連作 アイマスカバー曲のすすめ (第11回 如月千早)
ヤクザに殺されそうだなぁって思いながら書くわよ。
正直俺はあんまり千早のカバーは、、、好かん!
だからあんまりおススメする曲は無いです。ごめんな。あんまりカバーの時の今井麻美の声が肌に合わんのじゃ。あ、でもソロ曲は好きな曲が多いわよ。
PEARL-WHITE EVE(松田聖子)
Christmas for you!収録
あんまり千早って直球のラブソングないよね。そんな中での一曲。初期のころの曲。
上下する音程を歌っている感じが好き。
サイレント・イヴ(辛島美登里)
HARUKA & CHIHAYA COVER - WINTER SONGS -収録
原曲が好き。やっぱり千早はこんくらい捻くれた曲が似合うぜ。
それはそうと終盤のmerry christmas for me ってところの言い方が好き。
星のかけらを探しに行こうagain(福耳)
MASTER ARTIST2収録
これね、ごめん、良い曲だけど真で書くべきだった。真バージョンが好きです。
遠い音楽(ZABADAK)
千早だとこれが一番好きかなぁ。完璧に雰囲気勝負。歌詞を読んでみるとなんのこっちゃないテーマの歌。だけど歌い方と雰囲気と声が好きなんじゃ~
空へ…(笠原弘子)
Gratitude収録
オリビアを聴きながらもなかなかいいが、こっちを選択。出展はYour Song以前、初期も初期、初カバー作品である。
キャラとしての掘り下げはありそうに思えて実は無い。なぜなら、今井麻美が好きな曲だからである。
でも地味に蒼い鳥との関連も見いだせる良カバーだと思ってるよ、僕は。
話題性的にはbrakeのオマケのriseとかもじぴったんとかもあったんだけどいかんせん僕の好みじゃないので強いておススメするほどでもないかなーって(高槻やよいの顔つき)
全体的に千早のカバーは先述した通り苦手気味な印象があったけど、別にそんなことなかったわ。うん。原曲が好きってパターンが大きいかなぁ。
同志
連作 アイマスカバー曲のすすめ (第10回 萩原雪歩)
雪歩ねぇ~。オタク向けって感じのカバーが多い印象だなぁ。
それはそうとムビマス久々に見たんだけど、超名作じゃない?好きすぎるけど。
ゆり歩編
まあ雪歩カバーのド定番でしょう。演歌。誰が呼んだか(ぼくです)最終防衛圏。ゆり歩がやっていてあず歩がやっていない数少ないこと、そう、演歌カバー。
歌としてはまあ、普通。別にゆりしーも歌上手いわけじゃないし……機械、もとい、魔法の力でどうとでも修正できるし…
あずみんがたまに津軽海峡について言及するので、聴いておいて損はない。
風と雲と私(熊谷幸子)
ザ・ゆり歩と言わんばかりの声。
まず曲が好き。このゆったりしてカントリー(?)風の曲調がいい。
そして歌詞。
たどりつきたい たどりつけない けれどいつかたどりついてる
違う私に出会える明日が大好き
はい、雪歩~。俺が雪歩が好きなのってこの辺の性格が好きだからなのかもしれない。ゆり歩で一曲勧めるならこれかなぁ。
あず歩編
アムリタ(牧野由依)
生っすかSPECIAL収録
キタキタキタキタw
無敵カバーの一角だよ、これは。まず歌い出しの「聞かせて」が好きだもん。正直牧野由依の歌った方が好きという感じもあるかもしれないけど、これはこれで乙なものだよ。選曲は多分……雰囲気でしょ藁
サンスクリット語の授業で結構頻繁にアムリタって単語出てきてウス…って顔つきになってる。
恋(奥華子)
MASTER SPECIAL2収録
ば、化け~~~!!!
