お詫びして訂正、、、します、多分。 はせ
矮小なプライドが邪魔をして人に謝ることができないみなさん。はせがわです。
今回は例に漏れず矮小なプライドのお話。
前回、ではねえや6月前後に「たかいたかーい はせ」とかに代表される数記事書いたんですけど
知り合いのオタクにも同じように「たかいたかーい! www」っつってたらついに苦言を呈されまして。
「俺の好きなコンテンツでそんなこと言いつづけてヘラヘラしてるとはいい度胸だな???」
ってリンチされまして。確かにその通りだ、と。他界とかいう単語は今まで見てきていい印象を持った記憶がないぞ、と。これはさすがに申し訳ないな、って思ったので
ごめんなさい。たしかに今回のこの近辺の言葉には笑いに変えようみたいな感覚があったのでどう考えても適切じゃないです。気をつけます。
っていう所信表明をしまして。あ、あと上の苦言のくだり流石に嘘なんですよね。どこかってだいたいあんな感じの言われ方ではなかったってあたりからが違うんですけど。既に文がぐちゃぐちゃ。
ちょっとこれは新しい言葉が必要なのではないか、と。
いや実際には言葉じゃなくてお前の態度の問題だろうと。その通りだ。んじゃどうしよ。
とりあえず「他界」の段階説?みたいな話します
はせがわは「プロデューサー」であることがとても大事だと考えているのは過去記事とか読んでるとちょっと伝わってるかもしれませんね
んで、アイマスへのハマり方って人それぞれなんですけどはせがわの場合段階があるんですよね。
①知らない状態
→本当に何も知らないし別に知りたいとも思わない状態。実は今だとDSとKRとシャニはここですね。身内の会話でこの辺の話題は挙がってこないことを祈りがち。推せない。
=======壁(1)=======
②知りたい気がする
→よく知らないけど興味がある。興味が長続きするかもわからないけど少なくとも今は知りたい状態(知る行程が楽にできると嬉しい)。sideMさんはこれかな。アニメすら見てないけど。3秒で「やっぱいいや」とかなる可能性もあるにはあるけど。知ろうとしろ。
③そこそこ知ってるけど今全力で追いかけてない
→昔とったなんちゃらでど新規と比べればマウンティングできる程度には知ってはいるが別にこのコンテンツがどうなるかとかをめちゃくちゃ気にしてはいない。こういう物言いが失礼。はせがわにとってはAS。あとデレステ。
=======壁(2)=======
④そこそこ知っててそこそこor割とマジで追いかけてる
→そこそこしっかりオタクやってる状態。コンテンツの勢いと好きなアイドルが可愛いので楽しい状態。場合によっては課金とかもする。課金は別にここで書くべきことじゃない気もする。はせがわにとってはデレ、そしてミリがここ。
=======壁(3)=======
⑤そのコンテンツ全てを知りたい、そのコンテンツにどっぷり浸かりたい・浸かってる状態
→そのまま。自分が良さをわかっている部分はもちろんわかってないものに関しても積極的に良さを確認しようとしている。特に何かあるわけでなければひたすらそのコンテンツに労力を割きたい。この良さを周りにも知ってもらいたい状態。
だいたいこんな感じなんですよね。わざわざ具体的なコンテンツ名出す必要あるか???って話は正論。ダージリン。アッサム。…さっむ。
んで、大まかに壁が3つあると思ってて、
(1)は可能性の壁
(2)はファンの壁
(3)はPの壁
って名前つけてみました。(2)の前後の動きが難しい感じではあるけどとりあえずそんな感じで。
(1)はもうそのまま。東。西。引退試合ノーノー。ここの壁を下方向に越えるときはもはや他界ではなさそう
(2)はファンとして追いかけてるかどうか。他界して壁の一個下に落ちて「もう追いかけてはいないけど」って感じのことを言ってる人は割と多い。はせがわはAS他界したかって言われるとそのつもりはそこまでなかったけどそんな気もする。
そして(3)。これは個人的にはアイマス特有だと思ってるんですけどはせがわが散々言ってる「Pとファン」の話がここです。(3)越えてるとひとまずP、ってのがはせがわの見解。「好きであることをプロデュースって言う」みたいなの流れてきてぶん殴られたけど気にしない。これが俺の見解。合ってる自信しかない。
んで今回のミリオンライブ関連は(3)の壁から一個下の(2)に落ちる(もしかしたら(1)までいくかも)、というか落ちてることを認めるって話だったんですよね。
じゃなんで他界なんだ、と。
これは他界なんです。
アイマスというコンテンツを追いかけてる以上、はせがわはPであることが、あり続けることが1番いい状態だし1番「アイマス」を追いかけてる理由になると思ってるんです。
推しや嫁とは少し違う距離感。彼氏面でもなく。
「そう思い込んでるだけ」ってのが正論。はせがわの空虚な思い込み。
でもそう「思い込める」ことこそがアイマスを追いかけてて楽しい瞬間なんじゃないかなって、
これはある種「夢」なんだ、と。
「夢」から覚めてしまったことを認めるのは実はちょっと怖いことで、
今まで夢の中にいると思って繰り返してきた発言や行動がただのゴミクズになってしまう可能性があって、
夢を見ていた頃の自分が自分ではないような気がしてしまって
俺の今までは、というか俺はなんなんだ、ってなっちゃう気もして
そんな感じで今までやり方を変えることで誤魔化してきてたんですよね。
でも今回、「やっぱり俺はPになりきれていない」って明確に感じて、だからこれは前回?前々回?いつ書いたか忘れたけど
はせぽPの他界、なんですよね。
はせぽっていうファンはまだいるけど、はせぽPはもうどこにもいない状態。ファンとしてPごっこをしている。
だから、他界なんです。
まだ他界を1回残してるんです。
実際に宣言してみて、割と気楽にコンテンツで遊べてるのでこれはこれで楽しいなってのはありますね
大事な誰かを失ったような感覚はありますけど
……担当を名乗ってなかった時点で、なのかなぁ
これの内容こそ炎上しそうなことに薄々気づいてきたはせがわ