝く魔法の、、、みたいな曲・・・」って言い出して「輝く世界の魔法!!!!!!!」って思わず叫びましたね。僕はこの曲が大好きなので本当に聞きたいです。大阪で披露ワンチャンとか思ってたのでMCで話題に出してくれただけで本当に嬉しかったです。連番者に回収できたじゃんとか言われましたね。

 

次、松嵜さんのMC。「今回にょわにょわーるど☆を歌ったのですが、もう一つのソロ曲ましゅまろ☆キッスの初披露は765さんの8thライブの大阪公演だったんですよ~。こうして大阪でソロ曲がまた歌えて嬉しいです」っておっしゃってくださって。8thは僕の原点になので、それだよ!!!!!って言ってしまいました。周りのオタクぽかーんとしてて悲しかったです。松嵜、お前、本当にいい話するわ。

 

次、都丸ちよさんのMC。「法子に声がついてから2年、本当にお待たせしました・・・。私のせいで大勢の方に迷惑をかけたりして・・・」みたいなMCだったんですね。ライブとかも出てないのにプロデューサーさんから手紙や贈り物がきたり、応援してます!ってコメントを貰ったりして励みになったこと。初期の法子の声は全然今ほど甘くなくて、必死に法子を研究したこと、手紙やゲームなどでプロデューサーさんの思ってる法子になれるよう努力したことなどをお話されていました。

そして2年越しで「椎名法子役の都丸ちよです!!!」と胸を張って言えます、と涙ながらに言ってくれたのが本当にぐっと来ました。

 

普通に貰い泣きしてしまいましたね・・・。流れが佐藤亜美菜に似てる感じもしますけど。初めての人がステージに立つ感動はシンデレラこそ!というのがあるので、これからのシンデレラも楽しみにしましょう。

あと都丸さんはこれから伸びる気がする。なんとなくだけど。

あと五十嵐さんに顔がものすごく似てるので、あんずのうたで替え玉できるな~とか思ったり。

 

以上MCの感想でした。

大阪でオタク達と遊んだのも楽しかったし、遠征は金がかかるけどやっぱ楽しいわね~~~。次は急遽現地参加が決まった静岡公演です。がんばりましょう

(ぜってぇパスピン回収すっぞ!!!!!)

 

たまねぎ

 

 

 

言いたいことがあるんだよ

シンデレラ大阪公演でしたね。

そんなに語りたいことはないけど1つだけ言いたいことがあったので。短いです。



今回のセンターは大橋彩香さんでしたね。かわいいですね。笑顔がほんとすき☺️


大阪公演の前までは、「センターは誰なんだろう?」「はっしーはセンターじゃないでしょ」みたいな話をちらほら見かけたましたね。

今回のツアーは誰か特定の人が中心となるというよりは、どのアイドルも主人公になれる、それこそ「誰もがシンデレラ」みたいな感じ?だし、せっかく他の人がセンターになれるいい機会だし、はっしーはSSAでセンターになればいいしで、はっしー以外がセンターがいいっていう人も一定数いたかと思います。



でも実際は大橋彩香さんがセンターだった。



シンデレラガールズ島村卯月大橋彩香なしでは語れないコンテンツであることは事実だと思います。あのメンツの中で誰がセンターを張るかといったら間違いなく大橋彩香。それなのにあえてセンターから外すというのは逆に大橋彩香という存在を意識しすぎていてあまり良くないんじゃないかと。結局、大橋彩香ありきのシンデレラガールズから脱却できていない(する必要があるかは知らんけど)。

だから今回のセンターが大橋彩香さんで良かったなあ〜ってなってます。大橋彩香さんがシンデレラガールズにおいて特別視されないための第一歩なのかなと。やるじゃん、JUNGO。



ここまでごちゃごちゃ言ってきたけど、実際誰がセンターかにはあまり興味がなかったりします。


何が言いたかったのかというと、いつもとはちょっと違う環境でセンターを務めることで、大橋彩香さんの成長が見られたような気がするということです。



みなさんは4th神戸公演での大橋彩香さんを覚えていますか?(北京さん、ごめんなさい)