バケモン曲でーす。はい、黙って聴いて下さ―い。
一曲勧めるならコレ(しかしこの発言は後ほど覆る)。
Agape(メロキュア)
MASTER ARTIST3収録
デュオ曲を1人で歌うってカラオケだと結構大変なことあるよね。関係ないけど。
これもアムリタと同じ傾向。雪歩はゆりしー時代にFor フルーツバスケットとかも歌っていて、いわゆる“昔のオタクが好きな曲”をカバーする暗黙の了解があるからこの曲になってるんだと思ってる。
Snowdome(木村カエラ)
MASTER ARTIST3収録
いや、天晴れだけど。これ是非聴こうね。
浅倉杏美の曲ですね。そういった意味ではオリジナル曲だと何度も言えるよに近い。
今までの雪歩の曲はやはりどこかでかつての雪歩の影を追っている印象があった。恋、アムリタ、風の魔法、同じCDに収録されているAgapeもそうだ。でもこの曲は違う。新たな雪歩の歌唱の幅、明るくのびやかな歌声を示している。そういった意味でもよい。
How do yo do?(SAYAKA)
YAYOI&YUKIHO COVER -SUMMER SONGS-収録
雪歩にしては珍しく、クッソ明るい雰囲気の曲。まあ雰囲気だけで、別に明るい曲ってわけでもないんだけど。
歌詞が雪歩。というわけで歌詞を読んでね。しかもちょっと成長した雪歩。ムビマスを観てれば、そんくらいの成長度合いって感じで理解してくれ。強くもないけど弱くもないってのがそれなんだよなぁ~。あいつは着実に成長してるよ。でも俺は卑屈な雪歩も好きだよ。
イチバンボシ(青葉つぐみ(沢城みゆき))
はいこれ一番好き~♡
あず歩で一曲勧めるならコレ!w
名義はあれだけど、ヤマカンの作詞はホントに好き。人間性と作品の出来に相関関係は無いんやでってことを証明しているよ。
めっちゃ可愛いもんこれ。これはこれで悪くないの言い方が好きすぎる。
まじでこれ聴いて。
担当のはずなのに割かし適当に書いてるけど……ええよな?
同志
連作 アイマスカバー曲のすすめ (第9回 天海春香)
ついにきてしまった。天海春香さんの回です。
天海春香さんは曲のふり幅が小さいんだか大きいんだかわけわからんのが特徴ですが、それはさておきこのページは個人的に思う聴いておきたいカバー曲を紹介するだけなのであまり関係なかったりもします。
雪に願いを(槇原敬之)
Christmas for you!収録
いきなり最強曲きちゃった……
槇原敬之最強定期の一角を占める、雪に願いをさん。僕がクリスマスソングが大好きという補正を除いてもこれは多分いい曲だよ。
春香さんのカバーで一曲挙げるならこの曲かなぁ。
歌詞よし、曲よし、歌い方よしの三拍子そろった名曲。俺からいう事は無いので勝手に聴いて間奏を言ってね。言ってくれれば原曲のCD貸すよ。
クリスマス・イブ(山下達郎)
HARUKA & CHIHAYA COVER - WINTER SONGS -収録
前に美希のページで言及した「きっと君は来ない」の曲。
普通に原曲が優秀なこともさることながら、アイマスも10周年を目前に控えた中村江里子は天海春香を演じつつも表現に幅を持たせることに成功しており、歌い方がいつもの春香とは違ってちょっと儚げな感じが出ていてとても良い。
Your Song/MASTER ARTIST収録
バケモン。雪に願いをが神だとしたらこっちは仏か。
初期〼の天海春香である。さて、初期カバーと言えばもちろんアレである。
「ステージが終わる…明かりが消えて、ファンの歓声も消えて、プロデューサーさんとの別れも近づいて……」
もうわかるよな?
