〼研のゴミ箱

マッスル研究会の構成員が自分が考えてることを表明します。

エモい

はせがわと申します。Twitterもそうですけどやっぱりブログ形式って素敵ですよね。周りに人がいると言いづらいことをついつい喋っちゃいますし。

そんなことより本題なんですけど、実ははせがわは歴の浅いオタク(具体的に言うとムビマスの時期からでありなおかつほかのアニメやゲーム、声優さんのことを知らない)であることもあり、いわゆる「オタクの語彙」に乏しいんですよね。だからタイトルにも書いた「エモい」がだいたいの感覚でしかわかってない節があって。

でもその中で自分にとって最も「エモい」に繋がることがあるとすれば、それは「武道館やったと思ったらいきなりアイドル2人増えてオタクたちがめちゃくちゃ困惑してるミリオンの今後」がそれなのかな、と感じてます。先述の通り歴の浅いオタクなのでアイマスに触れてからアイドルが増えたタイミングは記憶にある限りだと桐生つかさとsideMくらいのもんだと思うんですよね。桐生つかさに関してはモバマスの遊び方を知らなかった(今もよくわかってない)頃だったので当然「知らない話だなぁ」状態でしたしsideMも「新しいコンテンツの追加」ということでシンデレラがスタートしたときほどの衝撃はなかったであろうことが容易に想像できています。

その上で今回のアイドル追加。正直意味はわかりません。追加する必要があったのかは甚だ疑問でしかないです。しかし同時に、追加してはいけないということもないのかな、と感じてます。シアター組を39人にすることに意味はないし、50という数字にも意味はないのかもしれません。小岩井ことりさんの発言を引用して嘆いていらっしゃる方、正しいと思います。

しかし考えてほしいのです。武道館と台湾で何があったか。「ミリオンライブは一つのゴールを迎えた」んです。「50人だから歩めた道のり」「50人だから紡げた物語」は1つのかたちになりわたしたちにそれを見せてくれました。次はどうするか。「50人では見えなかった場所、人が増えも減りもしなかったら紡げなかった物語」を見せようとしてくれてる。それが今のミリオンライブだと思います。いわば2nd Visionですよね(お前何言ってるんだってつよいオタクにころされそうですけど)。これまでに強く満足していた自分は「甘かった」んだな、「見誤っていた」んだなと感じました。「シンデレラは人が増えるし競争激しいから」「ミリオンはみんなで歩幅を合わせるから」といった話を取り払っているんです。そうやってわけなくても大丈夫になった、大丈夫にしていく、そういった心意気なのではないでしょうか。TAシリーズの投票ももしかしたらここへの伏線だったのかもしれません。

みなさん、ミリオンライブはここまで成長しました。「50人で進み続ける」のではなく「52人」を選んだミリオンライブ。この上でオタクを納得させるものに作り上げていくのは非常に困難でしょう。しかしアイマスならやってくれる、そう信じています。

この先、どんな素晴らしいものを彼女らは見せてくれるんでしょうか。こういった期待は「エモい」にあたるのでしょうか。これから先のミリオンライブが紡ぐ物語が本当に楽しみです!



下手なことしたらマジで許さねえけど。






話の流れが飛びすぎて読みづらかったかと思います、次回気をつけます…


ここまで読んでいただきありがとうございました


〼の良心 はせがわ