神戸公演では、普段はニュージェネとして大橋彩香さんとともにシンデレラガールズを支えているふーりんと飯屋さんが珍しく不在でした。そんなふーりんと飯屋さんがサプライズで出てきたときに、いつもは笑顔満載な大橋彩香さんが泣いてしまうという事態が発生しました。

常にニコニコしてて緊張なんてしなさそうな彼女が、やはりセンターというポジションにプレッシャーを感じていたことが分かる瞬間でしたね。ニュージェネではなく、大橋彩香個人が引っ張っていかなければならないという状況は想像以上に大変なんだと思います。


そんな彼女が、今回の公演も神戸の時と同じ状況なのにも関わらず、終始ニッコニコでライブを楽しんでいるように見受けられたのは、個人的にすごく嬉しかったです。はにかみdaysのときとか、もはやはにかみじゃなくて満開スマイルレベルでニッコニコしてたし、これを待ってたんだよ!ってなってました。

もちろん、前回までの公演で座長経験のある松嵜さんをはじめ、いろいろな人の支えがあってのことだとは思いますが、それでも、大橋彩香さん本人の成長が感じられて嬉しいですね。



結局、僕が大橋彩香さんが好きだから彼女がセンターで良かったとかそんなレベルのお話です。やっぱりはっしーなんだよ。安心感が違う。しゅきしゅき。


とても綺麗なはにかみdaysも聴けたし最高ですね。今日はいい日だ。(おたあ)

シンデレラ5thツアー大阪

シンデレラ5thの大阪だったわよ。

全体曲について話すよ〜


前回のおさらい


宮城

Shine!!(開幕)

・BEYOND THE STARLIGHT(前半ラスト)

・夢色ハーモニー(ラスト)

・EVERMORE(アンコール)

石川

・Yes! PartyTime!!(開幕)

Star!!(前半ラスト)

夕映えプレゼント(ラスト)

・M@GIC☆(アンコール)

全体曲一覧

総選挙CDA面

・輝く世界の魔法 ・We're the friends!

・Absolute NIne ・Take me☆Take you

jewelries

・ススメ☆オトメ~jewel parade~ ・ゴキゲンParty Night ・Near to you

アニメ

Star!! ・GOIN'!!! ・夕映えプレゼント

Shine!! ・M@GIC☆ ・夢色ハーモニー

その他

・とどけ!アイドル ・BEYOND THE STARLIGHT ・EVERMORE  ・Yes! PartyTime!!


さて、大阪の全体曲はというと

Shine!!(開幕)

BEYOND THE STARLIGHT(折り返し)

夢色ハーモニー(ラスト)

EVERMORE(アンコール)

宮城と同じ!ということは静岡のセトリは察しがつきますし、この様子だとよっぽどのことがない限り幕張、福岡もこの構成になると思います。

ところで今回ポイントになったのがユニット曲コーナーで披露された「キミのそばでずっと」です。確かに過去の披露歴はないので、どこかで消化しなきゃならない曲ですが、ユニット曲扱いであった、という部分です。

これにより、おそらく「メッセージ」「つぼみ」もユニット曲としてどこかで発動されうるものと認識されます。

確かに総選挙CDはA面は多人数でいかにも全体曲!って感じですけどB面は少人数でしっとり〜って感じですから、ユニット曲扱いは当然の判断ですね。

一方A面はと言うと、Take me☆Take youが発動回数の都合上、新規メンツが全員揃っているSSA1日目で披露されることを考えると、干されてないと考えられます。

JUNGOはにわかなのでAbsolute NIneを嫌でも発動すると思われます。それならばやはりニュージェネ、るる、原さん、ルゥさん、藍原さん、と、実に7/9のメンバーが揃っている2日目が妥当でしょう。

