〼研のゴミ箱

マッスル研究会の構成員が自分が考えてることを表明します。

てぃーびー はせ

お久しぶりです、


雪、ヤバくない?はせがわです



TBの投票期間、終わりましたね


(この記事終了直後に書いたんですけどなぜか一日更新を待っちゃった、食べごろはいつもできたてほやほや)




いや終わりましたねとかほざいてるんですけどはせがわは100票ちょいしか獲得せずに終わったので参加してないみたいなもんなんですけど…



個人的に好きなのはロコと桃子なんですけど、桃子は恐らく役を獲得できたであろうことが喜ばしいですし、ロコに関しても悔しさはありますが悔しがれる立場ではないのと単純に最後まで注目してもらえる場所にいられたことは素直に喜ばしいことだな、なんて思ってます



多分TAで2人とも役貰えたからそういう実感とかがないんでしょうね、恵まれてる人間は恵まれてることに気づかないから云々、ってやつですね




個人的に1番衝撃だったのは、随所で言ってますが探偵役。




まだ結果が出てないので間違った情報かもしれませんが…




七尾百合子が投票企画で負けた。





これ相当「ヤバい」ことだと思うんですよ。


自分自身ミリP歴短いのでさらいきれてないですけど七尾百合子がユーザーにより選抜された事例といえばLTSの5人、TAの勇者役、あたりでしょうか

これだけでも相当ですよね




前者は週間ファン獲得数なのでまたちょっと違うアレも入ってきてるとは思いますけど、TAの勇者役は記憶に新しい人も多いですよね




「あんゆり」と称され、共にゲーム好き(どころかオンゲのフレンド)で中の人は同い年、LTDではデュエットも歌いムビマスにも2人とも出演していたことからもわかるように、2人ともミリオンライブを代表する押しも押されもせぬ人気アイドル。

この2人が勇者役の一つの椅子をかけて争う様子はTAで1番アツかったと言っても過言ではありませんでした。



その中で役を勝ち取った七尾百合子。「頂上決戦を制した」と言っても過言ではありません。いやさすがに過言か。




そしてそれを受け継いで今回のTB。




いわばスラダンの山王学院状態ですよ(ネコの役の2人で使われてたんで例えとして適切ではないかもしれませんが、、、)




ありとあらゆる陣営が七尾百合子を避けたでしょう。




最初天空橋朋花陣営とエミリー陣営が共謀(?)して真壁瑞希を探偵に押し上げようとしたりもしましたがそれが失敗に終わった一因にもなっているのではないか、と勘ぐっています。





そう、七尾百合子に挑むことは「負け」を意味するんですよ、ミリPにとって。




もちろん全員がそうではない。ただわざわざ挑む相手ではない。椅子は15個ある。




そんな中出てきたのが投票先がバラけまくってた「白石紬」。




このブログの過去記事見てもらえればだいたいわかると思うんですけど、6月末に正規加入したためまだ色々な面で探り探りのアイドル。Twitterでオタクに遊ばれて、ほかのオタクがそれに苦言を呈して。モバマス初期の幸子あたりに近いですかね?さすがにそこまで過激ではないか。




なんにせよ、白石紬が探偵に一本化って最初に見たときは「え、よりにもよってなんでそこ選んじゃったの」って思いましたね。自分自身は割と紬肯定派なので(紬否定派ってなんだ笑)。





いや、すごかった。Twitterで遊ばれ続けたのはこの伏線かってくらいにそのワードを利用して浮動票を拾いやすいキャッチコピーが量産され、それにどんどん票が乗っかっていった。



わざわざスラダンで例えたからやっぱ湘北ってことになるんですかね。湘北ってより桜木花道、ってくらいの勢いでグングン伸びて、箱根8区区間賞ですらその差を逆転することはできなかった。




これ、ミリオンライブの一つの時代が終わったのかな、って感じたんですよね。




七尾百合子が負けるんだ、新人(って言い方は問題があるけど)が勝つんだ、って。





もしかしたらこれが「足並みを揃える」過程に一つの大きなきっかけとして関わってくるのかなって。




やっぱりなんだかんだ言ってもゲーム内の扱いはキャラごとに差が大きく出てて、その中でトップをひた走ってきた(誇大表現)七尾百合子が負けることでその感じが少しでも薄れるのかな、とか。




まあ実際には白石紬がトップ層に躍り出たよ、って証明にしかなってないだろうしこれから先もイベントや新規カードのアイドル間格差は継続し続けるんだろうな、とは思いますけどね笑




なんにせよ、捨てちゃダメだけどこれまでのミリオンライブに縋ってるだけでもダメなのかな、とは思いました





新曲イベ全く触れていないはせがわ