世界でいちばん頑張ってる君に(HARCO)
MASTER ARTIST2収録
まあカバーっつったら車のCMソングが安定すんのかね。
春香の包み込むやさしさだよなぁ……って思って聴くといいと思います。アニマスみてから「なるほどね?」ってなりましたわね。
歌い方もふんわりしていて好き。
Tip Taps Tip(HALCALI)
MASTER ARTIST2収録
ごめん美希のとこで書き忘れたからここで書いたけど、美希のバージョンが一番好きです。
天使の絵の具(飯島真理)
MASTER ARTIST3収録
俺が劇場版マクロスが好きなだけ説に100円かけてもいいよ。
ムーンライト伝説(DALI)
THE IDOLM@STER Break!二巻の特装版のおまけ収録
地味に良カバー。まろやかにしたI Wantみたいな感じ。ちょっと違うかも。でも聴いてみればなるほどね?わからんでもないわってなってもらえると思う。
MASTER SPECIAL SPRING収録
なんか繰り返しリピートで聴いてたら気付いたら好きになってたんだよねぇ。
あんまり好き理由はないなぁ。歌もあんま上手くないし。
春香さん、っつーか中村先生、別に特段歌がお上手というわけでもないけど聴いててなんだか落ち着くというか、安心するんよなぁ。なんなんでしょうね。
同志
てぃーびー はせ
お久しぶりです、
雪、ヤバくない?はせがわです
TBの投票期間、終わりましたね
(この記事終了直後に書いたんですけどなぜか一日更新を待っちゃった、食べごろはいつもできたてほやほや)
いや終わりましたねとかほざいてるんですけどはせがわは100票ちょいしか獲得せずに終わったので参加してないみたいなもんなんですけど…
個人的に好きなのはロコと桃子なんですけど、桃子は恐らく役を獲得できたであろうことが喜ばしいですし、ロコに関しても悔しさはありますが悔しがれる立場ではないのと単純に最後まで注目してもらえる場所にいられたことは素直に喜ばしいことだな、なんて思ってます
多分TAで2人とも役貰えたからそういう実感とかがないんでしょうね、恵まれてる人間は恵まれてることに気づかないから云々、ってやつですね
個人的に1番衝撃だったのは、随所で言ってますが探偵役。
まだ結果が出てないので間違った情報かもしれませんが…
七尾百合子が投票企画で負けた。
これ相当「ヤバい」ことだと思うんですよ。
自分自身ミリP歴短いのでさらいきれてないですけど七尾百合子がユーザーにより選抜された事例といえばLTSの5人、TAの勇者役、あたりでしょうか
これだけでも相当ですよね
前者は週間ファン獲得数なのでまたちょっと違うアレも入ってきてるとは思いますけど、TAの勇者役は記憶に新しい人も多いですよね
「あんゆり」と称され、共にゲーム好き(どころかオンゲのフレンド)で中の人は同い年、LTDではデュエットも歌いムビマスにも2人とも出演していたことからもわかるように、2人ともミリオンライブを代表する押しも押されもせぬ人気アイドル。
この2人が勇者役の一つの椅子をかけて争う様子はTAで1番アツかったと言っても過言ではありませんでした。
その中で役を勝ち取った七尾百合子。「頂上決戦を制した」と言っても過言ではありません。いやさすがに過言か。
そしてそれを受け継いで今回のTB。
いわばスラダンの山王学院状態ですよ(ネコの役の2人で使われてたんで例えとして適切ではないかもしれませんが、、、)
ありとあらゆる陣営が七尾百合子を避けたでしょう。
最初天空橋朋花陣営とエミリー陣営が共謀(?)して真壁瑞希を探偵に押し上げようとしたりもしましたがそれが失敗に終わった一因にもなっているのではないか、と勘ぐっています。
そう、七尾百合子に挑むことは「負け」を意味するんですよ、ミリPにとって。
もちろん全員がそうではない。ただわざわざ挑む相手ではない。椅子は15個ある。
そんな中出てきたのが投票先がバラけまくってた「白石紬」。
このブログの過去記事見てもらえればだいたいわかると思うんですけど、6月末に正規加入したためまだ色々な面で探り探りのアイドル。Twitterでオタクに遊ばれて、ほかのオタクがそれに苦言を呈して。モバマス初期の幸子あたりに近いですかね?さすがにそこまで過激ではないか。