※追記:あぶないのメンツはニュージェネ揃ってませんでした。Paのランクインしたアイドルは本田未央ではなく相葉ちゃんでした。なので揃ってるのは6/9です。

さらに、幸子役の竹達彩奈さんが初めて正式なメンバーとして参加するSSA2日目に輝く世界の魔法を持って来ると予想されます。輝く世界の魔法というと1日目の上坂もメンバーの一人ですが、彼女は披露済みですし、少し負担だとは思いますが福原綾香さんもいるのでおそらく2日目に発動するでしょう。

となると、We're the friends!は5/9のメンバーが2日目にいるにも関わらず、2/9しかメンバーが揃っていない1日目になりますが、7人の欠員のうち2人はそもそもツアーを通して参加なさらないM・A・Oさんと早見さんですし、3人はニュージェネです。加えて、2日目は杜野さんと三宅さんというWe're the friends!の「核」となるメンバーがいらっしゃるので大丈夫でしょう。

このように、総選挙A面はSSAに向けて温存と断言できます。

とどけ!アイドルは干され曲と思ってまず間違いないでしょう。あれは逆に今は温存した方が熟成され、あとあとエモくなっていいと思います。アニデレから入ったオタクがデレステから入ったオタクに「知ってっか?昔はSTARLIGHT MASTERなんてなくってな、この曲はShine!!のカップリングだったんやぞ」なんてしたり顔で講釈垂れるんですよ。絶対見たいでしょ。

まあ案外ヒョイっとSSAで開幕に使われたりもしそうですが……

そしてJewelriesですが、ススメ☆オトメはJewel Paradeという副題ですので、タイトル的にSSAまで温存の流れが来ていると思います。ということは、ゴキパ、Near to youも同様に温存の流れではないでしょうか。

結局、宮城から福岡までの6公演で実質使える全体曲はアニメとデレステ+αの9曲になるのです。

ここで不安なのが、GOIN'!!!の扱いです。あの曲は歴史的に765でいうジブリに近い発動のされ方をするので、干されることはないとは思うのですが……6公演のうちに発動されるのか、それともSSAまで温存されるのか……

と言うわけで、何が言いたいかと言うと、エモ曲に定評がある全体曲がたくさん聴けるSSAが楽しみです。明日は運命のチケット当落日です。死にたいぷりねぇ……


同志





曲のはなし(シンデレラガールズ編)

最近ミリオンの重い話が多いのでコーヒーブレイク的にシンデレラの軽い話をします。


僕は最近のシンデレラの曲(だいたいデレステ以降)が割と嫌いなのですが、極めて最近のシンデレラはいい感じに盛り返してきてて好みの曲もそれなりにあると思います。


最近の曲と言うとリリースから降順に

あんきら狂想曲

詞曲編:ヒゲドライバー

Neo Beautiful Pain

詞曲編:AJURIKA

俊龍は一曲だけ

詞曲:俊龍 編曲:SizuK

キラッ!満開スマイル

詞曲:ササキトモコ 編曲:ササキトモコ・蓑部雄崇

Jet to the Future

作詞:磯谷佳江 曲編:IMAJO(psychic lover)

たくさん!

詞曲:佐伯youthK 編曲:睦月周平

って感じですね。


便宜的に星による五段階評価してますけど、Snow Wings以降の曲の中での相対評価なので絶対評価にするとそんな高いわけじゃないです。


あんきら狂想曲:★★☆☆☆

思った以上に電波で(僕はデレステ辞めてるので聴いてませんでした)ビックリしました。宮城公演はラストの部分とかMCがエモエモのエモって感じでしたね。曲としては電波にしちゃはっちゃけとかキャッチーさとかがいささか弱いなぁ〜って感想です。いや、そんなあん肝連呼されても困るよ…って感じですね。


Neo Beautiful Pain:評定不能

何を隠そう私は神谷奈緒担当プロデューサーですし、2nd SIDEのオタクです。いやぁ…まだ聴けない。聴いたら死ぬ気がする。AJURIKAはブレが激しいので上ぶれしててくれ〜って感じですね。このジャンルの曲は好きです。


