〼研のゴミ箱

マッスル研究会の構成員が自分が考えてることを表明します。

台湾で受け取った心

デレ台湾公演お疲れ様でした。
昨年の765ミリオンに続いて海外単独公演スゴいですよね。
シンデレラというコンテンツが誕生したころから知っている身としては、信じられないけど夢ではないんだ…という感覚です。

今回現地参加してきて僕なりに受け取った•感じた•変わったものがあったので備忘録として記しておこうと思います。



台湾公演…ということで僕は特に担当がいるわけでもなく絶対聞きたい!という曲があるわけでもなく、出演者やタイトルを見て「これシンデレラマスターやるやん。久しぶりだし聞きたい。」という心持ちで参加しました。

もっと言うと1stから出演している人が多く、それを何となく期待していたのかもしれません。

シンデレラというコンテンツは日々大きくなっていて、4thで個人的に一区切りついたかな、と考えていた自分にとって5th以降はボーナスステージくらいの感覚でいました。
単純にデレステ誕生以前と以後って感じですね。

僕は5thからは所謂懐古を期待してライブに臨んでいました。そのせいもあってライブでいちばん楽しみなのはMCというわけのわからん状態にも陥っていました。
実際松嵜麗さんや五十嵐裕美さんのMCは同感する部分が多くて毎回それだよそれそれとか言ってた気がします。


こんな自分が台湾公演で受け取ったもの。
それは「アイドルの力•音楽の力」です。

一日目は普通に楽しんで終わったのですが、二日目にそれは起こりました。

まず…
ススメ☆オトメ~jewel parade~
で感極まってしまったんですね。
落ちサビ「ススメ☆オトメもっと先へ ねぇ理想のステージ目指そうよ」で、ここが理想のステージではないにしろ理想にどんどん近付いてると考えたら感動したんですよ。
歌声の力強さ、響き全てが心に注ぎ込まれました。

次にハイファイ☆デイズ、Tulip
僕は格別にハイファイやTulipが好きなわけではないのですが、台湾で黒沢ともよさんや佳村はるかさんがセンターでメンバーを引っ張る姿に心打たれました。
オリメンではなく、ごちゃ混ぜのメンバーだったからこそ黒沢さんや佳村さんのリーダー性というかパワーが光ってたと思います。

今まで見たハイファイやTulipの中で一番好きです。

最後にGOIN‘!!!
これですね。最後の一押しは。
僕自身この曲がめちゃくちゃ好き、というわけではなく結構好きという部類に入るのですがイマイチ理由がわからなかったんですよ。

でも台湾公演でわかった気がします。


会場の一体感なんですよね。


アイマスに限った話ではないと思うのですが、あの瞬間演者と客と音楽と全てが一つになった気がするんですよ。

それが大好きなんですよね。僕。

しかも台湾でそれが起こったんですよ。
凄くないですか?

この公演の少し前に言葉が通じなくて困ったことがあったからかもしれませんが、素直にすげぇってなんったんですよ。

言葉を超えた何か。音楽の力。アイドルの力。
アイマスの力。
これらで国境や性別、言語を超えて全員が繋がった気がします。

これらが僕が台湾公演で受け取ったものです。



あと台湾のオタクたちが3年前くらいのオタクのノリに近いってのもあるかもしれませんが、今回の公演かなーーーーり刺さったなぁって感じです。


おわおわり!!

たまねぎ