なんにせよ、白石紬が探偵に一本化って最初に見たときは「え、よりにもよってなんでそこ選んじゃったの」って思いましたね。自分自身は割と紬肯定派なので(紬否定派ってなんだ笑)。
いや、すごかった。Twitterで遊ばれ続けたのはこの伏線かってくらいにそのワードを利用して浮動票を拾いやすいキャッチコピーが量産され、それにどんどん票が乗っかっていった。
わざわざスラダンで例えたからやっぱ湘北ってことになるんですかね。湘北ってより桜木花道、ってくらいの勢いでグングン伸びて、箱根8区区間賞ですらその差を逆転することはできなかった。
これ、ミリオンライブの一つの時代が終わったのかな、って感じたんですよね。
七尾百合子が負けるんだ、新人(って言い方は問題があるけど)が勝つんだ、って。
もしかしたらこれが「足並みを揃える」過程に一つの大きなきっかけとして関わってくるのかなって。
やっぱりなんだかんだ言ってもゲーム内の扱いはキャラごとに差が大きく出てて、その中でトップをひた走ってきた(誇大表現)七尾百合子が負けることでその感じが少しでも薄れるのかな、とか。
まあ実際には白石紬がトップ層に躍り出たよ、って証明にしかなってないだろうしこれから先もイベントや新規カードのアイドル間格差は継続し続けるんだろうな、とは思いますけどね笑
なんにせよ、捨てちゃダメだけどこれまでのミリオンライブに縋ってるだけでもダメなのかな、とは思いました
新曲イベ全く触れていないはせがわ
連作 アイマスカバー曲のすすめ (第8回 三浦あずさ)
あれ、最後のレポート、地味に提出期限もうすぐじゃない?WOW WOW
あれ、提出期限まで毎日バイトじゃない?WOW WOW
という事に気づいてしまって戦戦兢兢としています(でもまだ書かない)。
今日はねー。誰にしよっかなーって思ってたんだけど、まあ、あれかなって思ったから(どれだよ)、三浦のあずささんにしよっかなーって思います。
基本的にはカバーもゆったり~した感じの曲で落ち着いてる傾向にあるわね。
本人のソロ曲の傾向としては9:02pm→隣に...→Mythmaker→ラ♡ブ♡リ→晴れ色→コイ・ココロ といった具合で遷移しており、基本的にはゆっくり系で攻めていることが確認される。例外はラ♡ブ♡リ(BPM約182)のみ。
ちなみに、本家以外のソロ曲だと、嘆きのFRACTION(Mythmaker系統)、月のほとりで(9:02pmの曲と隣に...の歌詞を合わせたような雰囲気)、禁恋歌(Mythmaker系統)、zone of fortune(ラ♡ブ♡リ系統)、LOOK THE SKY(晴れ色系統)といった感じで、基本はゆっくりの曲だが少し細かく見ればなんだかんだ住みわけが出来ている感じにはなっている。
じゃあカバー曲はどうなんやってことで見ていきましょう。
Everything(MISIA)
AMI/MAMI&AZUSA COVER -WINTER SONGS-収録
え、原曲がさいっきょなんだよなぁ~。でも押さえておいて損は無いんやで。
原曲の円盤の売り上げは日本では女性アーティスト一位、総合でも四位らしい。バケモンかよ。
カラオケのド定番だし、いまさら誰がカバーしたところで原曲より~とか云々比べることもなかろう。まあ智秋歌上手いけど。
生っすかSPECIAL収録
オタクはアニソンを推しがち(辟易)
この曲もまあ原曲だよなぁという雰囲気があるけど。
あんまりあずささん感出てないと思うんだけどな~
でもオタクはよく話題に挙げるし、俺も漏れなくすきなので聴いといて♡
You're My Only Shinin' Star(中山美穂)
Your Song/MASTER ARTIST収録
化けの一角かもしれない。まずAメロのしっとりとした歌い方が良い。あとI LOVE YOUの言い方ですかねぇ。まあ聴いてくれ。
ウィスキーが、お好きでしょ(SAYURI)
MASTER ARTIST2収録
ネタ枠ですね。これ聴いてると何故か歌詞を覚えてしまい、CMで使われていない部分も歌えるようになるので家族とかにナニモン感出せるよ。うん。
何気にあずささんはぽしゃけの歌をきちんと歌える数少ない逸材なのでこの曲も地味に合う。でもウィスキーってイメージはあんまりないかなぁ~
千本桜(黒うさP)
MASTER SPECIAL3収録
ぽんぽんぽまいら、国歌