俊龍は一曲だけ:★★★☆☆

名前の通り、今回取り上げる曲で俊龍が作ってるのはこれ一曲だけです。打ち込みの雑なMIDI音とか歌詞の“いやんいやん”とか“ノンノン”とか、あとはベースラインの進行が古風な感じがして聴いてて心地いいですよね。ラストの間奏で入る謎の台詞は謎ですけど。お得意のイェッ!俊龍!チャンスも健在。

あとこれは気付いた方も多いかも知れませんが、この曲、該当部分が台詞パートになっててCメロが無いんですよね。Cメロって割と最近の概念で昔のヒットソングを聴いていてもほとんど遭遇しないんですよ。Cメロの不在が古風な雰囲気をより一層強くしてるのかも知れません。


キラッ!満開スマイル:★★★★☆

こちらも歌詞の雰囲気(内容自体は別に最近の感じですが)、パーリラパリララのコーラス、音の雰囲気、総合的に古風な感じですね。シン劇のテーマは古風に揃えてるのかな?明日のPa曲の発表が楽しみです。

かわいい、しっかり楽しい、アップテンポでノレる、雰囲気も良し、歌詞もテーマを一貫しててわかりやすい、文句なしです。間奏から次の歌詞が始まる直前に音楽が停止することや、キラッキラッキラッキラッが「異化」を起こしてていいアクセントですね。

作ってるのはササキトモコさん。シンデレラだとアタポンとかのかわいい曲で有名ですが、アイマスPなら黙ってラビットパニックを推さんかい!って感じの方です。


Jet to the Future:★★★☆☆

え、かっこよくない?サビ前のグングン上がってくところとか好き。IMAJO起用したか〜って感じですね。イントロの入り方からしてかっこいいし、ギターがマジで全編通してかっこいい。聴き込んでないからあんまり語れないなぁ〜


たくさん!:★★★★★

完璧に趣味で激甘採点しちゃってんだよなぁ…はい、完璧に僕の趣味の曲ですね。Tulipあたりで萎えてからデレステのCDはMidnight伝説を除いてほとんど聴いてなくて、この曲も宮城公演で初めて聴いたんですけど、まぁ〜〜〜〜〜いい曲でイントロから頬が緩み、1番Aメロで既に爆笑してました。出だしのロシア語は上坂のイキりが感じられて多少不愉快ですが目を瞑りましょう。

僕は爽やかな歌詞が軽快なリズムと共に進行するのが大好きなので、もうドンピシャ。文句なしっすよ。

AメロからBメロに移行する部分の声がハモるとことかめっちゃゾクゾク来ますね。

あと韻踏んで小節を終わらせるのも軽やかさに拍車をかけてますね。

で、作ってるのは佐伯ユウスケ。お前だよ!としか言いようがないバケモンアーティストですよ。非オタ向けの曲も多く手がける中、アイマスではなんとあの「I'm so free」やアイステの「1.2.3」を手掛けてます。この手のアイマス曲の最強ランクじゃないすかそんなん。強いに決まってんわ。


と言うわけで、最近のシンデレラの起死回生に期待しています。趣向の偏向により公平な採点が出来なかったのは許してください。


同志


チャレンジ5年生

初めまして、やまと申します。シンデレラのツアーの真っ最中ですが、ミリオンの方も色々情報が発表されて盛り上がっていますね。僕のお財布はもうダメそうです。 そんな金欠の僕が今回この文章を書こうと思ったのは“ミリシタ事前登録サンキューニコ生を見た周りのオタクたちの反応”を見て、思うことがあったからです。(わかりづらくてごめんなさいm(_ _)m)

 

本題に入る前にちょっとだけ。実は、今回このブログに投稿するかどうか凄く悩んでいました。理由は至極単純です。僕がミリオンライブに関してかなりの新参者だからです。簡単に言っちゃうとニワカってやつです。

僕は友人に勧められたアニマスを見てアイドルマスターというコンテンツに興味を持ったのですが、それがちょうどミリオンライブのソーシャルゲームが始まる2〜3ヶ月前でした。でも当時の僕はそんなことは知らず、ずっと周りに勧められてたシンデレラをやるかやらないかで迷ってたんですね(今思えば恥ずかしいのですが当時の僕は結構なソシャゲアンチでした)。その結果、ミリオンがスタートした1ヶ月後にシンデレラを始めるという何とも珍しい人間が生まれてしまったわけです。

そんな僕がミリオンに興味を持ったのはそれよりだいぶ後の10thのときでした。本当に最近、ついこの間です。まあそれからはミリオンの曲を聴くようになったり、マッスル研に入ってミリオンが好きな人と知り会ったりして今に至るわけです。

 

ここまでで分かる通り知識も経験も圧倒的に足りてない僕がミリオンのことを書いて大丈夫なのか正直不安だったんです(書いている今も不安ですが)。じゃあ何で書いたんだよって話ですが、僕は逆に自分みたいに新しく入った人の意見とかもあっていいのかなと思ったわけです。大きいコンテンツであればあるほど、それを好きな人にも色々な人がいます。勿論1人1人考えも異なることでしょう。でもそれってどれが正しい、どれが間違ってる、とかじゃないと僕は思ってます。それで、ゴミ箱に捨てるような気持ちでこれを書こうと思ったわけです。

 

 

バカ長い自分語りの前置きになってしまいました。ごめんなさい。本題に入ります。


今回のニコ生で情報がじゃんじゃか公開されましたね。僕は頭がパンクしました。ライブの発表は本当に嬉しいですし、ミリシタもコミュがしっかりしてるようで楽しみです。


ところで、他の発表で少し上書きされた感がありますが、今回2人の新アイドルが初お披露目となりました。今までずっと37人、50人でやってきたミリオンですが、これからは39人、52人になるというわけです。正直最初は頭に?マークしかありませんでした。何でこの後に及んでキャラクターを増やすんだろう。ミリオンは50人でいいのに。そういうのはシンデレラでやればいいんじゃないのかな。(もう長いことネクストニューカマー出てないけど。)色々考えたし、周りの人の考えも聴いてやっぱり不思議だよなあと思っていました。でも同時に、そんなにめちゃめちゃ重大な問題だ、ってわけでもないのかなと思ったんです。


これは先に述べたように僕のアイマスへの入り方が関係してるのかなとも思います(ミリオンのことをしっかり分かってないからかもしれないけど)。僕がアイマスを知った当時、既にシンデレラがスタートしていました。アニマスにはジュピターも登場していました。そういったのを見て、ああアイマスはこういう風に色々新しいことをやるコンテンツなんだ、というのが僕の中で前提としてあったわけです。


常に新しいことに挑戦していく、というのはアイマスというコンテンツがモットーにしているものだと僕は思ってます。その挑戦の意味とか、その挑戦が正しかったかどうかの判断とか、そんなのは後からついてくるんだ、という勢いさえ感じられます。(今までのミリオンだって、始まったばかりの頃は50人という数字に意味はなかったと思います。)そういったコンテンツの特性上、過去には色々と問題を巻き起こしたりもしてきたわけですが…。でも、僕はそういうチャレンジ精神みたいなものは大事だと思ってます。これは別にアイマスに限った話ではないです。人間、現状の自分にある程度満足してしまうと、どうしても甘んじてしまいます。欲張って変に失敗するのが怖いんです。こんなことを書いてる僕だって例外ではありません。でも、一歩踏み出してみれば今まで見えなかったものが見えてきます。


ポエマーみたいなことを書いてしまいましたが、何が言いたいかというと、チャレンジ精神を大切にしませんか、ということです。アイドルを増やしたことが正しかったかとか、これにはどんな意味があるんだとか、そんなことはまだわかりません。でも、頭ごなしに拒否するんじゃなく、一度しっかり向き合ってみてもいいんじゃないでしょうか。52人のミリオンをどう思うかの判断は、それからでも遅くないはずです。その上で、年月を経て、52人のミリオンいいねえ、と思えたらそれは最高ですよね。


正直僕も他の人たちと同じで、まだ新しい2人を受け入れられてません。でも、しっかり向き合いたい。今はそう思ってます。

 