ーーーーーーーー斉唱汁
国家と言えば君が代、海行かば、そして千本桜と並び称される。それほどの名曲。
まあぶっちゃけ扱われ方がネタなのであって、曲自体は意味不明な歌詞を差っ引けばメロディは割といい具合に仕上がっているので、完全なるネタ枠というわけでもなく、半分ネタの半分本気ってところか。アイマスもボカロカバーするんだねと思わせた一曲。
地味にアイマスはジャンル的に和ロックがほぼ無く(和ロックと言い切れるのは青の一番星のみ)、貴重。
サビの歌い方が完全に智秋と化しており三浦あずさどこいったと言われていた発売当初が懐かしい。
近道したい(須賀響子)
のんびり~って感じっすね。曲調としてはアニマスでの晴れ色につながるような雰囲気。歌詞はまあちょっと違うが、傾向としては将来の晴れ色の方向を決定づけたカバーともいえる。
あずささんの楽曲イメージが大人~!に凝り固まっていた状況に風穴をぶち空け、のんびりを開拓したという点でほめられてもいい。
すてきなホリデイ(竹内まりや)
MASTER SECIAL WINTER収録
ネタ枠だなぁ。いや、たぶん元々はネタじゃないんだけど某揚げ鶏屋さんのイメージが強すぎてネタと化している。ウィスキーの時と同じで、把握しとくといざって時に対応できるよ。現に僕はクリスマスのカラオケMAXでこの曲が歌われた時も完全に対応することができた。ありがとうアイマス。
愛より青い海(上々颱風)
vacation for you!収録
原曲はMVをぜひ見ような。
JAL沖縄のイメージソングで用いられていたらしく、僕は原曲を知らなかった。っつーかこれ使われてたの1991年だし知ってたらバケモンだよ。初期アイマス特有のオッサンコンテンツ時代を彷彿とさせてくれる曲。どうでもいいけどサイレント・ナイトはJAL北海道のCMソングだった気がする。
普通にカバーが好きで、よく聴いていた。特に愛の「い」をわざと強めの「ひ」で発音してるとことかがいいねぇ~って感じだったんだけど、それ以外にも
原曲聴いたらありえんエキゾチックでビビり散らかしてしまった。ちなみに地元が一緒。
原曲とは大きく歌い方の雰囲気を変えて三浦あずさの曲にしたって点でいいカバーだと思います。
疲れちゃった。バイトってなんだよ。バイトは労働の部分が一番ネック。そこさえなければ完璧。バイト引く労働イコール賃金……革命だよ、これは。
同志
楽曲から入るSideM
朝起きて雪が積もっているとテンション上がりますよね。
試験も終わり春休みに突入したので久々に記事を書きます、たまねぎです。
唐突なのですが、初星宴舞の影響もあってアイマスへの心を完全に取り戻しているんですよね。まーーーーーーーーーー良かった(どうかされましたか?何も落としてませんよ)。
セトリもだけど雰囲気も、演者のアイマスへの熱意も。アイマスの重みを感じたよ。つまるところはね、セトリに殴られ、連番者に殴られるライブ、”最高”以外の何者でもなしってこと。
そんなわけで初星以来765の曲をずっと聴いてたんだけど、シンデレラとSideMの曲最近聞いてないなぁと思い聴き直そうかなぁって。でも調べてみるとシンデレラ劇場2期の曲だとか、SideMの曲とかかなり追えてなかったわけ。
そんで急いで持ってないやつ借りてきてざっと聴いてみたので、今回はSideMの曲でオタクにこれは刺さるやろ~~ってやつを選んでみたから、良かったら聞いてみて。
理由あってアニメの曲は除くのだけれど、アニメ見終わったら記事にしようかなと思います。
~~ユニット曲編~~
1. BRAND NEW FIELD(Jupiter)
我らがJupiterのSideMでの1曲目。タイトルからわかるように961proを辞めた後の「新しい舞台」がテーマ。正確には「新しい舞台への道のりや覚悟」なんだけど、是非歌詞を見ながらじっくり聴いて欲しい。アニマスで見た彼らのその先を感じさせてくれるし、アニマスを見ていれば刺さるのではと選曲した。
ちなみに作曲者の山口朗彦さんは化け物妖怪の一人である。彼が作曲した曲の一部を以下に載せるので参考にして欲しい。
・SUPER∞STREAM(IS)
・ハッピークレセント(神のみぞ知るセカイ)
・TSU・BA・SA(咲-Saki-)
・Princess Snow White、ねがいひとつ(ぷちます!!)