長々と書きましたが、別に僕の考えが正しいってわけではないと思います。(というか変なことを言ってる可能性の方が高いかもしれません。) もしここまで読んだというありがたい方がいらっしゃったら、へえこんなこと考えてるヤツいるんだ、くらいに思って頂けると幸いです。


じゃ、最後に僕がブログを書いたらやってみたかったことをやっておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

終わりだよ〜

 

 

 


やま

エモい

はせがわと申します。Twitterもそうですけどやっぱりブログ形式って素敵ですよね。周りに人がいると言いづらいことをついつい喋っちゃいますし。

そんなことより本題なんですけど、実ははせがわは歴の浅いオタク(具体的に言うとムビマスの時期からでありなおかつほかのアニメやゲーム、声優さんのことを知らない)であることもあり、いわゆる「オタクの語彙」に乏しいんですよね。だからタイトルにも書いた「エモい」がだいたいの感覚でしかわかってない節があって。

でもその中で自分にとって最も「エモい」に繋がることがあるとすれば、それは「武道館やったと思ったらいきなりアイドル2人増えてオタクたちがめちゃくちゃ困惑してるミリオンの今後」がそれなのかな、と感じてます。先述の通り歴の浅いオタクなのでアイマスに触れてからアイドルが増えたタイミングは記憶にある限りだと桐生つかさとsideMくらいのもんだと思うんですよね。桐生つかさに関してはモバマスの遊び方を知らなかった(今もよくわかってない)頃だったので当然「知らない話だなぁ」状態でしたしsideMも「新しいコンテンツの追加」ということでシンデレラがスタートしたときほどの衝撃はなかったであろうことが容易に想像できています。

その上で今回のアイドル追加。正直意味はわかりません。追加する必要があったのかは甚だ疑問でしかないです。しかし同時に、追加してはいけないということもないのかな、と感じてます。シアター組を39人にすることに意味はないし、50という数字にも意味はないのかもしれません。小岩井ことりさんの発言を引用して嘆いていらっしゃる方、正しいと思います。

しかし考えてほしいのです。武道館と台湾で何があったか。「ミリオンライブは一つのゴールを迎えた」んです。「50人だから歩めた道のり」「50人だから紡げた物語」は1つのかたちになりわたしたちにそれを見せてくれました。次はどうするか。「50人では見えなかった場所、人が増えも減りもしなかったら紡げなかった物語」を見せようとしてくれてる。それが今のミリオンライブだと思います。いわば2nd Visionですよね(お前何言ってるんだってつよいオタクにころされそうですけど)。これまでに強く満足していた自分は「甘かった」んだな、「見誤っていた」んだなと感じました。「シンデレラは人が増えるし競争激しいから」「ミリオンはみんなで歩幅を合わせるから」といった話を取り払っているんです。そうやってわけなくても大丈夫になった、大丈夫にしていく、そういった心意気なのではないでしょうか。TAシリーズの投票ももしかしたらここへの伏線だったのかもしれません。

みなさん、ミリオンライブはここまで成長しました。「50人で進み続ける」のではなく「52人」を選んだミリオンライブ。この上でオタクを納得させるものに作り上げていくのは非常に困難でしょう。しかしアイマスならやってくれる、そう信じています。

この先、どんな素晴らしいものを彼女らは見せてくれるんでしょうか。こういった期待は「エモい」にあたるのでしょうか。これから先のミリオンライブが紡ぐ物語が本当に楽しみです!



下手なことしたらマジで許さねえけど。






話の流れが飛びすぎて読みづらかったかと思います、次回気をつけます…


ここまで読んでいただきありがとうございました


〼の良心 はせがわ

拗らせている人のひとり言

初めまして。らほつと申します。ここから先はかなり拗らせている人のひとり言になります。それをご承知の上でお読みいただきたいです。どんなことを書くかは予想が付くと思うので、不快になりそうだなって思ったらそっ閉じしてください。率直に申し上げますと、僕は765プロのプロデューサーですが、どうしてもシンデレラガールズが好きになれません。理由は大きく分けて二つあります。まず一つ目、これは、完全に自分勝手な愚痴なようなものなので、聞き流してもらっていいですが、765プロの活躍の場が奪われた。ということ。具体的に言うと、特に僕の好きだったナムコ音ゲーの数々ですね。まずは、太鼓。以前、OFAの時期までは、ONLY MY NOTEまで必ず765の新曲が毎回アプデごとに追加されてました。「マストソングス」も出て未来は明るいかと思っていました。しかし、それ以降、全く音沙汰なし。Happy!!すら入らないとは正直目を疑いました。それから、マジで!?はどうなった?(譜面はアレだけど)
と思ったら途端に始まるデレマスコラボ。長いことやってますが、つい最近だけでもデレの曲が5曲以上追加されたのに対し、765の新曲はもう2年近く収録がありません。もう太鼓は完全にデレに鞍替えしたんだと思わざるを得ません。太鼓時代から765にずっとカバーして欲しいと思ってた「エンジェルドリーム」もデレにカバーされました。正直悔しくてやりきれません。別の765音ゲー、シンクロニカに関しては、そもそも最初からデレマスコラボしかやらず、765の曲は一向に追加される気配がありません。何が言いたいかっていうと、結局ナムコ音ゲーにおいて、765が軽視されすぎてるんじゃないか?ということ。これは完全に運営側に文句を言うべき問題だけど、このままの状況だと、デレというコンテンツ自体への妬みみたいな変な方向に向かっていってしまいそうで怖いです。デレとのコラボも全然やってくれていいけど、765を忘れないでくれ。その上、最近は「アイマスが好きです」って言ったら「ああ、デレステの」とか言われたり、デレステだけの人が増えたりして、デレがアイマスの代名詞みたいになっている状況に嫌悪感を覚えずにいられません。ミリシタのおかけで、若干状況が好転してくれることに期待せずにいられません。
二つ目、今のデレマスでは、原点である765ASとの繋がりをもはや何も感じられません。てか、もう公式は765ASの存在をデレマスの中では無かったことにしたいのかな、とさえ思います。もはやゲームの中でも765アイドルとデレアイドルが対等に何かをやってるのはまず見ないし、デレステはもちろんデレオンリーだし、一緒に曲を歌うこともない。もう、デレにおいての765アイドルの存在感は、一応仕方ないから名前だけ残しといたよ、っていう程度でしかない。
デレの曲にしても、なんか、一部全体曲を除いて、曲調があまりにもこれまでの765のものとかけ離れすぎてるように思えるのです。
実は最近まで、同様の感情をミリオンに関しても抱いてました。765ASの存在が徐々にないがしろにされ、薄れていってる気がするし、ASとは何か違うなーと。でも、それは拗らせすぎゆえの勘違いだって最近気付きました。普通にASとミリオンアイドルで一緒にユニット組んでたりするし、ゲーム内イベントでのASの存在感もそれなりにあります。さすがに対等とまでは言い切れないけど。でも、何よりも、4周年PVや、台湾公演で、「みんな一緒なんだ」って思わせてくれたことが本当に嬉しくて、完全に吹っ切れました。これからはミリオンをもっと知っていきたいし、秋の合同は、765ASのPとしてではなく、765 MILLIONSTARSのPとして、絶対に現地参加したい。その思いです。積みましょう。
ここからは非常に少数派の割りと過激な思想なので、多分見ないほうがいいかもしれないです。
結局ここまで書いて思うのは、もはやデレは別コンテンツ、と思ってもいいのかもしれない。ということ。ラ!とかと同じ距離感で見られたら、これはこれ、あれはあれって感じで、別に変に意識しないでしょう。別コンテンツ、としてのデレをいいなと思える人だけ両立すればいいのです。無理して765のPがアイマスの名を冠してるからといってデレに触れようとすることはないのです。だから、僕はこれからも765プロの専属Pを続けていこうと思います。春香がおねシンを歌ったように、またお互いに越境して曲を歌い合ったりして、何らかの繋がりを感じられたら、また考えが変わると思うけどね。
まとまらない拙い文章ですみません。以上です。

らほっぴぃ