正直ここには載せられないほどの数の名曲を作っているので、気になったらBRAND NEW FIELDも聞いてほしい。
2. ∞ Possibilities(S.E.M)
S.E.MといえばStudy Equal Magic!が有名なのであえてこちらを載せる。
僕がこれを勧める理由はライブに是非足を運んでこれを聴いて欲しいからである。サビ前の硲道夫(CV伊東健人)の歌声の伸びと迫力、鳥肌ものなんですよね。片面が有名すぎるゆえに埋もれがちだが、男の渋さ、かっこよさ、ダンディーさでは圧倒的にこちらが上である。
3. バーニン・クールで輝いて(神速一魂)
ヤンキーアイドルの曲。一昔前の雰囲気を感じさせる曲調で、個人的に好きなので載せた。男というよりかは""漢""という曲で、そういうのが好きな人には刺さるかもしれない。
女性のアイドルでは絶対にできない歌声、迫力である。是非聴いてほしい。
4. 強き尊き獣たち(THE 虎牙道)
武道派って感じのユニット。イントロが既に鬼殺し級のバケモン。弦の音から始まり、キュインって電子音で殺してくるタイプ。サビ前のキュルルルってとこから爆発する感じも最高。
曲調としては主人公対ボスの終盤で流れてくる感じのやつ。
カッコいいってやつが苦手な人には刺さらないかもしれないが、ライブでは飛び蹴りとかしてて、アクション風になっている。
5. With...STORY(F-LAGS)
涼ちんが所属するユニットの曲。上記までのとは異なりゆったりめの曲。
遅すぎず、早すぎず綺麗な歌声もあいまって気持ちよく聴ける。
この曲も歌詞がポイント・・・だと思う。特に876での涼ちんを知っている人にとっては。SideMというコンテンツ自体「理由あってアイドル」をテーマとしているが、僕たちが見てきた秋月涼がこの歌詞を歌っている事実を受け止めながら聴いて欲しい。
1:58~です
6. MOON NIGHTのせいにして(DRAMATIC STARS)
アニサマで一瞬で知れ渡ったTHE 強い曲。男も女も好きでしょ?こういう曲。夜道でこれを聞きながらステップすると最高だよ。
1:56~です。
7. LEADING YOUR DREAM(W)
サイバー感のある曲。疾走感があるのが好き。
3:34~です。
~~ソロ曲編~~
※1枚まだ借りることができていないCDがあるので追記する可能性あります。
1. THE FIRST STAR(天道輝)
センターである天道さんの曲。アイドルアニメソング王道の曲という感じ。
これを聴かなきゃソロ曲は始まらない。是非一番最初に聴いてほしい。
2. GOLD~No. 79~(山下次郎)
渋い~~~~~~~~って曲。No.79は金の元素番号から。金は山下次郎さんがお金好きだから。CVの中島ヨシキさんは歌声が渋かっこいいんですよね。カラオケMAXとかで聴いたことある人いるかも?
3. 我が混沌のサバト・マリアージュ(アスラン=ベルゼビュートⅡ世)
中二病というよりかは、誰かの真似なんですよね確か(調べたら元天才シェフだったアスランの料理の師匠でした)。太く伸びる声が特徴的で、これはCD音源では正直物足りない。
THE FIRST STAR 0:00~
GOLD~No.79~ 1:46~
4. Happy-Go-Unlucky!(木村龍)
これも王道的なアイドル曲って感じ。聴いてて飽きない。歌詞も勇気が出るような感じで、僕は「ハッピーとアンラッキー 紙一重だね 自分のこころ次第なんだよ」ってとこが好き。
ちなみにこれを聴くと一生忘れないよ。
5. 羽ばたきのMy Soul(秋月涼)
天才の歌詞だよ!!!!!!!!!
秋月涼を知ってるがゆえにこの曲を勧めるのは仕方ないんだよ。もちろんね曲調も好きなんだけど、歌詞を読め読め読め読め詠め。歌詞カードor画面に穴が空くまで読んでくれ。僕はこれは876にいる愛と絵理に贈ったのではないかと思ってるよ。
Happy-Go-Unlucky!3:42~
羽ばたきのMy Soul7:15~です。
6. 約束はドリーミングフライト(柏木翼)
音が好きだから載せた。聴いてて楽しいね~~~って感じ
7.フェイバリットに躍らせて(水嶋咲)
上に同じ。リズミカルな感じが好き。あとライブで見ててすげぇーーってなった。なんでだろう。可愛かったんだよな・・・男だけど。
5:41~
8. HAPPY×HAPPYミーティング(天瀬冬馬)
これだよい~~~~~~~~~~!!!!!これこれこれ!!
今回記事を書くきっかけになった曲。一瞬で好きになった。雰囲気はシュガーソングとビターステップ。だけどアイドルらしく明るくもある。歌詞もプロデューサーという立場の人間に刺さるものとなっている。
とにかくバケモンいい曲なので聴いて欲しい。
以上僕がお勧めするSideMの曲でした(アニメはまた別記事で)
ライブ映えが尋常じゃないから、オタクはLVにきて~~~~~~~~~~~~~~~~
たまねぎ
連作 アイマスカバー曲のすすめ (第7回 双海亜美・真美)
やったー試験が終わったぞー。あとレポートを一本書けば終わりです。長い闘いだった。4Uのライブが楽しかったですね。はい。あとはヴァーチャルYouTuberさんたちが生きる意味をくれてますね。ありがとう、だいすき(茅原実里)。
今日は双海姉妹のカバー曲のおすすめを書いていくわよ~
雪國(吉幾三)
AMI/MAMI&AZUSA COVER -WINTER SONGS-収録
演歌~♡
ギャグの方向に振ることが多々ある亜美真美であるが、その中でも割かし強めに振ってる。歌い方が非常に特徴的でわざとらしく、好き。
別に曲としては(原曲はかなり好きだが)特段強いわけでもなく、普通に話題性として押さえておくべき曲ともいえる。
ラムのラブソング(松谷裕子)
Your Song/MASTER ARTIST収録
これもまあ、話題性ですよねぇ。あんまり真面目な選曲とは言えない。ってか出自がYour Songの時点でそこそこギャグに振られてるのだが。ってかYour Song聴いたことないオタクは聴こうな。ドラマパートを聴くんやで。そうすればカバーアルバムのはずなのにギャグ選曲に偏る理由がわかるんやで。
下田麻美が若かったころのポテンシャルを窺い知れる一曲。ってか、声が初期の亜美真美のキャラ声で今となっては懐かしさすら感じる。いや~亜美真美声変わりすぎでしょ。
笑顔のゲンキ(SMAP)
ゲンキでるねぇ。普通に原曲が好きと言う問題もあるが、それは置いといて、歌詞が最強なんだよねぇ。亜美真美の持っている天真爛漫な元気さ、そしてそれが周りに波及してこっちもなんだか元気になっていくある種彼女たちのアイドル像をあらわしてるかのような歌詞。好き。
あと間奏でぶち込まれる謎セリフね。大好き。「でも……」「「わたしたちにしかわからないこと、きっとあるよね!!」」
スウィートドーナッツ(Perfume)
MASTER ARTIST2収録(真美)
スウィートドーナッツさんやで。なんかピコピコしてて好き(幼稚園生)。共通カバーだからあんまり深みは無いかもしれんが、曲として普通に好きなんやで。
あ~よかった(花*花)
MASTER ARTIST2収録(亜美)
無敵カバーの一角。まあ伊織ちゃんの方が好きという説もあるが、こっちはこっちでいい曲だよ。ややロック調だよね。ってか原曲がいいんだわ。
ああぁ~の部分の発音が下田麻美っぽいが、強いて亜美っぽい部分を探せと言われるとうーんなんだろうとなる。別に兄弟の歌でもないしね。そもそも伊織ちゃんと共通カバーだし。
Yeah!めっちゃホリディ(松浦亜弥)
MASTER ARTIST3収録(真美)
歌詞~!w
先述したギャグ方向に振りつつも真美を強く意識した歌詞なのであっぱれ。そういった理由から同じタイミングで亜美がカバーしたギャグ曲のYATTA!よりもこっち推し。
頭がわるそう(直球)
ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!(五條真由美)
MASTER SPECIAL WINTER収録
天才の曲だ……
選曲の天才の代表例かもしれない。普通に元の曲がこの世の終わりかってレベルで楽しいし、それを亜美真美がカバーしているというのが相乗効果をもたらして曲の楽しさを倍増させている。こういう頭空っぽで楽しむぞ~みたいな曲が亜美真美には似合うよね。亜美と真美に分離してからのキャラの掘り下げもいいけど、分離前のこういうとにかく楽しい!枠も好きだよ、僕は。
vacation for you!収録
これもいい曲ですね、はい。なんだろうなぁ、歌い方が亜美真美感を残しつつもアップテンポでガールズバンド感を出してる。まあ聴けばわかる曲の代名詞かな。聴いてね。亜美真美で一曲勧めるならこの曲かなぁ。
どうでもいいけど5thだかで披露してるんだよね。恐ろしい。
あとあのあれ、可能性ガールとかイタズラなKISSがめちゃくちゃ気になってる。あれ絶対いいと思うし、あれ多分亜美真美の性格分離を端的に表したカバー内容になってると思うんだよね。でも記事にはしがたいから、もう少し聞きこんで勉強します。場合によっちゃこの記事を更新するかも。
同志